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カテゴリ:自然と季節
長岡京の光明寺を訪れてから早、二週間経ってしまった。その頃は久々の快晴だったので、背中を押されるように、とりあえず京都へ向かった。その日の朝に5~6年ほど前に訪れた長岡京の光明寺の境内の紅葉のトンネルを再び見たいと思いついた。が、結果的には光明寺の椛の紅葉はまだ早かった。(-_-;)残念。でも、ところどころ色づいた紅葉を撮ってきた。
西山浄土宗総本山で、建久9年(1198)に法然上人の弟子熊谷次郎直実の開基とされているそうだ。境内の参道両側で、垂れ下がった紅葉のもみじがトンネルのようになっていてとっても美しいのだ。もう1週間遅く行くと身頃だっただろうなぁ。 絶好の紅葉狩り日和。光明寺参道から青空に映える紅葉を見上げる。 最寄の駅、阪急長岡天神より路線バスで20分程度だが、臨時バスが出ていて10分ほどでお寺に到着する。田舎の田園を通って、のどかな場所に位置するお寺である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月03日 19時11分12秒
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