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カテゴリ:自然と季節
やっとこの間出掛けた、大阪万博公園に紅葉を求めた写真の整理が終った。 大阪で、リーズナブルな費用で、自然をゆっくり楽しめる散歩に出掛けたい人にはお薦めのスポットである。但し・・・軽く一周しても2時間くらいは歩くパワーがないと無理かも?リーズナブルな費用と言っても、電車で出かけていく場合、モノレール料金が少々割高かも・・。それを別にすれば、万博公園自体の入場料は大人@250円だ。 モノレール万博公園駅を降りると、眼前にホテル阪急EXPOパークがそびえ立っている。スゴイのがその手前にある広大な駐車場スペース。嘗ての万博やエキスポランドの時に作られたものなのだろう。それだけのスペースが遊んでいることが勿体無くも思える。
モノレール万博公園駅前にはこういう碑が飾られ、国道の上を渡っている陸橋の手前には紅葉まつりの開催が掲げられている。
入場券を買って中央ゲートから入る。今日は敢えて万博の象徴の太陽の塔を撮らないで進もう~
もうこの間訪れたときとは違って、すっかり公園内は秋のモード一色。
先は長いので、ひたすら紅葉を求めて進もう。持ってきたオニギリは目的の紅葉が撮れてから!・・と空腹の自分に言い聞かせる(笑) あったあった。何人ものアマチュアカメラマンのオジサマたちがファインダーを構えてる。
まだ緑の紅葉が殆どなので、真っ赤なのを選んで写す。三脚があればもっといいのだけれど・・見上げてばかりだと首が辛い(-_-;) 暫く紅葉の写真撮影に没頭した後、落ち着いた木々の池の傍にテーブルと椅子があり、お昼休憩にすることにした。ちりめんじゃこのおにぎりをほお張り、缶のブラック珈琲を飲む。(;´▽`A`` フ~~ッ疲れたし、美味しい♪しばし、この景色の空間に身をおく。
和風のお寺のような建物の中に、池があり紅葉とのコントラストが風情があって素敵だった。あのモネの絵画みたい・・・。(それは言いすぎ?) 紅葉谷に向かって歩いて行く。赤い欄干の下は渓谷。
少し歩くと、紅葉の落ち葉が山ほどあって、そよぐ小川に沢山落ちている。 その傍らに青空にそびえるイチョウの木があった余りにも黄色が鮮やかだ。
先を急ごう。矢印の方向に滝があるらしい。進んでいくと少し薄暗くなっていて、川や谷らしき風景があり、その先に滝があった。滝と紅葉の景観に人が集まっていた。なるほど、ここが紅葉谷の一番のビュースポットなのだろう。 滝を背景に紅葉を撮る。しかしなかなかいいピンとが掴めない。うーん "( ' ' ;) 取り合えず、何度もパターンを変えながら何枚も撮ってみる。どれがいいか、後で拡大したものを見て見ないと判らない場合もあるので。紅いもみじと緑のもみじのグラデーションも美しい。
ん?あんなところに渡廊下のようなものがある。何処から昇るのだろう・・・ぐるっと廻って探してみる。あった!階段が・・早速昇ってみよう。
その回廊の話はまた後日・・。今日は時間切れ (・∀・)ノ【★オヤスミナサイ★】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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