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テーマ:たわごと(26811)
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オイラの仕事は夜勤なのだが、同じフロアにあと2人いる。1人はオイラと同僚というか、同じ職場に勤務していて、もう1人は職場は違うものの、勤務している事務所が入っているフロアは同じだ(状況分かる??)。 で、勤務先が違う人が職場から私用電話を掛けていた。まぁ、私用をいちいち糾弾するつもりはないのだが(勤務先も違うし、知ったことか)、何とはなしに耳に入ってきた言葉が「また電話するよ」で、これで電話を切るのかと思ったら更に数分話してるんだよね。 この様子から、ホントに電話が好きな人は好きなんだなと、感心したというか、呆れたというか。 オイラは連絡手段としての電話が大嫌いだからね。掛かってきたとき「都合が悪い」と断るのも結構難儀するし、話の内容もそのときそのときの勢いでどこに流れるか分からない。自分から掛けるにしても、電話は双方向なので、相手の反応によっては思わぬ方向に話が流れてしまって、自分がしたい話がマトモに出来ないうちに、先方が「あ、ごめん、切るね」なんてことにもなりかねない。そんな具合になんの話をしているのかが分からなくなりやすいので、下手すると「この前電話したじゃん」「電話は貰ったけどそんな話は聞いてない」「いいや、絶対話した」ともめ事の原因にもなる。そんなわけで、オイラが自分から電話を掛けることはほとんどなくなった。掛けるとしても、私用の場合は歯医者の予約だとか、先方が電話でしか受けてくれない場合に限られるな。友人に自分から電話を掛けることもない。 対してインターネットのメールは、常時接続の契約をしていれば通信料を気にする必要がない上、書く際に思考の整理も出来るので、なんの用件を伝えたかを忘れることもグッと減る。また、送信済メールが残るので、伝えたつもりの話をこっちが書いていなかったのかどうか? といったことも確認できるので、連絡手段としての信憑性は、電話に比べて遙かに高い。 そんなわけで、オイラは電話での連絡、やりとりが大嫌いだ。 加えて、オイラがガキだったころ、世間の親たちは子供に対して「長電話するな」と散々怒っていたものだし、固定電話よりも携帯電話の方が契約数が多くなった今も、むしろメールし放題などの形で、電話からパケット通信へと重点が移っているように見受けられる。そんなわけで、世の中の趨勢としては「携帯電話は電話よりもメールやネット」というユーザーが増えているように思われるのだが、電話でちんたらしゃべる人がいたので、「こりゃいったいなんだ??」と思った次第。 そんなに電話っていいものなんですかね??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.14 19:54:39
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