「活かす暮らし」の舞台裏

あらら、画像がピンボケだったわね。
本当はもっとずっと美味しそうなのに。


今日は旧友と池袋で映画を見てから、十条の「TOMBOY」で遅いランチ。

なんかモアイ像が店のコンセプトらしいのね。

守護神として人々の願いを叶えてきたモアイを身に着ければあなたの願いも成就する!?【イースタ...


で、ちょっと怪しげな店構え。
でも、なんとなく「きっと美味しいわ、この店」と感じてた。

勘は当たるか？

で、ハンバーグランチを注文。


美味しい！！！！
ハンバーグもジューシーだし、ソースがとってもいい味。


ムフフ、当たりだ。
料金も安い！ソフトドリンク付きで850円。


ところで、となりの女子高生とおぼしき３人組が巨大なパフェをつついていた。

テーブルを埋め尽くさんばかりのデカい皿に、アイスクリームや生クリームが山盛り。


「すっげぇ～」


思わず、

「ねぇ、パフェの写真撮ってもいい？」

「どうぞ、どうぞ」

と、画像が取りやすいように身体を移動してくれた女子たち。


「すっごいね、これ３人で食べるの？」

「はい！楽勝っすよ」

と、かわいい笑顔。


が、


私たちがランチを食べ終える頃になると、
彼女たちは相当苦しげに無言でスプーンを口に運んでいた。

いくらなんでも、３人でその量は応えるでしょ？

それでも、きれいに完食。
無茶するわね、若者は。


我らオバンは、ただただ感心。

「昔はサぁ、ケーキの３、４個は平気で食べたけどねぇ」

「ホント、コージーコーナーのストロベリーシャンテとか簡単に平らげたもんね」

「今はサ…」



「見ただけで胸焼けするね」