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2012年11月08日
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カテゴリ:よもやまばなし
決して短い時間ではないと思うんです。
一時間半。大学の講義一コマ分ですよね?

このところ、講師の方のお話をリアルタイムで聞く機会があります。
研修に力を入れておられるらしく、この短期間にたぶん3回目。
別に文字に起こすわけじゃなし、気楽に聞けばいいものを。
つい職業病が出て、超真剣に傾聴することになって疲れてます。
とほほほほ。

文字にすることを前提として、もう十数年、人様のお話を聞きたおしてきました。
普通に生きてたら、こんなにたくさん「講演会」なんか聞かないよね。(笑)

リアルタイムwだと、聞こえないからと聞き直すわけにいかない。
なんか知らない言葉が出てきても、検索するわけにもいかない。
マイク使ってくれないからって「すみません、マイクお願いします」と言うわけにもいかない。

一時間半という時間、その場にいたのだけれど。
そして、ものすごく真剣に聞いていたはずなんだけど。
何がおっしゃりたかったのか、いまひとつ伝わってこなかったんです。
残ったのは「時間がないから」と、いっそケバにしたいほどの頻度でつぶやいておられたことと、早口でやや乱暴な関西弁の印象(^^;

ああ、今のは聞き取れなかった。その言葉は資料のどこに??
あれあれあれれ……と思っているうちに、タイムアウトしちゃいました。
職業柄(笑)、講演の内容を理解しないと気が済まない習性があるだけに、すごい不完全燃焼。

端折られた部分って、この業界では常識で流されるとこだったの?
正規職員の人たちは系統だった研修なり教育なりを受けていて、当然知ってることなのかな。
仕方ないことだとわかってるけど、やっぱりくやしいな。
知らないことがあるのに、知ってるような顔をして同じ仕事をしないといけないのって、うしろめたいような、なんともいえない寂しい気持ちになります。

帰途。
自分がその場にいたことの意味を、ぐだぐだ考えて煮詰まっちゃいました。
ええトシして、何やってんでしょうね。(笑)





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最終更新日  2012年11月17日 06時04分13秒
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