開店早々老若男女がかぶりつく店
今回の情報は横浜の遊食飲の大先輩、中沢さんからの情報です。
いやーないもんですね、やばやば情報。
いや、あるんですよ、この世の中には、神田やらジンバランやらには。
そんなこんなで今回辿り着いたのは愛知屋さん。
小耳に挟んだ話によると「首都圏のうまい海鮮は東京で食い尽くされ横浜には回ってこない」とか。
笑止。
こちらの愛知屋さん基本的にはかに、ふぐが看板です。
看板通り、蟹やばやばでした。
今までさして蟹には大きな興味は無かったのですが、このお店にて蟹の持つイベント性の高さに気付かなかった自分のうっかりの存在に逆に有難うと言ったものです。
そして白魚の刺身もこれまた、これまた。
周りの机を見渡すと、荒々しく盛り付けられたお刺身、帆立、うにと海鮮のオンパレード。
当然の如く冷酒片手に周りの景色を見て盛り上がった気分だけでも肴になる始末です。
そして、おばちゃん注文忘れてたから遅れがちに出てきたかに汁。
まさに、やばやば。
お椀のふたを開けた時、再度愛知屋さんのレイアウトの妙に感心しました。
来週一週間、昼飯はかに汁と蟹ご飯でお願いします。
住所 神奈川県横浜市中区伊勢崎町7丁目156番地
電話番号 045-231-0045
営業時間・日 15:00-22:00 定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
さあ、秋ですね。
僕は夏終盤から食欲が果てを知らず、食いに食いまくり腹がふたまわり膨らみました。
ではまた