7月30日の記念日・年中行事
7月30日の記念日・年中行事〇プロレス記念日(日本) 1953年7月30日に力道山が日本プロレスリング協会を結成したことに由来。〇梅干の日(日本) 和歌山県みなべ町の東農園が制定。 この日の卯の刻(午前6時から8時)にその年の恵方に向かって食べると気が高まり精気がみなぎるとされる。 日付はこの頃になると土用干の梅干が終り、新物の梅干が食べられることから。 梅干は健康に良いため、「梅干しを食べると難が去る」と昔から言われてきたことから「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合せも。〇ターザンの日(日本) 映画「ターザン:REBORN」の配給元であるワーナーブラザースジャパン合同会社が制定。 ジャングルの王「ターザン」を主人公としたこの映画を観て、夏の盛りに頑張っている人々に勇気と元気と希望を持っもらうのが目的。 日付は「ターザン:REBORN」の公開日(2016年7月30日)から。〇生サーモンの日(日本) 株式会社モウイジャパンが制定。 同社の「モウイ・サーモン」は最高品種のノルウェー産アトランティックサーモンのブランド魚。 一度も冷凍されることなく生のまま日本に届けられるこの絶品サーモンの美味しさをより多くの人に知ってもらうのが目的。 日付は7と30で「生(7)サーモン(30)」の語呂合わせから。〇キャッシュレスの日(日本) 一般社団法人日本キャッシュレス化協会が制定。 スマートフォン決済、クレカ決済などよるキャッシュレス化を推進するのが目的。 キャッシュレス化は現金を持つわずらわしさや盗難などの不安を解消し、ポイントの還元で得をするなどさまざまなメリットがあると言われる。 日付はキャッシュレス=現金ゼロ(0)で現金を使わないの意味から毎月0(ゼロ)のつく日。〇お母さんが夢に乾杯する日(日本) 「お母さん業界新聞」を発行する株式会社お母さん業界新聞社が制定。 日本中のお母さんがつながり、お母さんであることの喜びを共感し合い、7月30日午後7時30分に一斉に乾杯するイベントを行うことで「孤育て(孤立した子育て)をなくし、お母さんの笑顔をつなぐ」のが目的。 日付はお母さんが乾杯するのに相応しい月日として夏休み中の7月下旬で、同紙の前身の名前がフランス語で30代を意味する「トランタン新聞」であったことから30代の30を合わせて7月30日としたもの。 子育ての現状やお母さんたちの気持ちをより多くの人に知ってもらい「子育てに夢が描ける社会の実現」に向けて考える日にとの願いが込められている。〇消費生活協同組合の日(日本) 日本生活協同組合連合会が制定。 同連合会は1951年3月20日に創立、2021年に70周年を迎えたことを記念したもので、記念日を通して生協の認知度をさらに高めるのが目的。 日付は1948年7月30日に「消費生活協同組合法」が公布されたことから。 記念日名の通称は「生協の日」