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テーマ:イタリア旅行記(1475)
カテゴリ:旅行記
ミラノ中央駅 イタリア1日目の夜は適当に見つけたお店で夕食。 生ハムが大好物なのですが、美味しかった。 イタリア上陸で初めてのお店で日本人がいるわけでもなく、緊張した覚えがあります。 また、到着して一番に購入したのはジェラート✨ イタリアといえばそこら中においしいジェラートが売っていて、これは旅行中数え切れないくらい食べました。 またとにかく景色、建造物が素敵なものばかりで、それには常に感動していました✨ さて、イタリアといえば料理がおいしい、歴史的な芸術や建造物の宝庫なのですが、聞いてはいましたが、やはり物乞い、売り子が多い。 慣れてくれば気にならないのかもしれませんが、流石に初日は初心者の私は最初はびびってしまいました。 段々回避できるようになりましたが.... 夕食からホテルに戻る道で、暗闇の中からおばあさんが何か呟きながら近づいてきて恐かった。 その後も何回もありましたが、徐々に慣れてきました。 これは日常茶飯事でお金を下さいといい近づいてくる物乞いや自撮り棒の売り子などは至るところにいます。 いることが分かって歩いていればある程度避けられますし、しっかりnoという態度であればしつこいということはなく、すぐに離れていきました。 こちらが、若い日本人2人で見るからに観光客なので声をかけてくる率も高いのかもしれませんが、スリも多いと警戒はしていたので、浮かれないように注意はしていました。 ダヴィンチの最後の晩餐がある教会の入り口にドアを開けるかわりにお金をせびる人がいたのですが、何となく近づくのは嫌だなと思いました。 このパターンもけっこう多いです。 ミラノでは知り合いの先輩がいて事前に連絡をしていて少しだけ会えたので、ホッとできました。 さて、イタリア上陸2日目は計画通りミラノから日帰りで電車に乗ってヴァイオリンの町クレモナに行きました。 ここで予想外の出来事が! 調べていた時刻の電車がない。 困って、駅のおばさんに聞くと、腕時計を指差してもう発車した!と恐い顔で言われました。 実は3月の最終日曜日はサマータイムへの切り替え日で夜中に一時間時間が短縮される日だったのです。(廃止される予定の制度みたいですね) 知らなかった私達は時計はそのまま。本来の時間より一時間遅れの時計を着けていたというわけでした。 気を取り直して次の電車に乗り込み片道1時間ほどのクレモナに向かいます。 イタリアではトレイタリアという事前予約した電車を都市間の移動に使いましたが、全ての電車の中はとても空いていて、快適に移動できました。 日本のように混んでいることはありませんでした。 クレモナのドゥオモ クレモナでは楽器博物館や町のバイオリン工房や町の景色がお目当てでした。 ちなみに私が行った日曜日は休みのお店が多いので、日曜日以外にいった方が良かったのですが、連続の旅程だと避けるのは難しいですね。 食事も調べていたり調べていなかったりしましたが、いくつかお店の候補を調べていた方が良かったと思いました。 いくらイタリアでもそんなに美味しくないお店もあるし、混んでて入れないこともあったり、見つけても高級すぎたりするからです。 事前に調べていたレストランはどこも美味しかったです。 博物館の外観 ↑博物館の中の一部↓ さて、ミラノに2泊したあとは次回はイタリア3日目、ヴェネチアに移動します✨ 最後までご覧いただきありがとうございました😌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.25 17:52:38
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