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伊勢神宮 二見浦 猿田彦神社 外宮 内宮 月夜見宮 月讀宮 鳥羽水族館を紹介。
今回は伊勢神宮を紹介します。
伊勢神宮では正式参拝方法があります、伝統的な正しい参拝方法は二見興玉神社～猿田彦神社～外宮～内宮、今まで出来てはないです、外宮から内宮でも正式な参拝方法です初めてならこちらがお勧め、回るには距離も金額も根気もいるので慣れてから参拝をすると良いかもしれません。今回はその順番通りに写真を並べてみました参拝した気持ちで是非見てください。
二見興玉神社（ふたみおきたまじんじゃ）
ご祭神：猿田彦大神(さるたひこおおかみ)、宇迦御魂大神(豊受大神の別名)
猿田彦神社
ご祭神：猿田彦大神(さるたひこおおかみ)
みちびきの神 猿田彦神、ニニギ命の先導をしたということから、みちひらき交通安全・方位除けのご利益がございます。
天宇受売命を祀る佐瑠女神社（さるめじんじゃ）
猿田彦神の奥さんですが、芸能の神として信仰されているとか、
あと、猿田彦大神を祀る神社の総本社「地祗猿田彦大本宮」は椿大神社となっているとか、これは長年の論争。
猿田彦神社の近くにはまったりとした風景が、
しかし、ワンコが目を合わせてくれない…
おかげ犬
江戸時代のおかげ参りご主人の代わりに伊勢神宮を参詣と言われている。近所の人に連れて行ってもらう事が多かったみたいですが、犬だけで行って帰ってくることも。しかし、帰ったのはぼぼ白犬、東北では白い秋田犬が行って帰って来たという記録も。嘘やろ、
外宮（豊受大神宮 とようけだいじんぐう）
ご祭神：豊受大御神（とようけのおおみかみ）
外宮は古事記と本書紀に記載がない不思議な場所、一説には雄略天皇の夢に天照大御神が現れ、「自分一人では食事が安らかにできないので、丹波国の等由気大神を近くに呼び寄せるように」と神託したとか。しかし、豊受大御神を迎えて祀った時期と雄略天皇の在位期間が一致しないとか、謎が多い場所ですが、色々不思議な現象が起こるのもここ、
これ以上先は撮影禁止でここまです、綺麗だったので載せました。
不思議な立ち位置の外宮、
長い階段、
一説には内宮より外宮の立場が上とされています、豊受大神は天之御中主神・国常立神と同神とされる説も、そういう宗派もあるらしい。
ここは結構険しい。
神馬(しんめ)
神馬は神様が乗る馬、その昔、月夜見宮から神様が白い馬に乗って外宮に向かわれたそうです、それから神馬は外宮と内宮それぞれいます。
真ん中は馬に跨った神様が通る道、ここの住民はかつて真ん中を避けて通ったとされてますが、完全に真ん中を渡っていますね…
月夜見宮（つきよみのみや）
ご祭神：月読命(つきよみのみこと)
一般的には月読命(つくよみのみこと)になっておりますが、伊勢神宮の公式ＨＰを元に”つきよみのみこと”にしております。
月夜見宮と月讀宮、同じ祭神の祀られた社が2社あります、個人的には外宮近くの月夜見宮が好きですが、実はここが怖いとかされますがそんなことはありません。
内宮（皇大神宮 こうたいじんぐう）
祭神：天照坐皇大御神 （あまてらしますすめおおみかみ、天照大御神）
天照皇大神（あまてらすすめおおかみ）は伊勢神宮の正式名称、神道の最高神で、皇室の祖神、ちなみに神社で頂くお札も同じ意味を持っております。
不思議な光に包まれた内宮、
まるで神様が降臨しているかのよう(2回目)、流石、日本の総氏神 天照大御神をお祀りしておりますます。
伊勢神宮は何度来ても良い所ですね、ただ、最近は人が多すぎて少し淀んだなと思ってました、今むしろ落ち着いて良かったかもしれません。
”伊勢信仰の中心となる神社で、日本全国の神社で授与される神宮大麻はこの皇大神宮の神札である。親王の結婚に際して、新婚旅行として「神宮に謁するの儀」が執り行われるのが通例となっている。複数の神社を参拝する場合、格の高い神社から低い神社の順が一般的だが、神宮の通常の神事は外宮、内宮の順で行う。これを外宮先祭と呼び、参拝も外宮、内宮の順で行うのが正しいといわれる。ただし式年遷宮の遷御は皇大神宮、豊受大神宮の順であり、奉幣（ほうへい）は豊受大神宮、皇大神宮の順である。(ウィキペディアより、)”
これ以上先の撮影は禁止されています。
荒祭宮 （あらまつりのみや）
天照大御神の荒魂がお祀りされており、願い事をするならこことされています。
こちらも不思議な場所、
風日祈宮 （かざひのみのみや）
ご祭神：級長津彦命と級長戸辺命（しなつひこのみこと、しなとべのみこと）
兄弟？、風雨を司るとされています、こちらでも毎回不思議な事が…前回は後ろから引っ張られました。
もしかするとあの作のモデルになったのかも。
宇治橋(うじばし)
おはらい町
おかげ横丁
伊勢海老
今ならもしかすると通販で安く食べれるかもしれません、…と思ったら売り切れてる。考えている事は同じか。
月讀宮（つきよみのみや）
ご祭神：月読命(つきよみのみこと)
ホントに綺麗です、理路整然としています、ただ、熊野本宮大社に配置が似ていますが、何かしらあるのでしょうか。 
歩いて行くにはちょっと遠いです。
2番目の月讀宮、1番目の月讀荒魂宮、それから、3番と４番目の伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮の順番でお参りするのが古来からの習わしになっています。
紅葉の時期で趣があります。↓↓は月讀宮から直ぐの場所にあります。
パワースポット一人旅の方、丹生川上神社中社が投稿されておりました、綺麗ですね、良いものをみせていただきました、木霊神社も気になるところ、宜しくお願い致します。