聞こえてますかぁ???
セークLOSO様、34歳の誕生日おめでとうゴザイマス!!!
毎年恒例、「南タイの片隅で『誕生日おめでとう』を叫ぶ」ケナゲなまむあんちゃん。アルバムリリースほったらかして今年はどこでお過ごしなんでしょーか。
さてさて。
セークさん絡みと言っちゃあ絡みだけどそうじゃないと言えばそーでもない、ある日のこんな出来事。
ワタシ、超ビビリーナなクセに接客業に就いちゃってるんですけども、毎日各国のお客様と出会いがありますです。1日当たりひとりで最低10人接客しても月トータルで200人以上だもんなぁ。
それは日本人カップルwith日本語ガイドという組み合わせのお客様がいらした時のこと。このお客様ったら日本人だってのにあろうことか
あのお方に激似。
そのクリソツ加減と言ったら
この写真のまんま。
ホントにホントにこの髪型でご丁寧にもこういうサングラス(外したらそんなに似てなかったけどお目々パッチリで美男子度はコチラが上)。何故わざわざそんな髪型に…。そりゃあ動揺しましたさワタシ。
ちなみに連れの女性はボヘミアンファッションって言うの?あれで全身固めた<一昼夜顔面中心に折檻され続けられたPalmy>という感じの方でした。
ワタシがこっそりガイドに「この人めちゃめちゃセークLOSOに似てるね」って言うと「そう…ありがとう」とやる気のない返事。なんだよーこんなに似てんのにリアクション薄いな!それでもタイ人かよケッなんて思ってたらわざわざそれをお客様に伝えてるガイド。
お客様が「そんなに似てるっすか?」とノってきたんで調子に乗ってその後も続くやりとり。
まむあん 「タイが世界に誇るロックスターでぇす♪タイ人なら誰でも知ってて、タイ好きな日本人にも人気ありますよー」
お客 「へぇ~。見てみたいっすね」
まむあん 「日本でもタイレストランなどで耳にする機会あると思います」
ガイド 「曲もファッションもダサいのでタイではもうあんまり人気ないです」
まむあん 「(ハァ?)そ、そんなことないですってば!なんてことゆーんですか○○さん!!」
一同 「なんでそんなに必死なんですか?」
まむあん 「・・・その人の追っかけやってるんですぅエヘ」
一同 「(無言)。」
余計なこと白状してしまった。