邁進でござる

[高校生活] カテゴリの記事

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  娘、劇的上昇

  現実的な話。娘の気持ちが入れ替わったのか？日本史の偏差値が３０も上がった。その他の教科も全部上がり、全体で偏差値が１０上がった。成績が上がったことより、娘の言動の変化が嬉しい。劣等感、コンプレックスで、いつも何かのせいにして文句だらだらの娘だったが、文句を言わなくなった。娘にとって今年は大変な年だったと思う。家庭環境、住環境、通学時間、起床、就寝時間・・・。一気に変わりすぎたから。でも娘には、その変化が起爆剤となったのか。自覚を持ち、努力をするようになった。以前のように、わがまま放題に行かない状態になったのが功を奏したのかもしれない。私への甘えからの脱出。私から自立し始めた。思い通りに生活できない部分もたくさんあるだろうけど、これくらいがちょうどいいのだと思う。娘がわがまま放題で文句ばかりというのが私の長年の悩みだったが、それが解消できつつある。これも、夫という存在ができたおかげ。夫と娘はほとんどコミュニケーションは取ってないけれど・・まあ、それはそれで無理も無いかな・・と。私がうまく２人の潤滑油になればいいわけだし。。家族とのバランスの取り方、だんだん分かって来た。本当にいろいろと勉強だ。今年もさらに勉強の年だ。にほんブログ村

  2012/05/30

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  たまにはキレる

  帰宅してみると、家全体を娘が散らかしている。３部屋のうち、全ての部屋を自分の部屋のように使っている。いろいろなところに、脱ぎ散らかした服。教科書、プリント、学校カバン・・　散らかし放題。引越して、少しずつ整理して娘のエリアを使いやすいように相談しながら、やっと出来上がったのに、このさまだ。完全に甘えている。口うるさくしないことをいいことに調子に乗っている。帰宅するなり私は悲鳴に近い声を張り上げ、久しぶりにキレた。キレながら、娘の物を全て娘の部屋にぶちこんだ。その後、娘は少しトイレに逃げ込んでいたが、しばらくしたら自分の部屋に移動し片付け始め、自分の部屋で勉強道具を広げていた。私が怒ると手に負えないことは娘は分かっている。普段はゆるいので、なめてかかっているのだろう。やっぱり・・たまにキレないと、娘の怠惰ぶりは歯止めが聞かないとつくづく思った。片付けたあと、言われなくても風呂に入り、ちゃんと短時間で出て来た。そして、私に普通に話しかける。反省してないときは反抗するので、今日は反省したんだろう。娘が２歳から１５年間、母子２人暮らし・・・。娘の気持ちを第一優先に考えて来た子育てだからか。今更ながら、いろいろと弊害が起きるもんだと反省した。私は、生真面目すぎたんだ。気が付かなかった。それにしても私が怒っても、家を飛び出すとか、彼氏と遊びほうけるとか、そういう思いっきりや発想など全くないらしい。たまに私が「出てけ」と言っても「お前が出てけ」と返してくる始末。やれやれ・・．男にも全然興味ないらしく、困ったもんだ。将来、大丈夫か？そんな、すったもんだの翌日・・。ベランダに出ると自然が私を癒してくれる。ありがたい。今日は光が写り込んできた。肉眼では光が見えないのに、写真を撮ると光が写る。ずいぶんシャープな光だ。写真って、おもしろいな～。にほんブログ村

  2011/12/10

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  勤労感謝の日だった

  ２３日が勤労感謝の日だということをすっかり忘れていた。私はいつも通りに６時に起床した。すると、茶の間のテーブルに紙袋。-------------------------ママ殿勤　労　感　謝○○より　←娘の名前-------------------------という紙が紙袋の上に置かれていた。紙袋の中は何やらプレゼントらしきものが。ローズの香りのするハンドクリームだった。どうやら手の甲が日に焼けて黒く、キメが荒い肌を見ていたらしい。手は年を表すっていうからなぁ～～。普段、とても生意気な娘だけど、こういう事をたまにする。物をくれてうれしいというのじゃないけど、そういう事を思いつくということに驚き感動した。ああ、私・・単純。三者面談で落ち込んでまた現実世界にどっぷり引き戻されてたところを娘が救ってくれた気がする。あ、落ち込んだ原因は娘なんだけど、娘が引き上げてくれた。うーん、複雑。学校の手紙や先生の言葉を聞くとほんとに落ち込むけど、そこ（勉強）以外のところを見て行きたい。親としての修行はまだまだ続く・・。にほんブログ村

  2011/11/23

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  伸びしろ

  中学に入学してから、ずっと落ちこぼれの娘。勉強ができすぎて退学する人。素行が悪くて退学させられる人。新たな道を見つけて退学する人。この６年間で退学する生徒はけっこういるらしい。じゃあ、うちは？と聞いてみると。授業がハードなこと以外は、問題無いみたい。たくさん友達がいて、授業以外は毎日楽しく過ごしているということだ。素行も特に悪くない。目立たずひっそりが娘のモットーだから。そして、あと数年待てば茶髪だってピアスだって自由にできるから、今慌ててする事ないというのが娘の考え。大学生になったら茶髪にするんだとか。落ち着きすぎた考えで笑える。成績はというと、いつも平均点行かず追試ばかりの娘で、「こんなはずじゃない」って、私はずっと嘆いて腹立たしかった。娘の立場になって考えてみると、こんな無駄な知識入れたくないよ・・って思うよなぁ。私だったら・・、ああ、やっぱり勉強しないかも。最近見えて来た事。娘は学校で上位を取ることではなく、真っ向勝負して大学に行くこと。なのかな？学校の幅広い詰め込み知識を入れることを拒んでいるのかもしれない。自分に最も必要な知識だけで勝負しようとしているのかもしれない。受験教科は私立文系なので３教科。受かるには、３教科だけを必死でがんばればいいのだ。学校で上位を取っておけば、勝負しなくても指定校推薦で入れる。だから楽だ。入学時からそこを狙っている人もいるらしい。常時勉強しなくてはならないのでそれは苦しいが。または、付属の大学へ行けばいいのに・・。大学は伝統校だから就職率も良いらしい。この私の楽な方法の提案も却下。楽な道をなぜ選ばないんだろう？何度も勧めたんだけど。ところで学校の定期試験は酷い物だが、仕方無い。外部のテスト、特に英語がどんどん上がって来た。やっと校内平均に近づいて来た。伸びしろがあるのかもしれない。国語に関しては、同じ予備校の高３が解けない大学入試の過去問が解けたようだ。勉強してないのに解けるのは、中学受験の時の技が身に付いているからなのだろう・・と、昔の塾の先生に感謝だ。期待しすぎもいけないが、娘本人が自覚して自分の道を決めることを静かに見守って行こうと思う。大学に行きたいという気持ちは変わらないらしい。受かりたいという気持ちも変わらないらしい。でも、学校の成績を上げたいという気持ちはあまり無いらしい。学校の大量の宿題は期限を守って出そうと思っているらしい。ついついうるさく言ってしまいそうになるが・・　がんばろう。私のできることは・・　マッサージ。「マッサージして」と最近よく言う。今は、商売としてしてない分、優しい気持ちでマッサージしてあげることができる。私がしてやれることは、そういう事かな。なんだか、最近娘のことばかり書いてるな～。それだけ前より向き合う時間が長くなったのだろうと思う。にほんブログ村

  2011/11/05

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  娘が掃除機をかけている！！

  断捨離、片付け、模様替えをした翌日、仕事を終えて夜帰宅して玄関を開けると・・・さわやかな空気が・・？いつものぐっちゃぐっちゃの嫌な感じが無い？「だたいま～～」と私。玄関のすぐ目の前が娘の部屋。いつもは床が見えないくらい物が散乱し、玄関には通学カバンが置きっぱなしで、制服や靴下も脱ぎっぱなしになっている。それなのに、あれれ？ジャマな物が無い、無い、無い～～～！！娘の部屋をちょっと覗くと畳が見える！「きっれ～い～」片付いてるだけで、家に入った瞬間の空気が全然違うー。感動～～～「掃除機もかけたんだよーー」と娘。ほんとにほんとに感動～～。娘が掃除をする気になったということが、感動だ。これを維持できるかどうか・・・。それから２日目。今日も、カバンはちゃんと自分の部屋まで持っていた。制服もハンガーにかけていた。押し入れ机には物が散乱してない。こ、これは、奇跡だ！！そして、押し入れ机を整理整頓して勉強をしている。またすぐにリバウンドするかもしれないけど。娘のおかげで私がとても清々しい気分になれた。今までは、片付けが苦手な私が努力して片付けても、片っ端から散らかって行く家だった。私が仕事から帰るのが２１時３０分～２２時頃。それからご飯を作って食べなくちゃいけないのに、家はグチャグチャ。だから、帰宅するとまず　「カバン！制服！お弁当箱！」と、怒鳴ることから始まっていた。それをしなくてもいいなんて・・・眉間にシワを寄せなくても、怒らなくてもいい日が来るなんて・・。って、それだけ私は毎日カリカリイライラ怒っていたってことだ。シワも増えるはずだ。もう、ダイニングテーブルも捨ててしまおうか。物置にならないために。常にスッキリした家を心がけたい。物もだいぶ無くなったので、維持できるかもしれない？これからも親子で努力しよう。スッキリを維持できるようにがんばろうにほんブログ村

