テーマ:徒然日記(22885)
カテゴリ:想い
現実は、ひとつではないんだな。 人との関わりの中で、 自分から見た現実、 そして、 相手から見た現実がある。 現実というか、 そこに関わる心の想い。 どうしても、 人は、自分側から見てしまうし、 なかなか相手側から見れない。 そして、自分側からを主張したくなる。 相手を感じすぎて、 自分を押し殺してしまうと また、変な方向にいくかもしれないけれど。 現実はいろいろあるということ、 想いはいろいろあるということ。 私が小さい時、 日曜日の朝、一人こたつに入って、 寂しいなとか思ったりしたけれど。 その時の親の気持ちとしたら。 表現するのが下手やったんやろなと思える。 いろんなことを声をかけたり、 話してくれたりしたら、また違っていたかも。 意地っ張りや、素直じゃなかったり、 ひねくれていたりして、 違うように表現してしまったとか。 状況や、個性や、性格で、 そうするしか出来なかった。 そういうのもあるのやろな。 小さい頃は、 親の現実や、想いや、気持ちを 子供は、それほど理解することが出来なかったりする。 だから、くい違いなんかもおこるのかもな。 親子の関係だけでなくても、 相手の現実が、少しでも 理解できることができたなら、 いろんなことは、変わってくるんやろなと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.24 23:04:07
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