カテゴリ:コーチング
限られた時間の中でいかに早く目的を達成するか?
複雑な要因が絡み合った問題である場合、それをビジュアルで構造化できるか、というのが大きな要素です。 コーチングでもクライアントの抱える問題は、たいてい複数の要因が絡まっています。 それを解きほぐし、図解し、クライアントと共通認識を持ちます。 一番大きな問題から手をつける、「こうなりたい」という結果から行動を決める、実現できそうなところから始める、、、 行動を決める切り口はクライアントさんですが、問題を構造化して選択肢を明確化するのはコーチングの一つのスキルです。 以前受講した論理的思考の講座では、ピラミッド構造とか、いろんな切り口を紹介してくれました。 経営コンサルタントの手法はありとあらゆる場面で役に立ちますね。 会議でもおおいに役に立っています。 ちょっと図を使うだけで、この分かりやすさ! 結論の出ない会議ほど嫌なものは無いので、以下に早く切り上げるか、そのためにもこの手法はかかせません。 コーチングでは、行動を決めていく過程でなかなか先に進めない場合がよくあります。なぜか。。。 ここからは感情の世界です。 こういうときは行動計画は横においておいて、プロセスコーチング、ですね。 就職面接でどの会社でも共通して問われるのはロジカルシンキング。 コーチングでもまったく同じですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.19 10:09:52
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