  2011/10/25

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  エンターテイナー

  日曜日に娘の文化祭へ行って来た。娘の晴れ舞台を見て来た。以前は、部活に所属しての舞台だったが、今回は有志によるダンス披露。舞台上の娘は、ものすごく楽しそう。はじけている。堂々としていて、私も正直驚いた。観客の同級生が”嵐”のコンサート並みに盛り上げてくれて、舞台と観客が一体となっている。前日は観客が在校生のみだったため、盛り上がりはハンパじゃなかったようだ。ペンライトを持って来てくれたり、うちわまで作って来てくれた友達もいた。これだけ観客と一体になることは、今までの舞台披露では無かったようで、先生たちも驚いていたようだ。袖にいる先生は、リズムを取って乗ってくれていたらしい。ヒップホップやR＆B系のダンスが学校で受け入れてくれるのかどうか・・大人っぽいダンスなので心配していたが、大丈夫だったようだ。娘は、「観ている人を楽しませる」というのがモットーのようだ。観客の一人一人とアイコンタクトをしながら、パフォーマンスしていく。楽しくて楽しくて仕方が無いらしく、身体が勝手にファンの声に答えたポーズやフリになってしまうようだ。３人のうち、１人は２日間とも緊張していたようだ。娘は・・というと、「全く緊張しなかった。もう踊れる事が楽しくて楽しくてうきうきしてた」舞台披露するって、自分の実力を披露する要素が強いと今まで思っていたけど、娘の姿を見て、実力も必要だが観客をどれだけ楽しませられるか・・という事がとても大事なんだ・・としみじみ思った。そういえば、マイケルジャクソンもそうだった・・。って、ここでマイケルを持ち出すのもマイケルに申し訳ないけど・・．娘の徹底したファンサービス精神を観て、これがエンターテイナーの基本なんだろうと思った。同級生たちからは、絶賛だったようで、皆からありがたい感想をいただいたようだ。ツイッターやメールなどで「ヤバい」「最高」「楽しかった」「喉が枯れた」というお言葉も。先輩や後輩からもメールが来たり、廊下であまり知らない人に声をかけられたり、一躍有名人になったようだ。「学校では目立たずひっそり暮らしていたのに」と、娘は言う。進学校でものすごく酷い成績を取ってくる娘だけど、こういう姿を見て、この子に最適な道はなんだろう・・と考えさせられた。娘にしかできないことっていうのがあるのだろう。それは、娘も自覚していない。エンターテイナーっていうのも人々にとって、大切な役割だ。そういう仕事に就かせるか・・。でも、そういう仕事を目指していて芽が出ない人はたくさんいることも知っている。ストリートダンサーでもやれば？と提案してみた。「無理だよ～」と言っている。娘にアメノウズメの姿を重ねてしまった。アマテラスのために踊るアメノウズメ・・。娘の役目はもしかして・・・。まさかね。なんて、いろいろと思いを巡らす一日だった。にほんブログ村

  2011/10/18

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  思いっきり楽しむ

  今日は家の水道工事のため、一日中一歩も外へ出られない。水は使えないが電気は使えるので、騒音にまみれながら片付けをしたりネットしたりしようかと・・。今日と明日、娘はいよいよ文化祭。今年はものすごく忙しいらしい。有志ダンスユニット出場。部活の出し物。クラスの出し物。３つをかけもちするらしい。それぞれの準備も大変。ダンスは校内の文化祭オーディションで勝ち取った枠なので、手を抜くわけにはいかない。連日、放課後に練習をしている。同級生や後輩にもものすごく期待され、かなりのプレッシャーのようだ。クラスの出し物もかなり気合いが入っているらしく、昨日も遅くまで準備をしていたようだ。ディスプレイに凝っていて、うちのクラスはクオリティが高い！と、自分で絶賛していた。今朝は「今までで一番楽しみな文化祭。」と言って出かけて行った。私より娘のほうがよっぽど生き生きしている。私はこんな学生時代を過ごしてない。娘は、たくさんの友達に恵まれ、学校生活を満喫している。本人も勉強以外は言う事無いのだろうと思う。しかし、行事が終われば、全体の９０％以上が勉強モードの生活に戻る。進学校ならでは・・だ。勉強嫌いな娘、ちょっと気の毒にも思う。今朝、こんなことを言っていた。「私、もしかしたら頭いいかもしれない」と。「どうしてそう思った？」と聞いた。「文化祭の準備してて、テープはこうやって貼ったほうがいい、とか印刷はこうしたほうがいい、とか思うから。」そういうのって社会人になってから生かされるのかな。学校は勉強が出来る人が重宝されて、尊敬されてるけど、実際は社会に出るとそこはあんまり関係ないもんね。娘の様子を見てると、学生時代を思いっきり楽しむのが一番財産になるかも　と思う。そこから、自分のやりたいことを見つけて目指して行ければいいのにね。それは、まだみたい。親はじっと待つ。見守る。特に私の場合はこれが親としての仕事なのかな。私にとって、親の役目が今一番難しい課題だ。明日は娘の晴れ姿を観に行ってみよう！来年は受験生なので、今回は高校生最後の晴れ舞台になるかもしれない。娘のがんばりが観られる事・・親の醍醐味だ。オバカな娘、お前はもしかしたらお利口かもな。半々でいい感じかも。楽しみをくれて、ありがとうよ。にほんブログ村

  2011/10/15

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  いや～よかった！運動会！

  この学校に通って５年目。３年ぶりの体育祭見学。この運動場に来るのは２度目。駅を降りて、バスで緑に囲まれた山道街道を抜けてやっと着いた会場。広くて自然の多い会場はやっぱり気持ちがいい！前回は中１、もう高２か～～。月日が経つのは早い物だ。今回は天気にも恵まれ、ちょうど良い気候だった。残念ながら一番見たかった競技に間に合わず見ることができなかった。せっかく遠くまで来たのだからということで、リレーや綱引きなど定番の競技を見た。我が子が出てても出てなくても、どの競技も見てて楽しい。高校生だからどうなんだろう？って思ったけど、みんな元気で楽しそうにやっている。なかなか子供達の素の姿を見る事ってないので、座席の上から見てなんだか微笑ましくなった。高校生の運動会ともなると保護者のカメラマンも少なく・・保護者席は落ち着いてゆったりいい感じ。娘のがんばりもたくさん見れてよかった。娘の走りっぷりを見たら、走りが男っぽい。歩幅が大きく軽やかだ。やっぱり陸上やらせとけば良かったかも・・。それにしても、女子校だから男子の目も気にする必要なく、カッコつけなくていいからっていうのもあるんだろうけど、みんなのびのびして元気でホントにいい感じ。ああ、若いっていいな～と、今日はしみじみ思った。帰ってから娘とも話がはずんだ。今までの５年間の体育祭の中で、今回が一番楽しめたそうだ。来て良かったな～。山の空気も吸えてよかったよかった～～次は文化祭。こちらも今回は活躍するらしいのでとても楽しみだこんな思いをできるのも娘のおかげだ。ありがとうよ～あれれ？ごくごくふつーの日記になってしまったにほんブログ村

  2011/10/02

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  言葉の裏の意味

  今日は娘の体育祭。会場が遠いっていうのと、電車賃が無いっていう理由で行くのどうしようかな～と迷っていた。中１の時に行ったきり、その後３年間、体育祭へ行ってない。今回も「来なくて良いよ」って言うんだけど、たまに「来れば」とぽろっと言う。うーん、「来て」とは言えないのか？素直になりゃいいのに。どうやら今回は例年よりも来てほしいのだと思った。一昨日貰って来た、とーっても酷い通知表。もう悪すぎて飽きれて笑ってしまう程。しかし唯一、体育だけがキラリンとよい成績。あまりにも典型的すぎる成績で笑える。娘はというと「いいのが１つあってよかった～」と、けろっとしている。なんて楽観的なんだ。唖然としてしまう。座学教科では結果を全然発揮できない娘だけど、体育祭と文化祭は力を発揮するのだろう。今日の会場・・運動場があまりにも立派で競技場のようで広すぎる。きっと我が子は探せないと思うが、とりあえず行ってみるか。今日は、スペシャル弁当ということで、大学芋を作った。それと娘の生まれ故郷の和歌山の柿で秋の味覚バージョンそれと和歌山南高梅のおにぎり。その他いろいろいつもより多めに。私は、一競技だけ見て帰る予定。高校生にもなると友達同士で弁当も食べるんだろうし、私は昼で退散だ。多分娘は、その一競技を今年は見せたいんじゃないか・・と思う。娘の放った言葉を今まで鵜呑みにしてすぐ感情的になっていた私だが、このところその裏を読むようになった。そうすると多分、私も腹が立たないのだろうと思う。言葉の意味じゃなくて、言葉の気の中の”愛”にもっと敏感になることかなって、ふと思った。特に娘はあまのじゃくで素直じゃないから、気を読み取るには勉強になるかも。空を見上げると雲があやしい。持ってくれ～と祈るばかり。子供の体育祭を見られるのも今年と来年だけだ。そう思うと見に行かないと・・と思う。さて、電車賃をおろして、小旅行だなにほんブログ村

