カテゴリ:メキシコ
メリダから、車で一時間半ほどのところにある マヤ文明の遺跡、チチェンイッツアに行きました。 チチェンイッツアは、 水の魔術師の井戸の口という意味らしい。 4世紀から13世紀頃まで、栄えてたそうです。 ☆カスティージョ(城)と呼ばれる ククルカンのピラミッド 底辺が55.5メートル、高さ24メートル 反対側から。 こっちが正面みたい。 その階段の下には、ククルカンの頭が。 ククルカンは、羽を持つ蛇という意味で、 春分と秋分の日に、階段の側面に 神殿の影がギザギザに浮かび上がり、 羽の生えた蛇のように見えるそうです。 ☆球戯場 当時、フエゴ・デ・ペロータ(juego de pelota)と呼ばれる球技が行われていたらしい。 腰でボールを打ち合い、この穴に入れるらしいけど、 どんなふうにしたのだろ。 足も使ってたのかな。 そして、どんなボールだったのだろう。 勝った方、負けた方、 調べてみたら、いろいろ書いてあって、 どっちか分からないけど、 そのキャップテンが、生贄にされた。 その時の様子がレリーフされているらしい。 よく分からないけど、その一部。(笑) 球戯場内で、手をたたくと、 音が両側の壁に反響して、 何度もエコーが聞こえて、おもしろかった。 そこの神殿。 ☆ジャガーと鷹の台座 ☆戦士の神殿 神殿を囲むように、千本の柱がある。 ここまでが、新チチェンイッツア。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.22 17:23:44
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