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Non-Japanese Registration(Feb. 28, 2011) Service Window Division, Civic Affairs Bureau
For English→http://www.city.yokohama.lg.jp/ex/stat/jinko/non-jp/new-e.html For Japanese→http://www.city.yokohama.lg.jp/ex/stat/jinko/non-jp/new-j.html 平成23年2月末現在、市民局区政支援部窓口サービス課の発表では、77,426人の外国人が、外国人登録法に基づき登録しているとありました。 うち、中区総数(NAKA) 15,364名 西区総数(NISHI) 3,507名 南区総数(MINAMI) 7,433名 全体の約34%が3区に生活圏があり、147カ国の人たちが暮らしていることがわかります。(※ただし無国籍での登録者が73名います) 外国人の出国ラッシュがはじまっているようですが、確実に日本にとどまられる方も多い。実際私の友人の外国籍の方々の多くは、様々な理由から日本にとどまると言っています。 行政のサポートをみたとき、情報発信は以下の6言語のみの対応です。 英語、ハングル、中国語(北京、広東語)、スペイン語、ポルトガル語 多くの人たちをカバーする言語対応ではありますが、1000人以上の登録があるベトナム、タイの方々は日本国内に自国コミュニティがあるため、母国語もしくは日本語で生活しており、上記6言語での文字情報が理解できないケースがあるといいます。 不足していると思われる言語対応としてフランス語圏(中南米、一部アフリカ)、ロシア語圏の方々にむけた情報発信があるのでは?と感じています。 伊勢佐木町周辺は横浜の代表的な歓楽街として、さまざまな国の人たちの店があり、そこで働く人たちの暮らしとそれを支える商店が、その周辺に点在しています。 外国の方々のサポートもどのようになっているのか、知っておくと何かの際の助けになるのではないでしょうか。 登録人口の多い順より国名を列記します。 中国(33,492人)韓国・朝鮮(15,312)フィリピン(6,607)ブラジル(3,115)米国(2,399 )ベトナム(1,847)ペルー (1,517 )タイ(1,459)インド(1,425) <1000人台~500人台> 英国 インドネシア ドイツ ネパール <400人台~100人台> オーストラリア カナダ マレーシア フランス バングラデシュ スリランカ ロシア パキスタン カンボジア ボリビア イラン モンゴル ミャンマー ナイジェリア コロンビア シンガポール アルゼンチン サウジアラビア ガーナ イタリア ニュージーランド トルコ メキシコ スウェーデン ラオス スペイン <90人台~50人台> ルーマニア ウクライナ スイス オランダ 無国籍 パラグアイ <40人台~10人台> ポーランド ウズベキスタン アイルランド セネガル エクアドル エジプト オーストリア ベルギー ハンガリー ポルトガル ギリシャ イスラエル 南アフリカ共和国 ケニア アルジェリア デンマーク フィンランド ノルウェー カメルーン モロッコ キルギス タンザニア チリ ベネズエラ コスタリカ ベラルーシ マリ チュニジア ブルガリア コンゴ民主共和国 ウガンダ カザフスタン エチオピア リトアニア モルドバ チェコ ドミニカ共和国 <10名以下の登録> ギニア パプアニューギニア エルサルバドル グアテマラ ジャマイカ ヨルダン キューバ ベナン ホンジュラス ニカラグア マダガスカル トリニダード・トバゴ ブータン クロアチア フィジー パナマ シエラレオネ スーダン シリア ウルグアイ スロバキア コートジボワール マラウイ モーリシャス ミクロネシア トルクメニスタン ブルキナファソ サモア ザンビア アフガニスタン アラブ首長国連邦 ガボン イラク レバノン ボスニア・ヘルツェゴビナ アルバニア バハマ キプロス ドミニカ エストニア リベリア ソロモン アンゴラ スロベニア ブルネイ コンゴ共和国 ガンビア ハイチ アイスランド ルクセンブルク ラトビア モルディブ モザンビーク マーシャル マケドニア旧ユーゴスラビア共和国 パラオ サンマリノ セントビンセント セントクリストファー・ネーヴィス トンガ タジキスタン ジンバブエ アゼルバイジャン セルビア パレスチナ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.16 06:28:32
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