  2011/10/02

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  カラスと友達

  自宅から駅までの間に私にとって異空間がある。右も左も田んぼ。道路はほとんど人も車も通らない真っ直ぐの一本道。道幅は２車線くらいあるだろうか。数日前、娘が学校から帰宅途中、カラスが五羽ほど並んで止まっていて道をふさいでいたらしい。そこを通らなければ家へ帰れない。決死の覚悟で、自転車に乗ってカラスの方向へ近づいて行ったのだと。すると・・数羽のカラスが　タイミングよくどいてくれたらしい。その際「どうぞ」という感じだったのだそうだ。「カラス怖くなかった。一瞬、気持ちが通じ合った。」と、つつかれるの覚悟だったようで、帰宅後の娘は少し感動していたようだ。越してから自然が多い場所へ舞い込んでしまい、いろいろ驚きの連続だ。こうやって、だんだんと生き物や自然と仲良くなって行けるのだろうか？蝉の声はすっかり消えてしまい、今はたくさんの秋の虫の声が聞こえてくる。朝と夜はまた聞こえてくる声が違う。蝉とウシガエルがいなくなっただけで、秋の夜長はずいぶん美しい音色に変わった。これで、耳が少しは敏感になるだろうか？聞く耳持てるようになるだろうか？気圧の変化には少し敏感になったような気がする。ん？たまたまか？？にほんブログ村

  2011/09/29

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  悶々とイライラ

  このところ清々しい毎日。娘がなが～～～い迷路から抜け出したのだ。私の娘に対するイライラは、娘が抱いていた悶々からだったようだ。娘が一番自分のことを分かっていた。娘が誰よりも自分で自分を歯がゆく思い、悶々としていたことに気が付いた。それなのに、私は自分のほうが娘のことを分かっていると思い込んでいた。娘は自分の目標が見つかり、生き生きとしている。その状態を見ていると、娘自身がずっと無意識に辛かったんだ・・・と思う。娘が信頼できる師を見つけた。なかなか厳しい目を持っている娘がピン！と来た人だから相当な変わり者だろう。←先生、失礼！！この先生たちとタッグを組んで、受験に取り組むことにした。すでに諦めていた難関大学をこの先生と出会った事で、目指したいという気持ちが芽生え、うまくいけば超難関大学も！！と希望している。それから今３日目。家で勉強をしている！！　あり得ない！！　信じられない！！それも意欲的に３時間も。楽しそうだ。これが続くといいんだけど・・。私が生活をがらっと変えたのも影響しているようだ。そして前記事、弁当の影響もあるらしい。「前の弁当とオーラが違う。今の私の糧は、寒天と弁当。」そんな変な事を娘は言っていた。弁当にもオーラがあるのか。ほー。あ、また弁当ネタになってしまった。寒天は、おやつになるべく低カロリーの寒天を毎回味を変えて作っている。みかん寒天、ほうじ茶ラテ寒天、抹茶寒天・・．我ながらけっこういける！私は、もう口出しする必要がなくなったようだ。干渉しすぎのうるさい親を卒業だ。あと１年半・・．どうなるんだろう。（アセンションも大学受験も）とりあえず、私は私ができることを継続する努力をしよう。それが娘にも反映するのだろう。さまざまなことに甘えないこと・・・だ。にほんブログ村

  2011/09/12

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  ガマン、ガマン、ガマンの末

  娘は新学期が始まり、私のお弁当作りも始まった。ここに引越して来てからすぐに夏休みになったので、やっと日常の生活が始まるということになる。娘の同級生は裕福な家庭が多いため、海外旅行は当たり前、海外のホームステイなど、リッチな夏休みを過ごした子が多いらしい。娘はそんなこととは、ほど遠い世界にいる。「こんな家に生まれなければ・・・」というのが、娘の口癖。この学校に入ってから自分の思い通りにならない時、その言葉が出てくる。本気じゃないと分かっていても、その度私は悲しくなる。なぜ、私がこんなにがんばっているのに分からないのか・・私「あんたが私を選んだんだよ！」娘「ママが私を勝手に生んだんだ。生まなきゃよかったじゃん！」まあ、人から見たらどっちもどっちか・・。友達は、いろいろなライブに行きたいだけ行ったり、そこのライブグッズを買いたいだけ買ったり、洋服はマネキンディスプレイ丸ごと買ったり・・そんな友達に娘は囲まれ、その世界が普通じゃないという感覚が麻痺してしまうのだろう。でも、ここ最近、変化が来ている。前の家より今の家は狭い。「狭くなったよね～」と、私が言うと。「広いよ～」と。私が相当な断捨離をしたおかげで、床の見える面積が多くなった。どの部屋でも大の字に寝られるようになったし、踊れるようになった。ダンスが好きな娘だから、場所を選ばずどこでも踊れるというのはかなり利点なのだろう。ボロボロの団地なのに。居心地が良いようだ。面積を比べて狭いと言っている私と、自由に動ける空間があるから広いと言ってる娘。生活面で愚痴ばかりだった娘が、少し前向きに捉えるようになったのは救いだ。今まで私は、いろいろと娘の愚痴を鵜呑みにして、娘を不憫に思って来てしまった。いろいろ本人的にはガマンしているという感覚らしいが、ガマンが続きすぎたせいか、最近はいろいろと言わなくなって来た。そのガマンというのも、裕福な家と比べてのガマンなので、私から見ると全然ガマンとは思えない。娘は周りが裕福な環境で、たくさんのガマンを学べる。多分・・欲についてかな。これは、とてもありがたい状況なのでは無いか。娘の魂は、何も無くても幸せ。楽しい。今の環境に感謝する。そこを目指してるのかな・・と。お金が無いなら無いなりに、いろいろと方法がある。無いから浮かぶアイデアもたくさんある。私の高校の時と比べたら、雲泥の差。私はもっと生活レベルが低かった。だから、娘は私が思うに、とても恵まれている環境だ。それを分からせるためには、まだ娘のガマンは必要かも。実は、娘も首が曲がっている。証明写真でいつも顔の位置がおかしい。それに、目の焦点が合ってないと友達に言われるそうだ。ってことは、私と同じ？？　そっか。同じなんだ。ウィンズティアラはまだまだ私には出来ない。娘にもしてやれない。だから、考え方から修正。私はいちいち怒らず、腹立てず、もっと大きな心で見守っていかなければならない。でも、その切り替えがとても大変。親として不甲斐ない、子を不憫に思うという感情も子宮の黒いしこりになったのかな。最近は、イライラが減ってるので、私の考え方も少し変化したのか？変化したい。そして娘にも変化してもらいたい。にほんブログ村

  2011/09/02

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  最近の娘

  うちの娘・・・まだまだツッコミどころ満載な、ぐうたら娘だけど、少しずつ変わって来ている。最近・・　・布団をあげる事ができるようになった。・洗濯物を入れるようになった。高校生なのに、お恥ずかしい限りだけど，，，やっと、ここまでのレベルになってきた。口うるさく言ってないのに、やるようになっている。環境が変わり私が家のことも前よりマメにやっているからなのか。大大断捨離が影響したのかもしれない。勉強はまだまだ自覚無しだが、生活に関しては少しずつ自覚が芽生えてきたらしい。娘が少しずつ変わっていっている。そんな娘を見ていると、辛くても苦手でもやりがいがあるってもんだ。この調子で、私ももっと日常生活をがんばらねば。※数日前・・娘はじんましんを体中に発症したが、今は完治した。無意識のストレスかもしれない。本人はストレスを感じてないと言っているが・・なるべくいっしょに過ごそう。とりあえず、「ドリームハイ」の録画を毎晩いっしょに見るのが日課になっている。にほんブログ村

  2011/08/05

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  娘と私の真逆思考

  娘の携帯がついにボロボロになり、ずっと新しくするのをガマンしていたが今日やっと新しくした。どうやら機種がゼロ円ってことらしい。私の家族契約から抜け、娘が契約者になり責任を持つという形にした。しかし、まだお金を稼げないので稼ぐようになってから払ってもらうということで。（高校卒業したらガンガン働いてもらう予定）こうして、少しずつ分けていって自立させる方向で行けば、親子間の癒着も少なくなるのかな・・と思った。私「電話番号もアドレスも変わるし、新規だとデータの転送が出来ないから大変だね。」娘「一人ずつ新しい携帯に登録しながらお知らせするよ。」私「じゃさ、古い携帯を解約する前に、古い携帯メールから本文に新アドレスと新電話番号を書いて一斉送信すればいいんじゃん。早いよ。」私はとても効率の良い方法だと思ってアドバイスした。すると娘・・「いいよ、新しい携帯から友達へ知らせるよ」「なんで、めんどくさいじゃん」「だって大変じゃん、そのほうが面倒だよ」「そう？」大変じゃないのに・・。そして、しばらくして気が付いた。私は自分が楽な方法を提案したのだ。しかし、娘はみんが楽な方法をしようとしているのだ。どいうことかというと・・新しい携帯から変更のことをお知らせすれば、それをもらった友達はそのまま返信とアドレス登録ができる。しかし、私の提案した方法だとそれができない。ということだ。へぇ～～～。それを即座に考えられるのか～。まだ１６年しか生きてないのに・・．常に人々を優先に物事が考えられる頭になっているのか。なぜ、そういう思考になれるのか？生まれた時代に関係あるのか？私の躾や教育は全く関係ない部分だと思う。私には、まだ皆のため、人のため、という思考がかなり欠けているということか。その事実を目の当たりにして、今日はちょっとショックを受けた。娘のほうが羽根がキレイかもしれない・・．まだ私はちっちゃくて黒いのかもなぁ～。トホホ。追記：そして今、新携帯に友達のアドレスを登録しながら「これ、けっこう大変だよ」と、改めてつぶやいている娘。おひおひ・・・なんだよ～。「だから言ったじゃん。」「そうなんだけどさ。」と呑気に入力している。まあ、がんばれ！にほんブログ村

