地震のあと、停電などライフラインも麻痺した横浜では、エリアにもよるでしょうが品不足のものが出始めています。
トイレットペーパー、単三の乾電池、パン、米、2Lのペットボトルそしてガソリンなど
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110315k0000m040110000c.html
余震も続く、余談をゆるさない状態ではありますが、買い占めることは、被災地へ品物が届かなくなることに繋がるとも言われています。
もちろん買い占めることが品薄の原因ではありません。他にも、いま品薄になっている理由は様々です。例えば、保存していた倉庫が倒壊した、など。また、大きな原因のひとつとして道路状況の悪化もあげられます。
今日立ち寄った米屋さんの店頭には精米したお米は並んでいませんでした。
しかし、お店の方によると「道路状況さえよくなれば米がまた出回るようになりますよ」と
のこと。
さらに、品不足は場所によってばらつきもあります。2Lの水は関内駅周辺のオフィス街の店にはたくさんありました。
品不足、それは人々に焦りと不安をかきたてます。
とにかく、とにかく平常心であることに努めていきましょう。
ひとりひとりがしっかりと気を持つ。言うは易しですが、でもやはりそうならなければならない。
今
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Last updated
2011.03.15 01:48:16