イイタヌとチクワの“耳”道楽

イイタヌの一日の疲れを癒してくれるのは、当然チクワなのですが、最近気づきました! イイタヌが最もリラックスできるのは、チクワ本体より、チクワの耳を触っている時なのです。 滑らかな毛…そして生八橋のような色と厚さ…。 クルッと丸めると、ちょっとだけお花みたいにも見えます。 耳の近くに手をかざすと、触ってなくてもパタンと倒れたり…。 （写真ではうまくいきませんでしたが…。） よくよく見ると、耳を倒す為の折線？がついていて、うまく出来てるな～と感心したり…。 見て！触って！全く飽きません。 それなのに、それなのに…。 しばらく触り続けていると、チクワは、さも迷惑そうに、「もう満足した？　私、自分の部屋でもう寝るから。」という顔でプイッとイイタヌの寝室に行ってしまうか、「お耳を触らせてあげるかわりに、イイタヌのお口を舐めさせてよね！」と、イイタヌに見返りを求めてくるのです。 そんなわけでイイタヌは、「そうだよね…チクワは縫いぐるみじゃないもんね…。しつこく触ると嫌だよね…。」と、一日数分触るだけで我慢しているのですよ。 チクワが耳を触らせてくれない間は、↓ラムズイヤー（植物）でも触って気を紛らわせるしかないでしょうかね…。 ハーブの苗　「ラムズイヤー　9cmポット」 と思っていたら、ペットショップで本物の↓ラムズイヤーが売ってました！ 　DoggyMan子羊の耳12枚入り◆超小型・小型犬も噛みしめる これは毛を取って乾かした物なので、触感でイイタヌを満たしてくれる物ではないのですが、思わず「カワイイ！！」と思って買ってしまいました。 上のアフィリのお店の人のコメントを読むと、「うわぁー！かわいそう！痛々しい！」コレが私どもの第一声でした｡とあるので、もしやイイタヌは変態なのでは？…と少々不安になりますが…。 きっとチクワも大喜びするだろうと、あげてみると…。 子羊耳をくわえ、「ヒュルル～」と高い声で鳴きながら部屋中をウロウロしはじめました。 「ヒュルル～」は、大抵チクワが困っているときに出す声なので、もしかしてチクワも「なんて残酷な！」と悲しくなっちゃったのかも…。 チクワが食べたくないなら、もう買うのはやめようかな…。 と思いきや！どうやら、子羊耳を何処に隠そうか悩んで困っていたみたいです。 ↓何やら巣を荒らしていると思ったら… ↓クッションの下に隠してました！ ↓イイタヌが見つけたのを見つけたチクワ。 ↓別の場所に耳移動。残念ながら、隠しきれてません。 ↓もはや隠すのは不可能と思ったのか… ↓テーブルの下でひっそりと食べ始めました。もちろん完食！ 大抵チクワは好きな物から真っ先に食べるので、こんな行動をとると思わなかったけど、これはかなり気に入っていると思って良いですよね？ チクワとイイタヌの欲望を満たす為、子羊耳のリピート買い決定です！ ＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊ 先日のオフ会では、チクワ以外のチワワの耳、そしてポメラニアンの耳をじっくり堪能できました！（ポメの耳は先端が丸くて、ちょっと厚みがあって、これまたカワイイのです！） また触りたいな…ポワワ～ン…と思っていたら、来月またお会いできそうです！ １１月１９日に湘南オフ会開催予定です。 またもや企画してくれたのは、ぷるど３３さんとalice&sakuraさんです。交流がある方は直接参加を申し込んでください。お二人と交流はないけれど参加したい…というイイタヌのお友達は、イイタヌの私書箱へご連絡ください。 ※お店を予約するので、定員オーバーの場合は、またの機会に…という可能性もアリです。“なるはや”でお願いします。 ↑１０月２３日にイイタヌのところでは参加の受付を締め切らせていただきました。