the 大企業 Style

挨拶って、強制されなくても自発的に出るものですよね。
朝、ランニング中にすれ違う人達とも、知らない人なのに挨拶します。

なのに、会社では挨拶を気持ちよくできる人がかなり限られてしまいます。
伏せ目がちに、まるでこっちに気付いていないようにすれ違おうとする人もいて、こっちから挨拶すると初めて気付いた感じでようやく挨拶を返してくれたり。

大袈裟に書いているようですが、事実です(^^；

私の会社の警備の人に聞くと、最近の人は更にひどいそうです。
会社の方針として(変でしょう！)挨拶の励行がかかげられた事があり、警備の人が率先して出社や帰社する人に挨拶をしていたのですが、全く挨拶をしない人がいたそうです。

ある日、たまりかねてとっ捕まえたそうです。「挨拶くらいできんのか！」と。
その人はその年に入社した新人だったそうです。
話すことができたらしいので、言葉を発せられない人ではありません。クビでも良いと個人的には思います(^^；

今日、午前の遅くに出社しましたが、誰も挨拶してくれませんでした。
いきなり普通の話題を話してくるだけです。

管理職の会合において、部課長が率先して挨拶をしようという目標が打ち出されましたが、向こうから挨拶をされた事がありません。
私はできるだけ知った顔には挨拶をしている方だと思うのですが、"ひょっとして迷惑?"と思ってしまう程です。

大企業病ですよねぇ。。人として情けない
(もちろんちゃんとした人もいますよ！)

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