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ほぼ満席の東劇で
ダウンタウンは「夢で逢えたら」の頃が一番好きだった ファンじゃないのですが、発想が普通でないので どうしても見たかった 電磁波を浴びると巨大になれる家系に 生まれた6代目の主人公、大佐藤。 裸に紫のパンツ、手には中途半端な棒を持ち 現われる巨大怪獣(獣と言うらしい)と 戦うのです 野心の強い父の厳しさから救ってくれた4代目の 祖父との話や小心者なのでマネージャーに ほとんどの搾取されていても強く文句も言えなかったり 離れて暮らす娘との逢瀬が唯一の楽しみだったりととにかく 普通の?物語的なエピソードもあるのに ラストで予想外の展開にしてくれますね これは想定の範囲外を狙ってのへそ曲がり的な 監督の気質でしょうか? かなりくだらないのですが世相や 日米関係、北の脅威なども盛り込んであって 侮れない?ツボにはまれば笑える作品です 私はなんにも情報入れないで見たので 表札の「大佐藤」から笑え、神社の衣装で早足で歩く 大佐藤にも馬鹿らしいのをまじめにしてるのがツボで ほとんどの 若者がシーンとして見てる中で笑ってしまいました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 7, 2007 02:25:57 PM
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