  2011/05/21

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  娘に貢ぐ

  凝りもせず、またお金の話。実は、自分は言う程、物を買っている訳ではない。じゃあ、どうしてお金が知らぬ間に飛んで行ってるのか・・　友人と話しながら発見したことが、「娘に貢いでいた」ということ。部活で忙しい高校生は、そもそも遊ぶヒマなど無いのだそうだ。土日も部活。遅くまで部活。休みと言えば盆正月。だから、まず外に遊びに行くという事がほとんど無いらしい。趣味も無ければ、ファッションなどにも興味が無い。とにかく部活部活だそうだ。学校にもよるが、うちの娘は、月１のゆるーい部活。放課後はたっぷり時間がある。もちろん土日も。ガールズトークに花が咲き、休みの日には都会へ遊びに行く。誰に似たのかオシャレが大好き。男には興味ないが、その分ファッションやお化粧に興味を持ってしまったようだ。化粧品が欲しいとねだられる。好きなアーティストのCDがやれ欲しい、やれファンクラブに入りたい、やれライブに行きたい。やれそれやれそれ・・・一応、締めてるつもりだが、どうしてもついつい甘くなってしまうところもある。やれ、あれが習いたいこれが習いたい。一時期は習い事を２つに塾まで行かせ、、そりゃ毎月のお金が飛ぶ飛ぶ。。。私は、娘カワイさに娘の願望をほとんど叶えてあげていた。それでも、娘は「なんでこんな貧乏な家にそだったんだろう。」と私を罵る。何かをガマンさせようとすると、私をその度に罵った。辛かった。中学受験までの数年間も何十万かけただろう・・．入学してからは何百万。これじゃ、お金が無くなるのも当たり前。そもそも、私は何故娘にここまでしてしまうのか。私が娘のような体験をしたかった。きっとそうなんだろうと思う。設備のキレイなお嬢様学校へ通い、手厚い教育を受け、優雅に暮らしたかった。私がそういう生活をしてみたかったんだと思う。その疑似体験をするために、娘に貢いでいるのだ。それに、私は孤独で友達もいず、家で引きこもって洋裁をしているような暗い子だったので、たくさんの友達がいる娘がうらやましかった。たくさん楽しんで欲しかった。私が学生の頃楽しめなかった分まで。学校生活を謳歌している娘を見るのが私の幸せの１つだった。これって溺愛なんだろうか。私は娘が憎たらしいときもあるけれど、基本的に娘のことを好きすぎる・・と思う。可愛くて仕方がない。その次に好きな人は、死んだ母。そうだ、母は私が社会人になったばかりの夏に死んだので、親孝行を１つもできなかった。その分、娘にいろいろしようとしてるのかな。でも、いい加減目を覚まさなければ。娘に貢ぐのを辞める。学校はあと２年弱なので、このまま通わせてみることにした。習い事の月謝は出すけど、その他ライブのチケット、CD、遊び代、諸々・・　は、私の給料から出せないということを話した。本人も私からお金が搾り取れない事を自覚したようだ。今までは、なんだかんだ言って私が出すもんだから、どうせ貰えると思っていたんだと思う。甘やかしてしまった。私がお金をお金と思ってないところがあるのかもしれない。お金を軽視していたから、こんな事になっているのかもしれない。そして、現在はお金に振り回されている。でも、ここ最近、振り回される事を気にしなくなったら、少しだけ振り回され方が軽くなった気がする。まだまだだけど・・．ああ、修学旅行費の催促が来た。元夫から音沙汰が無い。最悪・・旅行不参加になるかもしれない。まあ、それはそれで仕方の無い事だ。ううーん、まだお金に振り回されてるな。早くこのループから抜け出したい。にほんブログ村

  2011/05/19

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  １人じゃダメだ

  ふと１人で思いにふけることが多い。仕事中も、有る程度の仕事が片付くとすることが無くなるので、デスクで物思いにふける。そうすると、やっぱり堂々巡り。悪いほうへ悪いほうへというか、考えが浮かばなくて、「ああ～だめだこりゃ！」とうなだれるばかり。お金の話なので、いろいろな人に相談できない。やっぱり人を選んでしまう。というか・・お金の心配をするよりも先に「決める事」が、私にはあるらしい。うすうす分かっている気がするが、そこに気持ちが持って行けない。時間がかかりそうだ。道を歩いていても、スーパーに買物に寄っても、電車に乗っても、いろいろと思いにふけるがダメダメだ～で終わる。帰宅すると、ノーテンキな娘が待っている。ああ、これがあまりにも、ノーテンキなので、その明るさに救われる。最近やーーーっと、努力をして結果を出すようになってきて、そのがんばりに救われる。何年、頭・・眠ってたんだ？娘は、自分の実力を分かっているようだ。いくら私が罵倒しても落ち込まない。がんばるタイミングを見計らっているのか？完璧なスロースターターだ。にほんブログ村

  2011/04/28

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  やりあった

  今日は、娘とやりあった。ずっとガマンしていたことがあって、私がついに大噴火した我が物顔でワガママ放題に家で自由気ままに生活している娘。２人暮らしだからって良い気になりすぎだ。あまりにも自己中なので、たまに私は爆発する。もちろん娘も反発した。２人でやりあった。思いっきり怒鳴り合い。おかげで喉が痛い。すごく疲れた。そして、数分後、普通に会話をしてくる娘。すでに、お互い穏やか。なんなんだ一体。しかし、汚い声で汚い言葉でやりあうのは、異様に疲れる。昔はなんてことなかったのに。もっと怒れたのに。やっぱり年齢かな。まだまだ、たまにやり合わないと軌道修正ができない。こんなんで、我が家はいいのだろうか？その後、作ったハンバーグは妙に美味しく出来た。「おいしい　くない」　という生意気な娘。まったく私も娘も怒鳴り合ってしまうところ・・なかなか成長できないな。ああ、難しい。にほんブログ村

  2011/04/19

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  一夜明け電車運行状況

  運行（首都圏地下鉄）は全線でほとんど再開しているようですが、本数を減らしての運行のようです。混雑により、折り返し運転に変更している場合があります。本日はお出かけをなるべく控えたほうがよろしいかと思いますが、やむを得ない方は余裕を持ってお出かけください。我が家は、娘は昨晩友人宅に待機、夕方に帰宅するとの連絡がありました。父、叔父、元夫、従妹、元夫の母、元夫の妹、恩師・・・　みんな遠方からの連絡。首都圏のTV映像を見て、電話がなかなかつながらなくて心配したと・・．いざという時、心配してくれる人がこんなにもいるんだ・・ということを実感した日だった。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。救助されていない方が早く救助されますようにお祈りします。にほんブログ村

  2011/03/12

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  見習いたい？

  娘は、連日遅い時間に終わるダンス練習に振り回され、かなり不摂生な生活になっていた。学校で寝てバランスを取っているんだろうが・・・ついに発表会の間近になると、そんなこともできず、いつ身体がおかしくなっても・・の状態だった。そして昨夜、無事に発表会を終え、燃え尽き症候群のような状態になってしまった。私は、娘をかまわず、早朝の仕事がある日はマイペースに早寝早起きを徹底していた。今までは夜中２時～３時に寝て６時に起きるというリズムを夜中１２時～１時に寝て６時に起きるという生活に変えた。その生活に変えてから３週間が経った。そして、昨日、娘が「ママは、元気なおばさんだ。なんでそんなに早く寝るの？」「ママが倒れたらこの家、やってけないでしょ。」「元気なおばさん。私も見習いになる。」と、娘がぼそっと言った。すでに私は寝入りそうになっていたが、その会話は覚えている。やっぱりごちゃごちゃ言うより、行動で示すほうが伝わるようだ。３週間という時間がかかったが、私が自分なりに努力していることは伝わっているようだ。だからと言って、娘が不摂生を正すのかどうかは分からない。ごちゃごちゃ言っても言う事を聞かないので、本人にまかせている。何が起こっても自業自得。自分の責任は自分で持つ。娘のことに手を焼かなすぎるのかとも思うが、本人の自立のためだ。家事、仕事等、親としてやることはやっていく。あとは、見習って自分で気付いてくれるといいのだが・・。娘の姿は、つねに私の姿なのだ。と思うと、頭が痛くなる・・．だって、今日の娘も・・ぐうたらでダメダメだ・・・。ということは、私もぐうたらってことだ。ハァにほんブログ村

  2011/02/14

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  パフォーマンス

  本日は娘のダンスの発表会だった朝早く私は早朝仕事だったので、娘だけヤマちゃんの美容院へ行き、ヘアとメイクをしてもらったそこからだと２駅で発表会の会場なので、当日でも無理無く行けるかな？と思った。でも、ちょっとギリギリだったみたいで、ヤマちゃんごめんなさい！それにメイクは自分ですると言いつつ、結局かなり手伝ってもらったんだろうと思うので、それも申し訳なかった。甘えてしまったな～と、帰宅して反省でも、おかげさまで、とてもステキなパフォーマンスが見ることができた。私は、娘がダンスをすることには反対している。全てそっちのけになるから。お金もかかるから。でも、あの踊っている時の顔を見てしまうと・・私が嬉しくなってしまう。ああ、だめだな。今回の発表会で参加費や自主練代、衣装、交通費諸々、相当お金が飛んで行ったやるだけやって燃え尽きて、次は学業に専念してもらいたいと思う。本人も、有名大学に行きたいと言っているから・・。今ではとても高望み。やらなくちゃいけないこと、自覚してるんだろうと思う。しかし、私の稼いだお金が次から次へと娘のダンスで消えて行ってしまうのに、ここ数ヶ月はいつもより私自身の文句が少なかった。それは、多分・・ちょうどダンスが忙しくなる頃と比例して、私が音楽を始めたからだ娘がダンスの練習に行っている間に、私は音楽の合同練習に行く。私が楽しんでいるように、娘もきっとダンスが楽しいのだろう。娘の気持ちが分かってしまったから。。。だから、文句が少なくなった。来月は私が参加するライブがある。娘からバトンタッチで私が練習練習の毎日だ。パフォーマンスをすることは、とても楽しい。喜びを感じる。表現者として趣味でやっていくこと。新たに見つけた自分の好きなこと。きっと娘もダンスがそうなんだろう。お互い切磋琢磨しながら、それぞれ日常生活でやることはちゃんとやる。そして、その他の時間で趣味をする。そうすれば、お互いに充実して、文句も出なくなるのだろう。なんだかやってることが似てるな。やっぱり鏡か？？今日は、そんな風に感じた日だった。それにしても、ヤマちゃん、朝から、そして夜もダンスを見に来てくれてありがとうございました私も娘も、いろいろ甘えてしまったかもしれません。娘が帰って来たら反省会します。いつもは人と関わる煩しさから、知人に物事を頼むのを避けていたのだが、今回は敢えて”知人に頼む”ということに挑戦してみた。私の小さな挑戦だった。でも、迷惑をかけただけなのかもしれない・・・。いつも思うが、後になって分かる事、反省する事、いっぱい出てくることが不思議だ。その場で分かるようになりたい。にほんブログ村

