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2009.02.24
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テーマ:徒然日記(22885)
カテゴリ:想い

現実は、ひとつではないんだな。

人との関わりの中で、

自分から見た現実、
そして、
相手から見た現実がある。

現実というか、
そこに関わる心の想い。

どうしても、
人は、自分側から見てしまうし、
なかなか相手側から見れない。

そして、自分側からを主張したくなる。

相手を感じすぎて、
自分を押し殺してしまうと
また、変な方向にいくかもしれないけれど。

現実はいろいろあるということ、
想いはいろいろあるということ。

私が小さい時、
日曜日の朝、一人こたつに入って、
寂しいなとか思ったりしたけれど。

その時の親の気持ちとしたら。

表現するのが下手やったんやろなと思える。

いろんなことを声をかけたり、
話してくれたりしたら、また違っていたかも。

意地っ張りや、素直じゃなかったり、
ひねくれていたりして、
違うように表現してしまったとか。

状況や、個性や、性格で、
そうするしか出来なかった。

そういうのもあるのやろな。

小さい頃は、
親の現実や、想いや、気持ちを
子供は、それほど理解することが出来なかったりする。

だから、くい違いなんかもおこるのかもな。

親子の関係だけでなくても、

相手の現実が、少しでも
理解できることができたなら、
いろんなことは、変わってくるんやろなと思う。






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最終更新日  2009.02.24 23:04:07
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