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2021.02.07
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269話  魔法が使えないヤツ



リーベの周りの気をアスタが感じ取ります
この気は・・とてつもない怒りと憎しみ、そして悲しみ・・お前にもわけがあるんだな!

アスタ「その気持ちを受け止めて俺が勝つ!!」

リーベ「ふざけるな!魔法も使えない片腕で勝てるか」
断魔のつるぎをリーベは振りかざす。
アスタは交わしてリーベのところへ走っていき、顔面パンチします

アスタ「ふざけてねぇ!おれはこの肉体で勝つ!」

リーベは怒っているままです

悪魔の使う反魔法の本質は魔法を打ち消す力。
魔法が使えないアスタにとって部が悪い戦いではない、だが。

ナハトは考えています。

断魔と宿魔の剣がリーベの元へ飛んでいきます。


リーベ「だからって負けるわけがねぇ!」

ヤミ団長の刀もグリモワールから現れます
ヤミ団長の刀・・!!
アスタは素手で刀の刃を掴みます


リーベ「俺の力がなけりゃ重いだけのなまくらだ!!」


断魔・宿魔・滅魔の剣でアスタを攻撃します。
アスタは剣で交わしたり、攻撃をかわします。

どれだけ身体能力が高かろうが瞬間移動はできねぇに鉄は砕けねぇ!!

リーベ「上級悪魔の魔法相手じゃ、まったく通じねぇお前じゃ勝てねぇ!!!」







五つ葉のグリモワールに封じ込められた俺はなにもないところを漂っているような感じであった。
そこでひたすら悪魔を呪い続け、魔力のなかった俺に発現したのは、魔法を打ち消すアンチ魔法だった。
俺は力を手にしたがグリモワールからは出られなくなっていた。
そんなときグリモワールが一人の人間を選んだ。
魔力のない俺が、再び現世にでるには、この魔力のない人間をのりしろにするしかないようだ。

こいつの体を奪ってても悪魔を殺す!
この情念が負けるわけがねぇ!!!



アスタは片手で剣を持ち息を大きく吸って吐きます。

攻撃を全てかわしていきます。

アスタの後ろにキアトの影が現れます。
集中して気をとればとれやすかったぜ、お前の剣は。
アスタはキアトの動きをマネています。


アスタは共に戦ってきた剣士達に少しでも近づけるように肉体を鍛え続けていた。
アンチ魔法を手にしてからもずっと。
アスタの努力は、反魔法の戦いにも無駄ではなかった。


ヤミ団長の面影と一緒にアスタは、リーベに斬りかかります。

ヤミ団長の面影に、ナハトはいらっとした顔をします。


アスタ「お前が戦っているのは、ただの魔法が使えないヤツじゃない!たくさんの魔法が使えるやつと戦ってきたやつだ!」

リーベ「負けるはずがねぇ、俺は呪い続けていたんだ・・一人で!!!」

アスタ「俺が勝つ!!!!」


アスタの剣がリーベを貫きます。





ぶつかり合う二人、結果はいかに・・











​​まとめ・感想​​




リーベは、アスタのお母さんを慕っていたんですね!
悪魔が憎いけどアスタを殺せない、優しい悪魔ですね!

悪魔を呪い続けて反魔法を手にしたように思えますね!
憎しみがとても強いですね!​​​​​









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最終更新日  2021.02.07 21:57:26
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