  2011/02/13

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  仕事と生活

  新しい仕事をはじめてから、生活リズムがだいぶ変化した。夜は１２時代にはなるべく寝るようにしている。朝の仕事を増やした事で、やっと自分の生活リズムを律する事ができるようになった。こうでもしないと自分を管理できない自分が情けないが・・．次の日早朝の仕事が無い時は、前日夜更かししてしまうが、１２時になると眠くなってしまう。朝と午後、２カ所の会社で５時間ずつの仕事が入っている日、私はすごくプレッシャーだったらしい。スケジュール管理で顔面神経痛だと思っていたが、その後まだ神経痛は続いていた。それがとても不快だった。そして、今気が付いたが、いつの間にか治っていた。　身体がついていくかどうか。　仕事が一週間で覚えられるのかどうか。という２点が自分で心配だったのだと思う。新しい仕事は、昨日から１人で任される事になった。前々回の日記の時に見事に舞い上がってしまった自分を思い出し、その後すっかり意気消沈していた。しかし、やるしかない！　心に決めた。そして、気負わず仕事に向った。最初は、とても暇だったので「今日はきっと初日だからこういう流れなんだな。」と都合良く解釈していた。しかし、後半２時間で、嵐のような忙しさに様変わりした。あのテンパった日と同じくらい忙しい。それを１人でさばかなくてはならない。小さな間違いはあったが、一生懸命落ち着いて仕事を片付けて行く事ができた。思った以上に落ち着いていた。前々日の慌てぶりが嘘のようだ。なんでこんなに落ち着いているのか・・。でも、忙しくて、それ以上自分を見つめることができなかった。仕事は来週まで入っていない。次は、仕事をさばいているとき、混乱している時の自分と、落ち着いている時の自分がどのように違うのか、を比較してみたいと思った。今後、自分の生活環境を変えたほうがいいんじゃないかと考えはじめた。また、大きく変化するかもしれない。運も関係するが・・。運より天かな・・。どんどん自分の流れが変化してきている。それがどういう事なのか？　準備をコツコツしよう。そして、どう出るのか？？　結果は春かな、夏かな。　いずれにしても、どんな変化にも対応できる自分を準備していこうと思う。にほんブログ村

  2011/02/04

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  脅威の回復力

  今、風邪がとても流行っている。娘・・日頃の不摂生がたたり、昨日は珍しく身体がだるいと言い、学校を休んでしまった。熱も無いし、食欲もあるので、私は、睡眠不足＆生活の乱れによる免疫の低下だと判断した。私は、娘の生活に関しては娘の自己管理に任せている。だから、今回具合が悪くなったのも本人の自業自得だと思っている。そんな考え方は鬼だろうか。風邪の兆候が見られた時に、耳鼻科に行って処置をさせてきた。だから心配ないと思い、そのまま放って私は自分の仕事をした。娘は、一日じっくりゆっくり寝ていたらしい。すると、夕方、いつもの、よく喋る・よく食べる・よく笑う娘に戻っていた。本人いわく、Mステ（TV番組）に備えて体調を整えたんだとか？は？意味不明・・Mステのゲストが楽しみだったんだとか。まあ、元気になって、よかったよかった。なんと言っても回復力が早いのが娘のすごいところだ。いろいろな面で出来が悪い娘だが、いつも元気なんだから良いじゃないか！と、こういう時に思い直す。しかし、元気になったらすぐに「漢検の勉強は？？」と、娘をせかす私ああー、私も懲りないな～と、自分で思う。そして、今日は元気に家を出て行った。今日は、漢検。がんばってくれぃ！！にほんブログ村

  2011/01/29

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  疑似体験

  私は、娘の生き方を見ていて最近よく思うことがある。娘を通して疑似体験してるな～と。多分、人生の中で一番思いっきり楽しめる年代って、高校時代かな・・と。私も、それなりに楽しんでいたけど、娘に比べると、全然楽しまなかった。自由に、でもハメを外さず、趣味に遊びに楽しんでいる娘は、とても輝いている。親心としては、全く勉強を疎かにしているというところが、とても腹立たしいという気持ちもある。でも今は思いっきり楽しむってのも、いいんじゃないかと・・．趣味のダンスを楽しんで、友達と遊ぶのも楽しんで、今だけしか、楽しめないから．．今だから、楽しめるのだろうから・・私も割と自由な高校生だったのに、こんなに楽しみ方を知らなかった。娘のようにもっと楽しめば良かった。娘は、多分・・楽しみ方を知っている。私は、あの頃、楽しみ方を知らなかった。娘が帰宅すると、たくさんいろいろな話をしてくれる。友達のこと、ダンスのこと、・・その時間がとても幸せに感じる。私もいっしょに楽しませてくれている気がする。娘の楽しむ姿を見ていると私も楽しくなる。遊んでばかりいて、怒ってやろう！！と、意気込んで帰っても、娘の笑顔を見るとすっかりその勢いも無くなる。でも、そんな情けない自分にイライラして、その勢いで娘にガッツーンと怒ってみることもある。多分、娘にとっては、”気分屋で厄介な親”と写っているのだろう。ああ、自分の気持ちのコントロールがとても難しい。娘に対してだけだ。娘に対して冷静になれる日が来るのだろうか・・・。にほんブログ村

  2011/01/24

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  家庭の事情

  学校が始まったので、家では学校の話がよく出てくる。娘は母子家庭ということを同級生に打ち明けると「あ、ごめん！」と大抵言われるそうだ。友達は、悪い事を聞いてしまったかのような反応をするのだそうだ。それが不思議でならないようだ。「謝らなくてもいいのに・・」と思うのだとか。私：「母子家庭について悪いことを聞いちゃったって思う子についてだけど。例えば、お父さんと別れてから一度も会ってないとか、お父さんの顔を覚えてないとか、そういう子もいるからね。そういう子はお父さんの存在を知らないわけだから、もしかして家もそうだと思われて、友達も悪いこと聞いちゃったって思っちゃうんじゃない？」娘：「うちは、（お父さん）知ってるからね、うざいけどね。連絡してくるし。嫌だけど。」私：「嫌でも連絡して気にかけてくれてるよね。ちょっと、うざすぎるけどね。娘のこと好きすぎだよね。でも、だからあんたは寂しいって感じないんでしょ。」娘：「うん、全然。ほんと（お父さん）ストーカーみたいだし・・」元夫は、ものすごく我が世界一と言っていいほど強くて一緒にいるととても疲れる。一緒にいることは出来ないけど、娘の事をずっと別れて14年好きでいてくれる事は、嬉しく、ありがいと思っている。結局、再婚もしないでずっと娘の事ばかり思っているようだし。そして、私も結局、娘のことが好きで、結局再婚もせずここまで来てしまった。つまり私と元夫が娘に対して「好き」という思いを娘は受け取っているから、多分、寂しさを感じないのだろうと思う。最近の中高生は、自分のブログを持っている子が多い。友達がパソコンや携帯でどんどんブログを立ち上げてるのに、娘はロム（読者）専門。娘が小学生の頃から、まずは非公開ということでブログを書かせていたのだが、ネタが無い・・とのことで、全然続かない。たまに書いているのだろうが、日常の写真をアップするくらいのようだ。同級生達は、年頃なので心の内なども、いろいろとブログに綴るらしい。娘：「えー、私、こういう思いしたことないー！みんな、それぞれ大変みたいで・・どうしてだろう？？」と娘が深刻な内容を書いている友達のブログを私に教えてくる。どうやら、家族（両親）が不仲という内容で、悩みを書いている子が多いようだ。私：「そりゃ、あんた、うちは母子家庭だし、そんなもめ事は有るわけないよね。」娘：「まあ・・」私：「どれだけ２人きりの生活が自由か、分かるでしょ」娘：「・・・・」多分、経済的意外では、深刻な悩みが無い事に気が付いたのでは無いかと思う。前は狭い古い家に難癖をいちいちつけていた娘だが、最近は「ああ家に帰って来たって感じ。やっぱりこれくらいの狭さが落ち着く」というようになってきた。娘も一番自分にとって大切な物が何か・・っていう事に気が付いて来たのかな？って思う。親がいろいろとうるさく言わなくても、周りと自分を見渡していろいろ感じて成長していくのかな・・と思った。ちょうど今、精神的に子供から大人に移行していく時なんだろうな。この貴重な時期を暖かい目で見て行きたいと思う。勉強のことを考えると憂鬱になる時もあるけど、これも自覚が出ないと仕方無い事だし。私も前よりギスギスに考えないようになってきたかなと思う。私は何よりも娘の心の成長を見ることが、とても幸せだと感じる今日この頃だ。娘の悩みは・・「男に恋心が湧かない」ということだ。友達は楽しそうなんだとか。ありゃー。母と残念なところが似てしまったな。親子でトホホだにほんブログ村

