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がんばれ!1000人のママとパパたち 

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2007.09.18
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先日、会社の後輩が体操指導中に子供に怪我をさせてしまいました。

その子供は跳び箱から飛び降りるときにふざけて反転して着地してしまい、補助も間に合わずに、手をつき手首の骨を折ってしまったとのことでした。

状況の説明や、その後の処置など適切な対応をとることができていましたので、いろいろな意味で大事には至りませんでしたが、やはり本人にとってはものすごくショッキングな出来事でした。

この後輩の件があり、私も以前自分の失敗から怪我をさせてしまい、落ち込んだことを思い出しました。

私の場合大人の人がバック転や宙返りをするのを指導、補助する場面でのことでした。

バック転をしたいという女性の補助に入りましたが、補助の入りが甘く、肘を折るけがをさせてしまいました。今から思えば仕事に就いたばかりで慣れていないこともあったと思いますが、練習しに来ている人にしてみればそんなの関係ないですよね?
当時、本当に落ち込みました。

それ以来、補助に入る時には自分が下敷きになっても被補助者に怪我をさせない心構えで臨んでいます。これは当たり前の心構えだと今は思えますが、悲しいことに「怪我をさせてしまうという体験」がなければ身につかなったかもしれません。

自分が成長していく過程において自分自身がその代償を払っていくだけでなく、ある時は他人にその代償を払わせてしまい、それによって成長していく場面もありますよね。

やってしまったものはもう仕方がないから、このあとどう受け止めて、どう糧にしていくかですよね?幸い以前の私のケースも、今回の後輩のケースも怪我をされた方が「こちらこそ注意してなくてすみません。」と言って下さる方でしたのでその点はありがたいと思います。

今書きました、私の体験はまだ後輩に話していないので伝えようと思います。





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最終更新日  2007.09.19 00:22:00
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