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カテゴリ:そのまんま日記
最近、カズと添い寝していてそのまま潰れてしまうことが多い。
なんでかと言うと多分暑さで疲れてるのと、年になったからだろう。 いや、それ以前になんで僕がカズと添い寝してるかと言うと、配偶者が生理中だからだ。 彼女が入浴中に僕が添い寝してるといつしか夢の彼方にと言うわけだ。 その配偶者が、暑いときには熱い物を食べるに限ると言って、「今夜はおでん」と叫んだ。 で、それだけの買い物をしてきてから、今夜は暑くて作る気力が無くなったと・・・。 大体、おでんの材料なんかこの季節はイマイチ充実してないでしょ。 大根だって甘くないしさ。 結局今夜は、枝豆を茹でたのと、(おでんの具の予定だった)薩摩揚げを焼いたのと、ミニトマトと患者さんにいただいたキスの天ぷら(魚を揚げたらよい状態で頂いた)。 うん、キスは美味しいぞよ。 で、この余ったおでんの材料はどうすんのよ。 長男のヒロキは日曜日から3泊4日でキャンプへ行った。 阿南市の東側にある伊島と言う島の更に隣の無人島らしい。 釣り竿とか、磯足袋とかシュノーケルを持って行ったぞ。 ワシと代われ~~! 伊島は、アワビやサザエの産地なので、毎日こんなもの喰えるんとちゃうんか? ワンパターンでカレーなんぞ作ったら許さんぞ。 磯でとった貝や魚やイソギンチャクを海水で茹でて飯にぶっかけて喰うのだ。 サバイバルよ、サバイバル。 彼が居ないと子供達の間が平和だ。 ヒロキ対ミドリ ヒロキ対カズ の二つの対立軸が入り乱れていつも混乱を来している。 誰かが泣いたり叫んだりして、それにつられて親の叫びのボルテージも上がる。 ミドリとカズの間では、異性であると言うことと、年齢が離れていると言うことであまり対立軸が生じてないようだ。 だから親の心も平静。 と、言うわけで全然関係ないけど、昨日の日曜日の夜は美味しい物を食べに行こうと県庁前のヨットハーバーの前にあるレストランへと行った。ここは徳島の地ビールを売り出して、第三セクターで運営していたレストランだがご多分にももれず公務員体質が抜けずに破綻して民間に代わったところだ。 妖怪人間ベラみたいな制服を着た若いイケメンのお兄ちゃん、そして可愛いお姉ちゃん(全部大学生のバイトと見た)達が美しい微笑みと共に馬鹿丁寧に(それでもあまりマニュアルを感じさせずに)サーブしてくれる。 暗い室内はデートに良いけれど家族連れにはちょっと、そして冷房も効き過ぎと言う配偶者の主張を取り入れてテラスのテーブルへ移動。まだ6時だとむわっと暖かいのと、スピーカーから流れる音楽が少しやかましい。 でも、目の前が道路なのでその音を消すためにも音楽は必要なんだと納得。 この道路がなければ、すぐ前がヨットハーバーで景観が100点なんですけど。 テラスから見える夕日を携帯カメラで写してみました。 鳴門鯛のカルパッチョ 子羊のロースト、クスクス乗せ 伊勢エビとアボガドのサラダ ボンゴレスパゲッティ トロサーモンとウニのカルボナーラ風パスタ 本日の握り(マグロ軍艦巻き) 本日の握り(鯛、キャビアキュウリ乗せ) 柔らかスペアリブ パン2種 あと2つぐらい食べた気がする・・。 飲んだお酒は ギネス2杯 コロナビール1杯 アルト(地ビールの濃い方)1杯 行きしなは、暑さに負けてタクシーだったけど、帰りは駅まで歩いて徳島バスに乗る。 うちの街は、徳島市の癖に市バスが乗り入れてないという非差別街だ(バスに関して)。こら税金返せよ。 冷房が恐ろしく効いたバスは快適。 バス停は家の前なので、タクシーに乗ってもバスに乗っても最後に歩く距離は変わらんのよ。 しかし、こんだけ飲んで食べたら1週間の苦労が水の泡やな。敵が誰だかはっきりわかったわけだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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