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カテゴリ:我が家の秘密のお話
11時過ぎにリビングを出発して書斎に到着するまで、目を覚ましてはまたバタンと寝るのを繰り返し、苦節3時間半でようやく書斎まで到着。
ちょっとだけ寝よう、横になろう・・ってのが間違いだった。 昨日と今日の朝は、車のフロントガラスが凍っていた。 今日の日中は寒くて、夕方からは更に冷たい雨。 この年の瀬になって、急に冬らしい天気になる。 どうせなら、ずっと暖かくても良かったんだけど。 長男はガッシュベルのカード、娘は一輪車、和はスケーターをゲットして狂喜乱舞の朝。 仕事は忙しく、朝に1軒、午後3軒の往診に。 往診から帰ってきたら、普段から膨れている娘の顔が更に膨れている。 昼からは、一輪車を持って近くの公園に練習に行こうと約束をしていたのだった。 忘れていた訳じゃない。早く終わろうと思って、お昼ご飯もそこそこに往診に行っていたんだけど、色々と時間を喰って遅くなってしまったのよ。 僕と配偶者2人なら、フレキシブルに時間は使えるんだけど、小さい子供が絡んでくると縛りが多くなって不自由なことが多い。 けどさ、一輪車って練習するには、片手で支える事が必要なので、広い公園よりも、片側に低い塀がある、うちの通路のようなところの方が具合がよいようだ。 と、言うわけでそういう場所を探してみると、近所の葬祭場の駐車場の奥に、手頃な塀があったのでそこで練習。 ふ~ん、なるほどね。まず塀に直角に車輪を押し当てて椅子に座って、それから90度回転させて塀と並行に向くわけね。 そこまでは何とか出来るけど、そこからは上手く漕いで進めない。これは怖いで・・。 インラインスケートまでは付いて行けたけど、一輪車はパス。これってすってんころりんと後頭部を打ちそうで怖い。 やっぱ、年かな・・。 (別に今更感じなくても、年だって・・) もう一つ年を感じること。 息子が貰ったガッシュベルの何とか言うカード。 その名前とか内容をいくら説明されてもちんぷんかんぷんで覚えられない。 それは、興味がないからだろうって? それならば、昨日みんなでやったトランプの神経衰弱を思い出してみる。 2枚はゲット出来ても、つぎの2枚を続けてゲット出来ないのだ。覚えてるつもりで場所が違ってしまっている。 普段からテレビを見ないけど、年末や正月は面白いテレビがますます減ってしまうので、その分本を読む時間が増える。 でも、今夜はSASUKEの女性版、KUNOICHIを見ていた。こういうシンプルに肉体の潜在能力を競う番組は好きだ。過去399人が挑戦してもなしえなかった第三ステージを制覇したのは、もと体操選手のアクロバットダンサー。 最後の第三ステージの挑戦の前のインタビューで、自信は?と聞かれて、「いけそう。身体がそう言ってるから・・」とゆっくりと間延びした声で答えたのが印象的だった。 アテネオリンピックの体操金メダリストや、女子レスリングの吉田選手が脱落していく中でのトップだから凄い。 SASUKEの時にも思ったけど、オリンピックのように何か一つの物だけを極めるのと、SASUKEやKUNOICHIのように種々の種目の総合能力を競うのと、どちらが凄いとは言えないが、有名なトップアスリート以外にも、色んな所に凄いアスリートは居るものだと実感。 正月には筋肉番付とまたまたSASUKEがある。 お~っとその前に大晦日の格闘技大会を忘れてはならない。 ダイナマイトも、プライドもどっちも好カードが目白押し。 こういう肉体番組にどんどんと惹かれていくのは、自分が失いつつある物への郷愁だろうかなんて思ったりしてしまう。 そうそう、その捻出した読書の時間で最近読んでいるのは、タイの音楽バンドカラワンのソングブックとメンバーの一人が書いた本。面白いのでそれはまた後日。 やっぱ寝よう。 明日も仕事だし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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