「活かす暮らし」の舞台裏

毎年元旦は実家に帰って老親と新年を祝う。
老父が用意したおせちと食べながら、
テレビの正月番組を見て、ビール片手に大笑いする。
「笑う」これがせめてもの親孝行。



ところで、元旦早々、震度４の地震にドキッとしました。
去年の大震災を忘れるな、と言われてるみたいで。

さて、
２日は、モリオと近所の王子神社へ初詣です。

午後遅い時間なのに、参拝の列が鳥居の外の道路まで伸びてました。

「じゃ、甘酒でも飲んでよ？」

枯れ枝が折れるほどの強風の中列に並ぶのは寒いので、で店のテント内でしばし休憩。

列が短くなってから並んでお参り。
あれもこれもといっぱい欲張って、いっぱいお願いしておく。

「じゃ、帰ろうか」

と、思ったら、もう一つ別の神社に行くと言い出すモリオ。

で、お次は七社神社。

境内には羽子板やけん玉がおいてあって子供たちが遊べるようになってました。
いいなぁ、地域の子供が遊べる境内があるって。

この神社にあるご神木は樹齢1000年を超える杉の木。今は切り株だけが残っています。

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