働きマンの日々

会場との結婚式打ち合わせで決めた招待状（その時の日記参照）。
先週、印刷と筆耕が終わったものが宅急便で届きました。

筆耕をお願いしたのですが、当たり前とはいえ本格的な墨書きで、
かなりの迫力で、ちょっとびっくり。
印刷のものなどもある中で、丁寧に筆づかいの分かる美しい筆耕を
一枚ずつ書いてくださった方に感謝です。


届いた荷物の中はこんな感じ。

・印刷した招待状　内側
・招待状　外側
・封筒
・参加確認のハガキ
・交通のご案内
・挙式案内
・お言葉をお願いする方へのご案内
・シール


印刷と筆耕完了の連絡をプランナーさんからいただいていたので、
週末のうちに、慶事用の90円切手と50円切手を買っておきました。
50円切手は全ての方に、90円切手は彼が会社の人に手渡しするので
その分を除いた人数を数えて購入。


招待状の準備に二人で1時間半位かかります、とプランナーさんに
打ち合わせ時に言われたのですが、その時はピンと来ず…。
実際に招待状セットが届いてみて、納得。


プランナーさんから、手順の詳しく書かれた手紙が入っているので、
それと見本をみながら作っていきます。

まず切手をハガキと封筒に全て貼りました。
ここまでで1人で1時間はかかったかも。まっすぐ貼りたいし
結構気をつかいます。来てくれる方へ、感謝をこめて。


次に招待状の内側の紙を二つ折りに。
これまた気を使う…。きっちり折れるように、昔アルバイトで
チラシをおる時に学んだ技を駆使しております。
技、というほどのものでもないのですが、二つ折りにしたあと、
マジック（私的にはプロッキーがベスト）の軸の部分で、角の折り目をなぞり
ピシっと折り目をつけます。

その後、招待状（外側）に、内側をセットしていきます。
二つ折りの輪の部分にリボンが掛かっているので、リボンに通していきます。
全部で50枚程度の招待状の半分くらいセットしたところで力尽きるわたし。
ここまでひとりで1時間半。
（彼は晩酌をして酔っ払っていたので、私が一人でやりました）


続きは、翌日彼がやってくれることに。
私が仕事の接待で遅くなった間に、自分の分は招待状のセット完了、
私の分は挙式の参列とお言葉のカードを挟めばいいただけの状態まで
仕上げてくれていました。ありがとう！！


私の分も全てセットを完了させて、のりで封をして、その上から
シールを貼りました。完成～。

2日に分けて作りましたが、結局2人で1時間半程度はかかりました。
もっとかかったかなぁ。
一番驚いたのは、招待状の内側を二つ折りしたこと。
仕事がら印刷などはよく扱いますが、普通機械折りなので、
まさか手折りとは…。びっくり。


まぁ面倒…と言ってしまうこともできるかもしれませんが、
来てくれる方のことを考えて、手間ひまかけて…というプロセスを
二人で行うことも大切だね～などと言いながら。
14日が大安なので、郵便局に持っていきます。
招待状を出すと、いよいよ待ったなし？！です。


次は披露宴のメニューと、引き出物が難関かなぁ…。
あ、髪型とかメイクもあった…。
花嫁が忙しいって、なんで？と思ったけれど忙しいです、ほんと。