見たまま、感じたまま、思ったまま

今日は徳島市のPTA広報委員会の勉強会に行ってきました。
今回で3度目だけど、今まで都合で行けてなかったのです。

どこのガッコでもそうだけど、広報誌と言うのはマンネリの傾向があって、PTA活動を広報すると言う目的から、どうしても行事紹介に終始してしまう。そして行事自体がマンネリ化してるので中身がマンネリにならないはずがない。

だから、一度行事案内から外れて広報独自の企画でやってみてはどうか。
いくら真面目に作っても手に取った人が読んでくれないと意味が無いので。
毎回校長と会長の写真がトップに無くても良いじゃない！

なるほどなるほどです。でも、これは自分でも感じていたけどなかなか実行出来ないんだよね。
それだけ自分たちの仕事が増える訳なので。
でも、やってる方が面白く思えないとあかんよね。

各学校の部長が集まるような会では、みんながある程度前向きになっているので気持ちが良いですね。これが自分のガッコの会となるとみんなが前向きとは限らない（と、言うか圧倒的に後ろ向きの人が多いので・・）ので困るのよね。
まあ、それを前向きにするのが部長の役目とも言える。

技術的には、今は印刷屋さんと教頭先生におんぶに抱っこなので、パソコンを用いて自分たちで印刷までやっていけるようにしたいですね。そしたら費用も浮くし。

最後に、今日の講師から「突然ですが、見出しコンテストをやりま～す。一等には商品を出します」と。
運動会の記事に付けるキャッチコピーを5分で考える事！と。
そんなこと言われても困る～～～と思いながら作ったのは「昼も夜も！素敵な夢を見れたかな？ー初めての春の大運動会ー」というものでした。
出席者10人が自分の作品を除いて、良いなと思うのに挙手。
僕のには1票が入りました（爆）。
ちなみに、5票集めて優勝したのは「北京を越えた！○○小運動会！ー○○個の金メダル」でした。

当面の目標として、行事紹介以外の広報独自の記事を一つ入れるように頑張ろうと思います。