260639 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ブヒヨンのこれでいいのだ(^^)

ブヒヨンのこれでいいのだ(^^)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ブヒヨン

ブヒヨン

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2023.07.30
XML
テーマ:読書(8294)
カテゴリ:読書
おはようございます。
ブヒヨンです。

今日は、図書館からお借りした、松岡正剛著『宇宙と素粒子』を読んでいますスマイル

【中古】 宇宙と素粒子 千夜千冊エディション 角川ソフィア文庫/松岡正剛(著者) 【中古】afb

どういう経緯で、松岡先生のこのご本に巡り会ったのか忘れてしまいましたが、素粒子、量子力学、仏教について、お勉強していきたいなぁ?と思っているので、何かでご縁があったのでしょう!

目次
前口上
第1章 天体のめざめ
第2章 時間・エントロピー・ゆらぎ
第3章 宇宙を物理する
第4章 千一夜目の宇宙論
第5章 素粒子と量子
追伸 宇宙と素粒子は一緒くた
という構成です。

冒頭の項目で、松岡先生が、中学二年のときに、妹さんと一緒に、ガリレオ・ガリレイの”落体の実験”を行ったくだりがありました。

残念ながら、結果は上手くいかなかったそうです泣き笑い

で、ちょっと端折りますが、ガリレオの「天体を見ながら宇宙を思い描く」ということが肝で、松岡先生がやるべきだったことは、「落体の実験」ではなくて、天体望遠鏡を覗きながら宇宙に思いを馳せることだった、

という記述をみて、考えさせられました。

ブヒヨンは一応理工学部出身ではありますが、実験が大の苦手で、それゆえ数学系の学科に進路を選んだ覚えがあります。

会社人生の後半になって、実験とは違うかもしれませんが、『とりあえずお試ししてみる』を実戦するようになって、人生が変わってきましたが、

これは、下手に考えて時間を浪費するより、とりあえずやってみて、体感して痛い目に遭って、それをヒントに考えて、修正していく、ということで、

仮説を立てて、実験で確かめる、というのとは、若干違うような気もいたしまする(爆)

あと、「宇宙を思い描く」というので思ったのが、ホリエモンさんとか、イーロン・マスク氏とか、お金持ちはなんで宇宙ビジネスをするのか、よく分かりませぬ。

どちらかというと、宇宙とか外部ではなくて、宗教とか精神性とか、自分の内面に興味がいっておりますね。

まあ、結局、宇宙も自分も一体で、結局同じこと?という落ちのような気がしないでもないですが・・・。

というわけで、今日は、ノエさんが退職祝いに一席設けてくれる、ということで、楽しみです(ありがとう)。

今日もよい一日でありますように目がハート
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
(つづく)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.07.30 07:26:02
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.