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テーマ:ニュース(99710)
カテゴリ:社会・ニュース

超高層ビルが増えると経済危機は近い? 投資銀行が相関性をリポート (CNNニュース)


2012.01.13 Fri posted at: 11:31 JST


香港(CNN) 今の超高層ビル建築ブームが続けば、中国とインドは近い将来、経済危機に陥る――。投資銀行バークレイズ・キャピタルが過去140年間の超高層ビル建築ブームと経済の相関性を調べたところ、そんな不吉な示唆が得られた。

特に中国は「最大のバブル建築国家」だと指摘されている。世界の超高層ビル(高さ240メートル以上)のうち、約半分の75棟が中国にあり、今後6年間でさらに66棟が建設される予定だ。

一方、現時点でインドには超高層ビルは2棟しかないが、向こう5年間で14棟が建設される見込みだ。

バークレイズ・キャピタルによれば、こうした超高層ビルの建築ブームは「融資が簡単に受けられる環境と土地価格の上昇、それに過度の楽観主義」の結果だ。「だが竣工(しゅんこう)したころには、経済はリセッション(景気後退)に突入している」

「世界一高い」超高層ビルの歴史を振り返れば、ニューヨークの「エンパイア・ステート・ビル」が竣工した1938年には米経済は大恐慌後の不況期にあった。マレーシアに「ペトロナスツインタワー」ができたのは1997年のアジア通貨危機の直後だったし、2009年に「ブルジュハリファ」が完成するのとほぼ同時にドバイはいわゆるドバイ・ショックに見舞われた。

感想>
 中国のバブルも次第に終息しつつあるように思います。今回の欧州危機(EC)は中国バブルの終息を早める結果になりそう。EC内だけでなく、中国への影響もかなり大きいはずです。
 単なる噂なのか金持ちが大量に国を捨てて出て行くというニュースもあり、果たしてどうなのでしょうか?規模が違うので数十万人出て行っても影響無しかもしれません。

 しかし、中国の超高度成長がこんなに長く続くとは思わなかった。バブルはオリンピックか万博までと予想しましたが、やはり人口が多いのは違う。
 今では中国の工業力・技術力もかなりレベルが上がったように感じられます。




『Flying People in New York City /
    人間型のラジコンを超高層ビル群のニューヨークの大空に飛ばしてみた 』





















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最終更新日  2012.02.10 23:36:36
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