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なんだかんだいっているうちに、既に10月に入ってしまった。
朝もかなり涼しくなり、スーツの上に薄手の上着を着て会社に向う日もあるかと思えば、まだ日中20度という日もあり、気温の変化に体を慣らしていかなければならない季節になってきた。 今回の週末は、先週末に車が直って来たのでテストをかねて遠出でもと思っていたのだが、先週の仕事の内容が余りにもへヴィー・ロードだった為に2人とも大事をとって急遽ひきこもり週末に切り替えてしまった。(笑) 昨日の土曜日は、殆どDVDとテレビ番組で一日を過ごしてしまう。 先週から見始めた日本のドラマ「anego」を最終回まで観た後(ねこまるは女主人公が11歳年下の美形青年と年上のモデル系の男性に挟まれて悩んでいるのを終止「不公平だ~!」と叫びながら不機嫌そうに観ていた。笑)その後はテレビの公開オーディション番組「Xファクター」を見る。 これは年齢・年格好に制限が無いシンガーの素人オーディション番組で、イギリスの各土地で審査員に合格をもらった人が勝ち抜いていく番組なのだが、番組の主旨は「X Factor…何か特別なものを持った人、が勝ち抜いて行くという番組」で、この番組は3人の審査員の個性が魅力的で面白い。 みんなそれぞれの分野で著名な人物で1人はポップアイドルの火付け役でもあるプロデューサーのサイモン・カウエル。 辛辣な口調はどこにいっても嫌われるのだが、彼の実績はイギリス国民の誰もが文句を言えない手腕なのだ。 そして同じくプロデューサー兼マネージャーのシャロン・オズボーン。 ハードロックのオジー・オズボーンの成功に多大な功績を上げた奥さんでもある。 そして、もう1人はこれも著名なマネージャー兼プロデューサーでボーイバンドのウエストライフやボーイゾーン等を手がけていたルイ・ウォルシュ。 この3人の審査員のそれぞれのキャラクターの違いのおもしろさに加えて、当然、主役は最初のオーディションに通り、これから一歩ずつ階段を昇れるか突き落とされるかの段階に来ている参加者たちである。 最初のオーディションに通った人物の中には80歳を超えたおばあちゃんや、40代後半から50代ぐらい(意外に年齢不詳)のオペラを歌う神父さん等に加え、2人の16歳の男子(この子らは第二次もクリアーした)等観ていてバラエティに富みすぎているくらいでとても面白い。 これらの予選を通過した人達は、16-24歳、25歳から上、グループと3つのカテゴリーに別れて3人の審査員がそれぞれのカテゴリーを受け持ち、ボーカルや衣装のトレーニングを受けさせる。 そして最終審査に残った3つのカテゴリーの分野をそれぞれ戦わせ(もちろん歌でであるが)勝ち残った優勝者を売りに出すといった企画の番組である。 これが終わるとすぐに映画「ショーシャンクの空に」が始まり、とにかくテレビから目を離すということができない土曜日になってしまった。(自爆) 今日でもう10月になったことだし、ねこまると話し合って、この辺りで健康管理に眼を向けてみようということになりそれぞれに体重計に乗り、これから記録を点けていこうということになった。 まず風呂場に行き、体重計に乗った後2人共「うわ~!信じられない~!××キロになってる~!」とそれぞれのショックの中で叫びながら居間に移動をして、さっそく運動を始めた。(笑) かくして我々夫婦は食欲の秋にダイエットを企画することになったのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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