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カテゴリ:そのまんま日記
今夜(30日の夜のこと・・実は1日の朝に書いてるもんで・・)はムシムシして梅雨のような天気だった。
思わず冷房いれちゃったもんね。 昼寝をしそこねて、夕方からご飯も食べずカーペットで寝ていたカズと、なんか調子悪いと言って寝ていた長男も汗びっしょり。 ん??ホットカーペット付いてるじゃん。誰がこんなん付けた? てっきり配偶者かと思った(虐待か?)ら、どうも寒気がすると言った長男が付けたようだ。 あまり暑いので、焼酎のロック飲んで寝っ転がったら、朝まで寝てしまっていた。 アブナイ、アブナイ。これで3月4月はもれなく日記を書けた事になる。 列車事故の運転手の顔写真をニュースで見た。 まだまだあどけない子供のような顔。23歳だもんなあ。僕の子供でもおかしくない年。 ふと、思ったけど、自動車の運転免許って18歳で取れるでしょ。 で、大型とか大型2種を取るには、そっから数年しないと取れない。 更に普通2種(タクシー)は、もっと運転歴が無いと取れないでしょ。 電車と車は違うけど、でも扱う命の量が違う。 若い方が運転技術が優れていると言う話しもあるけど、普通に運転すれば事故の起こりにくいこんな電車の場合は、運転技術よりも状況判断とか、経験とか、そして焦ったときに自分を抑えて、敢えて引き下がるココロの強さとか、そういうものが必要なんじゃないかな。 だから、もう少し経験を積んで(運転だけじゃなくて、人生経験とか)、他人の命に対する責任感をしっかり持たせてから配属する方が良いんじゃないだろうか? それと今回の事故で知って驚いたのは、僕は電車の運転手なんててっきりお飾り程度で、殆どコンピューターの自動制御で運転されていると思っていたのね。 こんなにアナログだとは思わなかった。線路の曲がり幅における最高速度なんてのは、機械で制御してしまっても良いんじゃないかな。 それに、航空機に管制官が居るように、列車にも管制官みたいな人が必要なのかも知れないな。 「お~い、竜馬」6巻ゲット。 長州藩の京での敗北、半平太と以蔵は処刑され、勝海舟は蟄居閉門、竜馬は師と別れて薩摩藩の世話になっていくところまでが6巻の内容。 いやあ、面白いですね。 以蔵が最後に、竹の葉っぱを剣のようにして暴れるところなどは、作者の創作だと思うけど、すごくストーリーに味をつけて居ると思う。 前から思うことがある。 歴史小説って、歴史をそのまま書けば歴史書でしょ。 でも、そこにフィクションを加えると、読んだ人は間違った歴史を憶えてしまうかも知れない。歴史書と小説のその間の部分を、小説家(漫画家でも良いけど)はどのように折り合いをつけているんだろうか? それとも、全くフィクションを付け加えずに、史実のみを小説風に書くのだろうか? 読む人は、史実とフィクションをどのように読み分けているのだろうか? そういう疑問が歴史小説のハードル(僕自身の)になってるかも知れないな。 みんなはどうしてるんだろう? 配偶者と、子供達は1日から高知の山の中で息抜き。 タケノコ掘ったり、鶏追いかけたり、皿鉢食べてバーベキュー食べて帰ってくるそうです。(昨年の5月5日の日記と全く同じになるんだろうなあ) 僕は一人でお留守番。今日と明日はお仕事します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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