  2011/01/13

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• 毎晩のこと

  ここ数日、娘が私の布団で寝るようになった。私が布団に入る前に、いつの間にかちゃっかり寝ている。おいおい高校生だろ？”うざくて口うるさい母親” と煙たがっているのに私の布団で寝る心境が分からない。仕方無いからシングルの布団に大人の図体した２人で寝ている。狭い。畳に布団だから落ち着くのか？今日も私の布団で寝るのか。娘の普段とは裏腹な行動・・もっと娘の気持ちになって、物事を見てみたいと思うようになった。娘目線かぁ・・・かなり難しい。友人達に娘のことを話すと、いろいろな意見をいただく。特に子供を独立させた人の話と、まだ子供がいない人の話は、私とは違う見方なので、とても参考になる。私は子供目線が出来ない。昔を思い出してみても、記憶が希薄だ。私の母ってどんなだったろう？ここは、私の課題の中の１つだ。娘の目線を知ること。今日は、娘の布団も畳に移動してみよう。やっぱり、フローリングにベッドじゃなく、畳に布団がいいのかもしれない。

  2010/12/03

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  笑いに変えてみる

  このところの自分の日記には、ほとほとうんざりする。だから、せっかく読んでくださった皆にもとても迷惑な空気を醸し出しているのだろうと思った。この状況から抜け出したい。さて、どうしようかと考えた。全ての落胆、落ち込みを笑いに変えてみる。。。とりあえず、面白くしてみることにした。現実から背いてはいけないけど、重くなる自分を軽くするには笑いだと思った。昨日から、娘とのやり取りを面白くするようにしている。私がボケる・・すると、娘は絶妙なタイミングのツッコミを入れてくる、そしてたまにボケたり。実は、娘は笑いのセンスが抜群なのだ。友だちからも、お笑いの評価が高いらしい。だから、勉強ができなくても、友だちとのやり取りが楽しいから、学校を休まず楽しく元気に通えている。イジメも無い。えっと・・笑いのセンスがある人は、頭の回転がいいはずなんだけど・・という疑問は置いといて・・。とりあえず、面白くしよう。このところ、娘のことで浮き沈みの激しい私だけど、娘の明るさを最大限に引き出して、家でも楽しく過ごせるようにしたいと思う。娘が私の生き様と思い込んでるから、いろいろ考えすぎるんだろうな。まあ、鏡は鏡なんだろうけど・・　娘には娘の人生があるんだ。私の人生じゃない。さて、明日もボケツッコミを楽しもうにほんブログ村

  2010/11/13

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  堂々巡りの結果

  朝、どうしようもない気持ちで起きた。こういうやりきれない気持ちになるのは久しぶり。その後、顔を洗いに行って、さらに悲しくて泣いた。娘が学校で超落ちこぼれで地の底に落ちてしまったことは、娘の責任でもあるけど、私の責任・・と・・。この学校に居続けるのであれば、今の状況ではあまりにも辛い。娘が辛いはず。と思ってるんだけど・・・。どうも、あっけらかんとしている娘。危機感が無い。やっぱり考えが甘いんだと思う。親の心を知ってるはずなのに、子知らずな態度。私も学力だけが全てではないと分かっているのに、どうしてこんなにこだわるのか、考えた。進学校に在籍しているがための洗脳だ。学校に煽られ洗脳される。学校は進学実績を上げたいため一生懸命だ。でもその方針に、まったく追いつかない。というか本人がやる気がない。もう、公立高校へ転校させて、早々に就職させようかという考えも浮かんだ。再来週の面談で、退学届けをもらおうと思う。行きたい公立高校が無ければ、中卒でもいいかなとか。今までの苦労は水の泡だけど、本人の気持ちがそれでハッキリと決まるならそれでもいいかなと。そういう考えもありかな。そんなにやる気が無いなら最後の手段を使おう。そのほうが、私もお金がかからなくてとても金銭的に楽になる。そうなったら働きに出てもらう。お小遣いもあげない、いっそのこと出て行ってもらおうか。自分の面倒は自分で見ろ、と・・。今日、仕事が終わって、娘を見てたら、ガーガー昼寝。それを見てまた落ち込む。最近また腰痛になってきた。私の視点が狭い、歪んでいるのだと感じる。どう歪んでいるのか。真っ直ぐになりたい。今日、娘がウィンズティアラのウラ面で、ずっと咳をしていた。いい咳じゃない気がした。なんだろうか。砂、ほこりか・・。まだまだ苦悩の２人暮らしは続くのか・・。娘はそう思ってないみたいだけど。そういえば、この日記、昔もこんなことばかり書いている。2005～2007年は、こんな感じで暗く過ごしていた。結果、なんとかなったんだけど。それにしてもあの頃・・暗い時期が長かった。また、その時代に突入なのか。娘は昔から、超ぐうたらだった。数年経っても治りゃしない。娘の魂が求めていることって何だろう？　学力を上げることは求めてないんだろうな～。最近は、同じような愚痴日記で申し訳ないと思いつつ書いてしまう。最後まで読んでしまった方、ごめんなさい。にほんブログ村

  2010/11/13

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  ああ、不安定

  昨日、分かったような日記を書いたのに、もう先ほど、娘とバトルしてしまったなぜ娘に対して感情のコントロールが利かなくなるのだろう。それにしても、ここ数年、少し甘やかしすぎたと思う。もう少しルールを作ろう。全面禁止は反発の元だから・・どうするか。２人きりの生活なのだから、お互いの納得のいくように、もっとちゃんとしたい。この２人きりの生活を逃げたい為に４年も婚活して、結局相手が見つからなかったわけだけどなぜ、見つからなかったのか・・今だから分かるような気がする。逃げに走った私がいけなかったのだ。しかし、バトルの後は、胃がもやっと、そして心臓がチクっとするバトルの無い平穏な暮らしがしたい。ああ、そんな日が来るのだろうか。。にほんブログ村

  2010/11/12

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  考えが一転二転

  毎日、いろいろな事が起きて、その度にいろいろ思う。昨日は、イライラしてたが、自分のダメさに気が付いた。それと同時にこれからの対処法も練っていて、タイミングよく助け舟が出て来てくれた。元夫が娘の必要経費を（主に勉強代を）出してくれると言ってくれるようになったので、甘える事にした。とりあえずやっと見つけた相性の良さそうな塾へ昨日から通塾している。学校では高１なのに高３の範囲の授業をさせられているので、勉強が嫌いな娘が落ちこぼれるのは当たり前なんだけど、少しでもその復習をしてもらえればと思って見つけて来た中高一貫内部生のための塾。いろいろ塾選びや先生選びにうるさい娘もとりあえず納得してるみたいだ。「今日の学校の復習ができてよかった」と。周りの子は自分でやってることなんですけどーーーま、仕方無い。私の子だから。塾費もそれほど高くなく、とりあえずここで高２の途中くらいまでやってみようかと。それから受験体制の予備校っぽいところに行けばいいかなと、少し方法が見えて来た。しかし、元夫の助け舟はありがたい。離婚して１３年してからの援助。遅すぎるよー！っと最初は怒ってた。どんだけ大変だったと思ってるの！！って。でも、本人も反省してるみたいだし、できることはしようと思い始めたらしい。多分、やっと父親の自覚が出て来たんだと思う。って、遅いけど。元夫の塾費援助のおかげで、生活苦で殺伐としていた気分も少し和らいでいる。今までの結婚期間３年ほどと離婚後のトータル約１７年のいろいろを考えたら、あまりに自分勝手なアイツを簡単には許せないけど、水に流すつもりで、少しだけ優しくしてみようと思った。いつまでも過去に執着して許さないっていうのは、疲れるものだな。いいじゃん、水に流しちゃえば。楽だよ！そう思えたのはつい最近だ。そして私が変わって、元夫も変わったのか。思い出した。いつ何時も元夫が気にして連絡して来た事を。ほとんど無視してた。でも、仕事場の引越しとか大阪から手伝いに来てたな。とか。あれ？気が付かなかった。お金の援助が無く腹立たしく思ってたけど、あっちは、それ以外の事でいろいろ気にしてもらってたのかな？もしかして過去の事も感謝しないといけないとか？あ、これ以上今日は考えたくないかも。正面から見つめるのって時には怖いわぁ～～うちは夫婦じゃないから避けて通れてたことだけど、夫婦の場合って、きっとこういう大変な事ってあるのだろうな。元夫を無視し続けて、私は楽をしすぎていたんだろうな。すぐに別れて楽して逃げてたから、きっと金銭的なほうで苦しさを味合わせていただいてたんだな、なんて書きながら納得した。そうしたら、私だけ大変！という気持ちが無くなって、大変で当たり前！と思えた。発見だ。ああ、おもしろい。にほんブログ村

