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この間、車の前輪を歩道にぶつけてしまった件で、運転手側の前輪タイヤを替える時にタイヤの後側の金具が曲がっていることが発覚し、直さないとタイヤ軸の調整ができないために、そのまま乗っていると新しく換えたタイヤの減りが早くなってしまうことがわかった。
いつもの修理工場に連絡すると、次の日にでも車を持ってくれば直してくれるらしいが、既に会社の休みを全部使い果たしてしまった今の私は、週末の土曜日にしか持っていくことができない。 この修理工場は、今とても流行っているようで、今日の土曜は予約で一杯。 来週の土曜日にしか空いていないらしい。 今週は久しぶりにウィンストン(ギターの師匠)の所に遊びに行くことになっていたのだが、残念ながら断念せざるを得ない羽目になってしまった。(泣) なので、日記を書くことにした。(爆) さて楽天仲間の季節さんの旦那さんの話で、ズボン下(ステテコまたはももひきとも言う)のことが書かれていた日記を読んだ結果、私もズボン下を嫁さんに買って来てもらうことに決めた。 イギリスでは、ズボン下はサーモなんとかといって女性のタイツに近いものしか無く、綿ではないから、穿いていてちくちくとした不快感がある上に風通しが良くない為、一度真冬にスコットランドで撮影をした時に着用して以来、その不快な穿き心地がいやで穿いていなかった。 しかし、季節さんの旦那さんの話を読んでから、日本だったら穿き心地の良いものがあるに違いないと思い、早速嫁さんにインターネットで探してもらった所、やはり良さそうなものが沢山ありそうである。(さすが日本!) 天竺綿、エジプト綿などと聞けば、肌触りにもかなり期待できる。 ただ一つ、難を言えば、その色と形である。 やはり、ももひきと言う言葉がぴったりはまったその色と外観は、季節さんの旦那さんの気持ちではないが、それを履いているのが人にわかったら恥ずかしいという気持ちが非常に良くわかる。 果たして、ももひき製作の会社の人たちは、ここの所を十分わかって作っているのだろうか? やはり、下着は下着、色は白かベージュ(らくだとも言う)という固定観念は今の時代にはもう古いという感覚はないのか? 是非下着会社の人に聞いてみたいものである。 我々、社会人のスーツの色は黒、紺、グレー系のダークな色が多く、したがって必然的に靴下などもダーク系なものが多い。 我々が電車などの乗り物に座った時に、そのスーツのズボンと靴下の隙間に白またはベージュ系のももひきが見えたときの非おしゃれ感が、下着製作の人たちにわかってもらえるだろうか? 反対に、女性の下着はずいぶんと進化を遂げていて、見せて楽しむおしゃれな下着もずいぶん研究されている中、男性の下着は何十年も遅れているような気がする。 (ちなみにワタシは下着フェチなどではありませんよ!しかし、実際にはイギリスでは女性の下着もカップルで選ぶことが日本より多いという土壌であるのは確かです。) ちなみに、嫁さんが探してくれたインターネットのサイトでは、黒やグレーのズボン下ものも出ていたが、それを1つ買う値段で、普通の白なら2つ買えるとのことで嫁さんには色付きを即却下されてしまった。 日本の下着は履き心地は申し分無いのだから、単に色を染めるだけでもファッション性がずいぶん向上すると思うのだが、実際はどうなのだろう? やはり日本では、白またはベージュ(らくだ色)を好む男性が未だに多いのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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