ホワイトカラーエグゼンプションになったら・・
最近の書き込みがなかなかできず、家には寝に帰るだけの状態です。仕事が忙しくなり、今後更に架橋に入っていきます。。昔はたまに徹夜をしたりしても大丈夫な体力がありましたが、歳のせいなのか残業が遅くなる日が続くと疲れが溜まる一方です。最近では担当の仕事以外にも全体を取りまとめて方針を決めていくようなワーキンググループにも参加していて、その中はほとんど管理職なのですが私が中心になって進めている状態でして負荷が重くなってます(^^;どうも強引に引っ張っていく人材が少なく思えます。感謝こそされているので気は晴れますが、なぜ私が取り仕切っているのかわからない時があります。担当の仕事でもこれまでに無いくらいの解決すべき問題点の数がありまして、期日までに立ち上げられるかどうか一抹の不安があります。さて、このように業務過多で残業が続いて先が見えない状況でも、残業代がキッチリ出ていれば割り切って考えられるのですが、もしもホワイトカラーエグゼンプションの導入が決まったらモチベーションが下がるでしょうね。早く帰れる人を妬んで、残業が遅くなればなる程ストレス度が上がると思います。確実に。残業をせずに業務をこなせる仕事量の人にはありがたい制度になるでしょうけど、大抵の人には厳しいものとなるでしょう。仕事の分担がシビアになり管理職の調整能力が更に求められるようになります。そういえば話は変わって最近入社数年目の社員が次々と転職を決めて去っています。変わることが悪いとばかりは思わないけど、我慢が足りない(他にもっと自分を生かせる職場があると期待しすぎ)のが多い気がする。環境のせい、仕事内容のせいにせず、自分がやれる範囲でBESTを尽くして楽しめばいいのに。辞めて上手くいくのは2割だとどこかで統計を見た気がしますし、実際周りを見ていて表情が明らかに良くなったと思える人は一握りだと思いますよ。それでも辞めざるを得ない状況になったときのために、とりあえず、辞める前に色々資格を取っておくと良いかもしれませんね。