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February 20, 2017
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カテゴリ:旧ソヴィエト地域
ロシアによるドニェツク、ルガンスク事実上容認はロシアによる両地区占領を認めたも同然「内縁関係樹立だ」と政治分析家、領土の特定も曖昧で大きな問題を孕む可能性〜カナリヤとエゴマの効能?


カナリヤとエゴマの効能


うちには2羽カナリヤがいますが、オスの方はブリーダーさんから来てから鳴き声を聞かせたことが全くありませんでした。
ブリーダーさんのところでは色々なカナリヤたちが絶えず鳴き声を競っており、このオスカナリアにも「聞く耳」はあったはずなのに全く鳴かず。
うちに来て早3年半、数ヶ月前から突然美しい鳴き声を披露することになりました。
以前一緒だったメスは素晴らしい鳴き声の持ち主、メスとしては珍しいかもしれませんが、残念ながらコザクラインコのかごの上に乗ったところ噛まれてしまいその怪我が元で亡くなりました。
その後に別のブリーダーさんから求めたメスも歌が上手。2羽の女性から歌声を伝授、あるいは影響を受けたのかもしれません。突然朗々と歌うオスのカナリヤに、メスの方もびっくりしたようです。

それと、餌にエゴマを加えたのが良かったのかもしれません。普通にナッツのお店で求めるエゴマを鳥さんたちに分けたところ、このオスカナリヤがとりわけ気に入って食べるのがわかり、それ以来常時パラパラと加えてあげています。

こちらではヘンプと言われて、シード・ミルクも取れます。

****************

ロシアによるドニェツク、ルガンスクの書類正式に認める法案で、ロシアは論理場両地区の占領を認めたことになる〜ロシアと両地区は「内縁関係樹立した」との見方

昨日効力を発したロシア政府によるドニェツク、ルガンスク人民共和国のパスポートや公式書類を法的に認める法令は、大きな波紋をもたらしそうです。

プーチン大統領が署名した法案




OM TVを見ると、この法令で、通常はビザを持ってロシアに入国しなければ不可能な航空や鉄道の旅券、ホテルの予約が可能となり、果てはロシアの企業で働くことも可能になるらしいです。

アメリカのペンス副大統領はミュンヘン安全保障会議のスピーチで「ロシアはミンスク協定を守る習慣を身につけるべきだ。アメリカ政府は今後もロシアがこの協定を守り責任ある行動をとるか監視する。アメリカ政府はウクライナの主権を尊重しそれが守られるように今後も注意を向ける。」とオバマ政権下でも聞かれなかった強い非難の言葉を発表。

これに目には目を式で答えたのが今回のプーチン大統領の法令です。

対象のドニェツク、ルガンスクの住民はロシアへの入国ビザ申請なしで国内に入ることが可能となります。両地区で発行されたパスポートの他に、正式書類として身分証明証、出生、死亡届、結婚、離婚証明証、車両登録証も認められることになります。
ロシア政府はこれを「国際人権擁護法に基づき、両地区の市民、住民の人権を守るための法案」としています。

パラシェンコ大統領は「これはロシアによる両地区の占領を裏付け、ロシアが国際法違反者であることの証拠を提示している。この法案が実施されたのがミュンヘンの安全保障会議中であることも実に皮肉だ。」と発言。

ウクライナの国家安全評議会議長のトゥルチノフ氏も「これはロシアがミンスク協定を守らないだけでなく逸脱したことを表明している。」と表明。

ウクライナ在住のアメリカ大使も「ロシアの法案は現状を震撼させミンスク協定の発言と矛盾するものだ。」としています。


ウクライナの国会議員ムスタファ・ナイイェム氏は「法令にはドニェツク、ルガンスクの領域が明確にされていない。この領土問題はミンスク協定でも明確にされておらず今後法的にも争点となるが、ロシアがミンスク協定では『ウクライナ領』となっている両地区にロシアの法律を適用する、と発表したこと自体、ロシアがこの地区にコントロールを持っていることを立証することになり、ミンスク協定での立場『ロシアは両地区を占領していない』と矛盾することになる。また、この地域にロシアの組織や団体を持ち込むことも可能となり、事実上占領していないと言っていながら占領を行う行為となり、ロシア政府は墓穴を掘ることになる。」とフェイスブックで発言しています。


ドニェツクのザハルチェンコ氏は上機嫌で「南オセチアも我々を認めている、事実上ロシアも我々を国家として認めた。そのうち世界も認めることになる。」

ザハルチェンコ氏のサイト




ある政治評論家(UKR TV ウクライナのテレビ局)は
「これはいわば内縁関係を結んだということですね。つまり、君とは正式には結婚しないが一緒に暮らすというようなものです。いくら待ってもロシアの正式な領土にはならないが、その代わりいいいことにはロシアで働けるよ、というわけなんです。だから必死で戦ってくれ、君らの命は無駄にはならない、ウクライナ政府になんの気兼ねもせず、ロシアの検問を通ってロシアに来てもいいよ、というわけなんですよ。これまでのように冷たく『国家として認められない。ロシアは関係ない』というようなあしらいではなく、もう少し辛抱すれば願い通りになる、がんばれ、もう内縁の事実はあるんだから、といったようなものですね。
他の国でもポーランド人証明書とかハンガリー人証明書がありますが、それと同様にこの両地区からの住民はロシアで事実上なんの差別なくロシア人同様の職探しなどの権利が持てるということになります。」

ラヴロフ外相はミュンヘン会議の場で「ロシアは制裁措置を講じられるようなことは一切していない。
ウクライナこそ和平協定を守っておらず、ウクライナがこれを遵守するまではEUに対する制裁を断じて解除しない。」と発言しています。




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最終更新日  February 20, 2017 03:31:47 AM


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