  2010/11/12

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  イライラする

  イライラするぅーーーイライラするのは、娘が原因だと思った。態度をなかなか改めない娘。案の定最低なテストを持ち帰った娘。でも、このイライラ・・娘がいない時にもあった。あれ？？　実は、イライラの正体は私自身だった。自分にイライラしている私だった。やることを溜めすぎている自分にイライラしている。やりたくないことをやらない。そんな自分にイライラしている。なぜ、動けないんだろう。やりたくないこともやらなくては片付かないのに。まずは、経理を片付けなくては。10月決算だったのに手つかずだ。断捨離。９月までがんばったのに停滞中。今年のたくさんの残務処理。事業撤退につき、書類の山の処分。まだまだある。書けないほど、いろいろやるべきことをやってない。全部やりたくない。でも、やらなくちゃいけない。これだけ溜めればイライラも募るということを認識。反省。そして、同じように、娘も娘自身でイライラしているのだろう。やらなくちゃいけないことは分かっている。でも出来ない。やりたくないことはしたくない。お互い鏡だ。なんとも情けない親子だ。でも、仕方無い。これが私たちだ。少しずつでも、やらなくちゃにほんブログ村

  2010/11/11

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  新たな事実

  川越にお墓参りに行って来た。娘とやっと休日が合ったので、いっしょに行くのが今年初。娘と行く時は、必ず、実家の近所にいる昔からの知り合いのおばちゃんへ連絡してから、川越に向う。おばちゃん今日も元気に、おじちゃんと迎えに来てくれた。おばちゃん７２歳、おじちゃん７８歳かな？おじちゃんは１５年くらい前に、脳梗塞で倒れ、左半身麻痺したんだけど、がんばって車の運転までもできるようになった。「いつまで、おじちゃん運転できるんだろう？」と、ちょっと娘も心配しつつ、でもやっぱり毎回駅まで迎えに来てくれる。おじちゃん、おばちゃん、いっしょに霊園も付き合ってくれて、お墓参りが終わると、そのお宅へ遊びに行き、羽を伸ばさせてもらう。おいしいご飯がいつも出てくる。まるで、実家へ遊びに来たような感覚になる。ここのお家の長女さんは、都会へお嫁に行って間もなく子宮癌で３０歳の若さで亡くなっている。偶然にも母と同じ命日だ。前にも日記で書いたような気がするが、娘を早くに亡くした母と、母を早くに亡くした娘という共通点があり、ずっと私たちは、不思議な関係が続いているのだ。今日は、うちの娘の誕生日を覚えててくれて、ちょっとしたご馳走を準備してくれていた。嬉しかった。娘のことは、離婚してすぐによく面倒見てもらってたので、孫のように可愛がってくれる。おじちゃん、おばちゃんの存在はとてもありがたい。私の実家は目と鼻の先にあるので、ちらっと外から見に行った。あれ？家の雰囲気は変わってない。もう別の家族が住んでいるのだが、あの寂しいオーラは変わってなかった。再婚してから人が変わったように無礼の数々を拡散している父も、さすがに実家が売れ韓国へ旅立つ時は、おじちゃん、おばちゃんにも挨拶に来たらしい。最後はちゃんとしてくれてよかった。おばちゃんの話によると、私の継母はうつ気味になっていたらしい。原因は、寂しかったから。どうやら、日本へ来て１０数年は親兄弟親戚が韓国から入れ替わり立ち替わり来ていて、内輪で付き合いが成り立っていたらしい。しかし、みんな年も取って韓国へ戻ってしまったら、急に寂しくなったらしい。なぜ、新しい人間関係を築かなかったんだろう。私は継母にやることなすことを（日本の文化を含め）否定され、まず私は実家から離れて行ってしまった。そこで、もっと違いを受け入れてくれていたら、私ももっと会いに行けて、そこから交流できたかもしれないのに・・と、思いが巡った。でも、もう後の祭り。父が、韓国へ行くという選択をして継母の心の病を治す事を決めたのだから、それで良しとするしかない。娘も「私がもっと遊びに行けばよかった・・・」と言っていたが、小さい頃、娘を遊びに行かせることを強く拒否されたので、それはやっぱり無理だったのだ。なんだか、長年、私たちを取り巻く関係は、何もかも上手く行かなかったんだな。と、血がつながってなくとも親子として家族として和気あいあいにできなかったのが悔やまれる。仕方のなかった事なんだ・・と思うしかない。新大久保も知らなかったのかな。連れて行ってあげたかったと娘と話した。韓国へ戻れば元気を取り戻すのだろう。とにかく、みんながいつまでも元気でいてほしい。それにしても、知り合いのおじちゃん、おばちゃんは本当に感心するくらい前向きに元気に暮らしている。おじちゃんは身体が辛いのだろうけど、がんばって暮らしていた。ここまで健康でしっかりいられる素晴らしさ・・私も娘も感心しきりで、ただただ尊敬するしかなかった。また来年行くね。にほんブログ村

  2010/11/03

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  娘の大浄化？？

  娘がおかしいのです。今日もお腹を何度も下しています。今、娘の誕生日１０分前に気が付きました。これは、浄化じゃないか？？と。誕生日の日付が変わるまでに、体内をキレイにするんでないのか？下痢が続く場合、大腸の病気も気になりますが、症状を見てると・・単純に下しているだけという変な状態。さて、１２時までにトイレから出てくるか？？あ、出て来た。すまして勉強している（明日テスト）浄化の様は面白かったぞ！さあ、誕生日、もうすぐおめでとうだにほんブログ村

  2010/10/31

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  心配事

  このところ娘のことでイライラしている。そういえば、いろいろな人間を見ていると心配事を何かしら持っている人が多い。その心配の種は、自分のことという人もいるが、自分以外の人のことで心配している人も多い。そういう人を見ていると、「そこまで心配する必要ないんじゃないか？」って、思う事がよくある。ということをボーっとしながら思っていて、ハッと気が付いた。私もそうなのか。自分のことは何も心配ない。例え、病気になったとしても、貧乏になったとしても、最悪の事態に陥っても、それはなるべくしてなったことだからどんなことでも受け入れられる。受け入れられれば、怖い物が無い。だから、心配ない。しかし、娘に関してはそうは行かない。心配だ。他人へ思う私の気持ち・・・「そこまで心配する必要ないんじゃないか？」もしかしたら、私にも当てはまる？？　娘を心配する必要が無い？むむむむ・・・！そんな気持ちで家に帰ったら、娘が珍しく机に向っていた。そして、自分の部屋をきれーいに片付けて掃除機までかけていた。あれ～？　娘も、前向きな気持ちを持っているんだ。予想外の展開。これは、今日だけのことかもしれないが、ちゃんとしようという気持ちを少しでも持っているということが分かった。自主的にできる事もあるんだ。やはり、自分で自覚し気が付かなければ、出来ないのだ。それを辛抱強く待つしか無いのか。親って辛い仕事だ。干渉しないで見守るってことが、こんなにも辛い事だなんて。ところで、娘の部屋のガラクタは全部私の部屋に移動されていた。ガラクタだらけの部屋を見て、「ママの部屋汚いねぇ！」　な、なにぃ～～～～！！なかなか噛み合ない二人三脚は、一体どこまで続くのだろうか。私は、まだまだ親としての修行をしなくてはならないのだろう。あー大変だ。にほんブログ村

  2010/10/21

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  テスト前

  また娘のテスト前。私のイライラが募る。この状態になると、書いても書いても愚痴になり、何度も書き直し結局消してしまった。少し頭を冷やさなければ。どうしたらいいのか。やはり、娘に対しては冷静になれない。こんな自分がほとほと嫌になる。自分の最もダメな部分だ。にほんブログ村

  2010/10/20

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  ”ちょこもち”から悩みまで

  娘と最近よく出かけるようになった。休みの日、私のデートが無くなったからだ娘も友だちと遊ぶことがほとんどだが、たまに私とも行動したいらしい。本人は、「ママの付き添い」と言っているが・・まだ、そんな付き添いって年じゃないんですけど・・と思いつつ、けっこう娘に街を案内されることが多くなっている。これが年を取ったということなのだろうか。。いや、守りに入ってはいけない！！そして、あるお店で、”ちょこもち”という文字が目に入った。私「うーん、何となく想像できる味だな。もちの中にチョコが入ってるんでしょ」娘「なんかおいしそう！チョコの中にモチが入ってるんだよ」え？全く逆の発想！！　おもしろい。逆の発想をして、それぞれの味を想像したら、全く違う味になる。こんなところで、”逆の発想”　の醍醐味を発見！おもしろい。そして、飲食店に入り、物が歯に詰まった。２人でコソコソ楊枝でお掃除。さて、お店を出ようか、と思ったとき、娘は爪楊枝をナプキンでくるみ始めた。私「なんで、そんな事するの？」娘「だって、店員さんが片付ける時のために。悪いから」は？？？片付ける時に直に触れたら申し訳ないという言い分らしい。そんな発想、私には全くない。親を見て子は育つというが、明らかに私が手本ではない事が分かる。娘は、家での振る舞いは大変酷いので、褒められたもんじゃないが、外へ行くとそういう行動に自然となるらしい。だから「立派に育てて・・」　と、よく娘を見て私が褒められるが、私は娘を厳しく躾けた覚えが無い。妬み、恨み、苛めが無いのも、娘の周りだけなのかもしれないが、かなり平和なようだ。一体なんなんだろうな。産まれた時代が関係あるのかな。魂かな。羽根かな。娘で人生を勉強するとは、こういうことなのか・・。進学校に通いつつ授業は居眠り、自宅学習ゼロの娘に（あり得ない、あってはいけない）毎日腹を立てている私だが、別の面ではとても勉強になり癒される。不思議な存在だ。そんな娘に毎日翻弄されて、やきもきして１人で疲れている。とにかく留年は避けて欲しい。娘が全く勉強しないことが、私の最大の悩みなのだ。この悩みはもしかしたら悩むところじゃないかもしれないんだけど・・。高い学費を払って苦労して入った学校だから、そこに通っている以上、この悩みは私の頭からは消えない。今のところ、唯一のストレスだ。何一つ努力をしない娘を見るのが嫌なのだ。親のエゴなのだろうか。あら、最後は、私の悩みで終わってしまった。にほんブログ村

