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テーマ:新型コロナワクチン(840)
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幻のワクチン : ADE (抗体依存性増強)を誘発しないコロナウイルスワクチンが現行のファイザー社ワクチン以前に存在したことを明らかに示す厚生労働省の特例承認報告書 ADEが発生するほうが選ばれ前回の以下の記事で、 要するに、「今は戦時だ」ということがお伝えできていれば幸いです。と書きました。
厚生労働省発表の「コロナワクチンが原因の日本の死亡者はゼロ」の資料を見て思う「戦時下感」。そして、中国軍の生物兵器開発の公式資料に思うその現実感 こういうのを「比喩」だと思われる方がいらっしゃるかも知らないですが、これは比喩ではないです。文字通りの意味において「戦時下」と書いています。 それで、その特徴を示す現実のひとつをご紹介させていただこうかと思います。 以前メルマガで書かせていただいたものですが、もう少し多くの方に知っておいていただいたほうがいいことなのかもしれないとも思いました。書かせていただく内容は、ファイザー社のコロナワクチンについてですが、「臨床試験では、複数のバージョンが同時に試験されていて、《そのひとつ》が選ばれて、実際に人々に打つほうのワクチンとして採用となった」という経緯があります。 ファイザー社の臨床試験書を見ていて気づいたことですが、最初に簡単に書きますと、 ・ひとつのほうのバージョンは、「ADE (抗体依存性増強)を起こさない可能性のあるもの」だった ・もうひとつは、「ADEを起こす可能性があるもの」だった のですが、本採用されたのは「 ADE を起こす可能性があるほう」となりました。ADE については、以下のふたつの記事などをご参照くだされば幸いです。 人類の大量死につながる可能性を否定できない ADE (抗体依存性増強)についてのメカニズム…大阪大学が「抗体依存性増強の研究」論文を発表。そこから想像できる「ワクチン接種拡大と共に死者数が増加する理由」。そして、今のワクチンではADEは避けられないことも ADE とは、簡単に書けば、ある種類のウイルスなどのワクチンを接種した場合、その後、再感染した際に症状の度合いが非常に強くなる、というものです。 私は、 ADE という言葉さえ、このコロナワクチンが展開されてから初めて知ったことですが、医師や医学者ならどなたでもご存じのことのようで、デングウイルスなどいくつかのワクチンでは、この ADE があるために、ワクチン開発が停滞しています。そして、「コロナウイルスのワクチンも ADE を起こすもののひとつ」でした。 新型コロナウイルスということではなく、すべてのコロナウイルスのワクチンが、ADE を防ぐことができずに開発が中止・延期されています。 そのために、これまで一度もいかなるコロナウイルスに対してのワクチンの開発も成功したことがありませんでした。現在出回っているあらゆる種類のコロナワクチンも、そこに「抗体」を作る機能があるかぎり、 ADE を防ぐメカニズムはないと思われます。これから出るものについてはわかりません。 ただし、抗体を作る機能がない「水ワクチン」なら ADE は起こりようがないです。 水ワクチンとかいきなり書いてもよくわからないかもしれないですが、以下はひとつの報道のタイトルです。 ・中国製ワクチンは「水ワクチン」?…シンガポール「シノバック接種した人はコロナ検査もう一度受けて」 (朝鮮日報 2021/07/03) 仮にこの通りだとして、こういう「感染予防としての抗体産生機能が搭載されていない」ようなものなら、ADE は起きようがありません。矛盾するように聞こえるかもしれないですが、「コロナウイルス感染症の最重症化を防ぐためには、ワクチンで予防しない」という方法しか現在までのところは存在していません。 「感染を防ぐ」ほうではなく、「最重症化を防ぐ」ほうの話です。 残念ながら、現行のコロナワクチンでは、その程度や、どのくらいの人たちに起き得るかということは今はわからないものの、数や規模を別にすれば「必ず起きると予測される」ものです。 ですので、ワクチン抗体によってのコロナウイルスの予防は、最も厄介な状態を導く可能性が高くなる方法でもあり、これを否定できる医学者はいないはずです。 それはもうメカニズムとして医学の歴史の中で確立されているものですから、否定しようがない。先ほどの過去記事でご紹介しました大阪大学や免疫学フロンティア研究センターなどの共同研究である「新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見」というプレスリリースには、明確に以下のように書かれています。 感染増強抗体の認識部位は現行のワクチン抗原にも含まれている。「 ADE を誘発する部位は、現行のワクチン抗原にも含まれている」と書かれてあり、そして、それがどこのメーカーのワクチンと書かれているわけではないわけで「全部」です。水ワクチン以外は全部 ADE が起き得る可能性を排除できないと思われます。それはともかく、上の大阪大学などの共同研究のプレスリリースにおいての、先ほどの「感染増強抗体の認識部位は現行のワクチン抗原にも含まれている」の記述の後には、以下の表現が続きます。 感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン抗原を開発することが望ましい。 本研究で明らかになった感染増強抗体の認識部位を改変することで、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン開発が可能になると期待される。この「感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン」は、実は「開発されていた」のです。ファイザー社によって。残念なことは、「それが採用されなかった」ということだけです。つまり、今でも、ADE を起こさないワクチンはファイザーの研究室(かどこか)にはあるはずです。まあ、ポリエチレングリコールにくるまれた mRNA を打つという根本的な害悪性についてはそのバージョンも同じですが、少なくとも、「副反応・副作用ではない二度目に遅いかかる ADE という悲劇を回避できた可能性のあるワクチン」が、ファイザー社のどこかに眠っています。そのことをご説明させていただきたいと思います。決して平易な話ではないです。それに、私の解釈が間違っているかもしれないですし、最終的な判断は、皆様にお委ねしますが、「最終的に選ばれたのは ADE を起こすほうのワクチンだった」という可能性があることを知って頂ければと思います。試験での経緯の詳細はともかくとしても、「残念なほうが本採用となった」ということをご説明させていただきました。 InDeepより引用 ADEを起こす可能性があるものをわざと採用したということは、人口削減と関係があるのでしょうか?ワクチンで死んでも犯罪にならないから、一石二鳥の完全犯罪 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.18 18:45:21
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