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お初の六本木シネマートで。
空いてて綺麗でした! ここは韓国好きな女性の聖地とも 言えた映画館だったのですが (今やブームはかなり下火ですよね 輸入される韓国作品も一時より 大幅にない!でしょー) 今は邦画や本日鑑賞したような 何故これが大手のシネコンで上映されない のかと思う作品もかかっているようですね インファナル・アフェアの監督のハリウッド デヴュー作だそうですが、すごく見ごたえのある サスペンスでした! 性犯罪者保護監察官って仕事があるのですねー 公務員ですが、警察官ではなく 一人で受け持つ性犯罪暦者が1000人!の現実。 怪物と対決する者は自分が怪物にならないように 深淵を覗く、、、深淵も覗き返している このナレーションがキーワード 18年間監察官をしてきた主人公は性犯罪者の 人権(んなものあるのか!?って腹立つよなー) を支援する団体(山口母子殺人の弁護士団体か、、)からの 抗議で数日でくびを宣告されている そこへ10代の少女が行方不明になり 主人公は自分が担当する監視者の中に犯人がいると 確信し、強引に捜査へ動く 「セブン」ほどサイコではない 大人の鑑賞に耐えるすぐれたサスペンスだと 思う。「ゾディアック」より、ずっと佳品です もっと上映館を増やすべきですよ シネコンってどこでも同じ映画ばっかりねー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 8, 2007 09:36:33 PM
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