  2010/10/13

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  つ・ま・り　取れた。

  どうも、洗面所の排水がつまる。おかしいなぁ～～って、洗面所の下を空けて、詰まりを点検。ん～～、私の見たところ詰まってないんだけど・・。でも、やっぱり水を流すと詰まる。１～２ヶ月くらい、その詰まりと付き合った。どこが詰まってるのか分からないそのうち「ママ、洗面所臭い。」と娘。「配水管でしょ。そんなん言うなら、詰まりを取ってくれよ、私よりでかい図体してるんだし・・。」なーんて思うけど、まだまだ子供。そこまでは出来ないらしい。とりあえず、パイプなんちゃらっていう塩素系の液体で応急処置。何日か日をあけて、何度か流してみたけど、詰まりは取れず・・・今日の仕事が終わり、意を決し、行動開始！ゴム手袋をして、マスクをして・・　そんな武装必要か？配水管を分解して、１つ１つ確認。 U 型←になっている水の流れが上り坂になっている方の頂上にどうやらゴミが詰まっているらしい。お風呂場に持っていって、お水を流してみる。勢い良くお水を流したら、やーーーーっと出て来た！！詰まりの根源！！ああー、スッキリしたーーーー！！ここの上り坂は、詰まり安い場所のようだ。その他は、パイプなんちゃらのおかげでとてもキレイだった。たびたび、チェックが必要のようだ。そういえば・・・　「勢い良く上から水みたいな何かが流れる感じ」　っていう表現・・。詰まりがお水によって取れて、開通してスッキリするって、ほんとに気持ちがよいな～。やっとやっと、うちの配水管の詰まりが取れたのだ。ありがたや～。少しずつ家がすっきりしていく。亀の歩みだけど・・にほんブログ村

  2010/09/18

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  2015年には・・

  娘が夏休みの宿題をしている。あれ？今、９月ですけど～？どーいうこと～？ある本を読んで、感想文を書いている。その内容が思った以上に面白いとのことで、私に教えてくれた。　2015年にはテレビが見られなくなる。　2011年に地デジに変わるけど、不況のため買い替えできない世帯が多く、　大量のアナログテレビがゴミになる　その後も地デジが入らない地域があり、テレビ離れが加速する。　今後は、全てインターネットの世界に移行していく。　そういう内容だそうだ。どんな題名で誰が書いたのか聞いてないのだけど、なかなか面白いことが書いてあるなと思った。おっとーー。そこで気が付いた。私は、密かに、娘にはメディアに関わる仕事をしてほしいと思っていた。特にテレビ。真実をなかなか伝えてくれないテレビ。だから、今の子供達が将来テレビに関わったら変わるんじゃないかってちょっと期待している。娘にも、そういう真実を伝える仕事に関わってくれないかな～なんて思っていたんだけど・・テレビ無くなっちゃうんだったら、だめじゃん！！そういえば、すでに新聞は廃れて来た。ある年代以下は、購読世帯が減って来ているらしい。もちろん、我が家も１０年取ってない。読んでない。新聞の情報が古すぎるから。これから、どうなるんだろう。それにしても、今のテレビも民主党内の話題ばかり。右向け右の情報で飽きる。とりあえず、インターネットで政治や社会、経済の真実を探してるけど、、またまた陰謀説に行き着いてしまった・・陰謀説、けっこうおもしろいけどね。はまると、トンデモなんとかになってしまう。真実を見極めるのはやっぱり難しい。にほんブログ村

  2010/09/02

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  ツイッターで海外交流

  一時、オバマ大統領がツイッターを始めたという噂を聞いたとき、私もツイッターのIDを作ってみた。しかし・・・いまいち分からない。。馴染めない・・。そもそもツイッターってなんだよーー。そんな疑問を持ちつつ、放置していた。すると、夏休みに入った娘が、ツイッターを始めた。で、「ツイッターってなんなのさ！」　と、初歩的なことを聞いてみると、「つぶやきだよ」　と。　ふ～～～～ん。分かったような分からないような。画面をチラ見させてもらった。すると、フォローしているのが全員韓国人だった！！ハングルで全然読めない！「韓国のK－POP歌手をフォローしてるんだよ」と。ほぉ～。「そもそも、フォローってなんだ？」という質問をしてみた。フォローをすると、その人のつぶやきが自分のトップ画面に出るのだそう。公開つぶやき　ってことか。　ふ～～ん。あ、ミクシイでも　”つぶやき”　ってあったね。　あれと一緒か？今は、２ちゃんではなく、なんでもツイッターで最新情報を得られるそうだ。そういえば、２ちゃんってとてもダークなイメージだ。逆に、ツイッターって明るいイメージだ。ツイッターは、ID登録するから匿名性がない分、各自が責任を持って書き込んでるって感じかな。ほほぉー。２ちゃんとツイッター。闇と光に似てる？そして娘、共通の趣味が一致する世界の人々から、フォローされるようになった。何やら、最近はフィリピン人のK－POPファンとやり取りがはじまった。英語でやり取りをしている。おおー！勉強大嫌いな娘。もちろん英語が、アレルギー反応を見せていたが・・。英語を駆使して、英文で返事をしているようだ。いい傾向じゃないか！ま、翻訳ソフトにもお世話になっているようだが。そっか～。海外の人と気軽に交流ね～。私の中高時代じゃ考えられなかった交流だ。ネットも正しく使えば、可能性がいろいろ広がるんもんだ。しかし、子供の順応性にはビックリさせられる。すっかり乗り遅れ、オバさん化が進行している自分に焦りを感じた。機械は割と好きだったのにー！自分より上手が家族にいると、ほんとに甘えてしまう。いかんいかん。携帯、ipod、パソコン、だいぶ娘に甘えはじめている。まだまだ若い者にゃ～、負けられんぞ！だが、未だ、ツイッターは手つかず。そんな余裕はない。ま、そのうち。。アハハ・・これからの子供達は、世界ともっともっと繋がっていくのかな。偏見のない世の中、世界を目指して、若者達にもっとこれからがんばってもらいたい。と、海外交流をしている娘を見て、ふと思った。若者に期待！！にほんブログ村

  2010/09/01

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  韓国メディア

  先日、日本のワイドショーを始め、メディアが大騒ぎした韓国ガールズユニットの「少女時代」日本デビュー記念のライブ。うちの娘もそのライブに行きました。私も行くつもりでいたのですが、娘の友達が行きたいとのことで譲りました。私の継母が韓国人で１０年前からなかなか馴染めず、私が韓国を敬遠しているのは娘も肌で分かっているのですが、分かっていながら全く娘は偏見がありません。むしろ逆に、うちは現在、韓流旋風でKーPOPが一日中流れています東方神起や少女時代は、韓国のSMという事務所に所属しているのですが、そこの歌の祭典だったかで数年前「竹島還せ」という歌詞が入っている歌を歌謡祭で歌わされそうになりました。リハーサルで、少女時代は仕方無く歌っているのですが、東方神起はすでに日本で大人気だったため、「日本にお世話になってるから」という理由でその歌を歌う事を拒否したそうです。現在、東方神起は事務所との待遇諸々のトラブルで分裂してしまいましたが・・結局当時、東方神起が歌う事を拒否したため、歌謡祭の本番で「反日」の歌は歌われませんでした。このように、韓国ではまだまだ日本が敵対視されているということをそのエピソードを聞くだけでも感じます。ところで、先日の少女時代日本上陸のライブにて、娘が言うには、「ものすごい報道陣の数だった！」とのことです。韓国メディアの数が半端じゃなかったそうです。もちろん日本のメディアもすごかったそうです。めざましの軽部さんもいたそうで、娘は携帯に収めてましたそして、たまたま娘は、韓国メディアから取材を受けたのだそうです。テレビではなく、誌面のようで写真を撮られながら、少女時代を好きになった経緯などを質問されたそうです。日本の女子中高生はなんのわだかまりもなく、純粋に少女時代が好きな子が多いので、素直に好きな気持ちを出しているのではないかと思います。韓国に対してもなんの敵対心もありません。むしろ、韓国に好意を持っています。韓国の若い子たちはどうなんでしょうか。幼少からの教育でそうもいかないのでしょうか。私が思った事は、娘が韓国の取材を受けたとき、人種差別をしない日本の若者として、韓国に友愛の心が伝わっているといいなと思いました。こうやって小さいところから、何か少しでも世界に影響を与えられることができれば、世界が変わっていくのに・・なんて、大げさなことを娘の取材の話を聞いて思いました。この夏は、娘たち（女子高生）の間では、韓流ドラマの「美男ですね」が大ブームになりました。私も観てましたけど、なかなか可愛らしいドラマでしたね。韓国では視聴率それほどでも無かったようですが、日本ではものすごく良かったようです。文頭に書きましたが私はそれでも、韓国に対してまだ敬遠する心があるのですが、娘のおかげでそのわだかまりが少しずつ消えつつあります。世界の特定の国から敵対視されている日本ですが、差別をしない日本の姿を世界に少しずつ個人単位でもいいから伝えていけばいいんだ・・と、娘たちの純粋な気持ちに触れて思いました。今日は、ちょっとギリギリの内容でしたでしょうか。にほんブログ村

  2010/08/30

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