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カテゴリ:味わいディクシャ
ディクシャ風景 ディクシャを行う時のインストラクターは、 ディクシャエネルギーに対して、ディクシャを 受ける人に対して、そして、自分自身に対して、 とても誠実になっています。♪ それは、言葉を超えています。♪ は~い、皆様、♪ こんにちは、♪ やっと夏らしい暑さがやってきました♪ 室内温度、1時半現在、33度になってます。♪ でも、まだ、雨が降っているところもあるのですね、♪ いいなぁ♪笑 さて、 今日は、無財の七施、、その3です。♪ 愛語施 (あいごせ) 言辞施 (ごんじせ)の別称もあります。 文字通り優しい言葉、思いやりのある態度で言葉を交わす行な いをいいます。 言葉というのは、いくら立派な言葉であっても、心がこもって いなければ素通りしてしまうものです。 その一方で、いくら気持ちがあっても、言葉遣い一つで思いも よらない受け取られ方をすることもあります。 あるいは、ついうっかりと人を傷つけたり、不快な思いをさせ る言葉を出していることがどれほどあるでしょうか。 人間のコミュニケーションの中心は言葉によるものですが、言 葉一つが人の生死を左右することがあるものです。 と、説明には、ありました。 つまり、思いやりのある言葉使いをしましょう、ということで す。♪ 説明にもあるように、言葉には心がこもって無いと相手に伝わ らないこともあります。♪ 顔に始まり、目、そして、口(言葉)と続きます。♪ 目のところで、お話ししたように、心の状態が目に表れる、の なら、、 口(言葉)も心の状態が現れているに違いありません。♪ つい、うっかり、余計なことを言って相手を傷つけてしまった 、ということがあるかと思いますが、、 それでは、 相手を傷つけず、、自分も後悔がない言葉使い、というのは、 どうすればいいのでしょうか? それは、誠実な生き方、に繋がってきます。♪ 自分自身に誠実に生きている人の言葉は、誠実さがにじみ出て います、♪ 以前、このようなことがありました。♪ 私は、メールを書く時には、細心の注意を払い、自分にも相手 にも誠実に、と言う気持ちをもって書きます。♪ そのメールで、相手が傷ついたと言ってきました。♪ 私は、自分の非をわび、謝罪をしました、、 でも、相手の方は、私の言葉を許すことはありませんでした。 ♪ 1年以上も経ったある日、その方と偶然でくわすことがあり、 その時のことを、再び、謝罪しましたが、、 相手の方は、今でも、それを許す気になっていない状態でした 。♪ 私は思い切り謝罪した後、別れてから思い切り味わいメソッド を行いました、、♪ その後、その方とは、お会いしていないので、どのような心境 になっているか、わかりませんが、少なくとも相手の方の顔は (イメージの中ですが)笑っています。♪ そして、私の心は、晴れ晴れとしています。♪ 傷ついたことを、相手の問題として、片付けるだけではなく、 自分の責任として、それを受け止め、謝罪できることはし、そ の上で、味わいメソッドを行い、過去を清算することを行いま した。♪ これこそが、誠実さ、ではないかと、思ったのです。♪ ということで、自分と人、モノことに対して、誠実であること が大切ではないかと思います。♪ 誠実さから出てくる言葉は、きっと、相手に誠実さを伝えるこ とになり、誤解があったとしても、その誤解の原因を自分の責 任として捉え、味わいメソッドで解消して、新たな旅立ちを向 かえるのがいい、と、思います。♪ 愛護施、とは、誠実さを伴った言葉、と、言えるのでは、と思 います。♪ お釈迦様からの課題は更に続きます。♪笑 今日は7月最後の水曜日になります、、♪ 本日も、7月コース最後の水曜日ディクシャタイムを御楽しみ ください♪ まなじぃ♪ あじわいディクシャ、って? http://homepage1.nifty.com/manaso/remo.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.29 18:11:04
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