35歳からの不妊治療そして二人の子育て

今日は私の大好きな助産師さんにお目にかかる事ができました。
今からできる身体のケア方法などいろいろお話を聞く事ができてよかったです。
実はこの方のご主人は皮膚科を開業されていて、今プールで大流行中の「水いぼ」の話もうかがう事が出来ました。娘は先日スイミングのママ友から教えてもらって、皮膚科で水イボを取ってもらったのですが、別の子が小児科に見せたところ「そのままほっておけばいいから」と言われそのままになっている子もいます。病院にも一度も見せたこともない子もいてそれぞれ対処がバラバラなんですという話をしました。

助産師さんによると、旦那が言うには「面倒がって取らない先生が多いらしく、患者が多いんだよ。幼稚園などで、水イボがあるとプールに入れてもらえないからと言ってくる患者さんも多いよ」とのことでした。水イボはウィルス感染なので、プールで移りどんどん増えてきます。数が多いと皮膚科でもとりきれないので、薬（漢方のお茶の様なもの）を飲んで長期的に治していくそうです。保湿剤も塗ったほうが水イボが増えにくいそうです。かゆくないし、小学校低学年までには完治するそうなので大したことはないのですが、幼稚園などでプールに入れないのはかわいそうだなと思います。

ベビースイミングでは、コーチなどには何も言われたことはないのですが、たぶんプールに入れないとは経営上？言わないのかなと密かにおもっています。
娘は保育園では１歳児はビニールプールの水浴びだったので、今までは何も言われたことはありません。夏に水イボがあったかどうかも定かではないので・・・。

満３歳になったら幼稚園に入る子もいると思いますし、温水プール完備の幼稚園もありますから、皆さんも水イボは少ないうちに皮膚科に行ってとってもらうことをおススメします。

娘は皮膚科でとってもらってから今のところ再発していません。


今日はあいにくの雨でショッピングセンターの駐車場で娘が転んでしまい、ズボンが泥だらけになってしまいました。「ズボンがぬれていやだー」というので、最終バーゲン５００円均一の中から娘が好きなのを選んでもらい買おうとしたら「こんなのいやだ、いらない」ですって。「このズボンでいい」というので、そのままでお絵かき教室へ行って来ました。
すっかり口ぶりだけはおねえさんです

そうそう私の体形ですが、たる型の妊婦らしくなってきました。胃から突き出るような感じで、昨日仕事に上半身にワイヤーが入ってスタイルをよく見せるワンピースをたまたま着て行ったのですが、ちょっと圧迫感があってもうフィットした服は着れないなと悟りました。
保育園でも「お母さん、それって普通の服ですか？」と先生に突っ込まれたし・・・

高齢の不妊治療で妊娠したので、一人目を出産した後マタニティーも全部あげてしまいました。赤ちゃんの服もだけど、大事に取っておくと妊娠しなかったときにショックが多いので、手元に置いておけなかった私です。着れる洋服も買わなくっちゃ！