見たまま、感じたまま、思ったまま

今日の夕方、配偶者は子ども達を連れて出て行った。

僕は荷物を積み込む手伝いをしながら横目で彼女たちが出て行くのを見ていた。

永遠の別れではない。
また逢いたいと思えば逢うことだった出来るのだ。
トミも彼女たちが連れて行く事になった。
まあ元々配偶者が連れてきた犬だし、僕が一人で世話できるわけでもない。
トミはク～ンと淋しそうに鼻を鳴らせた後でミドリちゃんに抱かれて車に乗り込んだ。


彼女たちが出て行った後、家の中は必要以上にしーんとして広く感じる。
明日からは一人なんだなあとしみじみと思う。

してみると、僕は寂しがりやだったのかも知れないなあ。
まあ一人には一人の良さがあるだろう。
自分がそれを選んだのだから、後悔しないようにしなければね。



そんな訳で・・。
配偶者達は今日の晩に高知のプー子ちゃんの家に向けて出発しました。
既に到着したと連絡あり。
高知道は渋滞無かったそうです。
トミはちょっと車の中で興奮して大変だったらしい。

僕は明日の朝、バレーの仲間と大阪の試合に向かいます。
６時出発って大丈夫かな、混まないかなあと思うんですが。
試合が終わると仲間と別れて、６日まで大阪で滞在。
例年のように祝春一番コンサートへ通います。
帽子もサングラスもタオルも日焼け止めも準備万端。
幻泉館さん等、怪しい親爺達の一端を担ってきます。

では皆さん、しばらくの間ご無沙汰です。