都会も田舎も
大企業LIFE,私はもう16年になりますが、出張は徐々に減ってきていました。なぜならインターネットの普及と電話会議、テレビ会議が主流になってきていたからです。しかし、ここ最近ではまたFace to Faceの重要性が重要視され始めました。私もそれは重要だと常々思っていましたので、ようやく気付いたか(偉そうですが (^^; )という感じです。顔も知らない相手と話したりメールをやり取りするのは真剣な交渉事には向かないと思います。知ってると相手の事を気遣える場面でも、知らないと自分の利益しか考えない物言いになってしまう可能性があります。私はよく出張で東北や九州に行きます。山の中なのでマイナスイオン効果が期待できそうなくらいです。その反面、最近大阪や東京出張も行っています。つまり色々な場所に関係会社や工場があります。今週も新橋まで行ってきました。最先端の機器が会議室に設置してあり、IT系なイメージです。ほぼ全員(私も)がノートブックPC持参で資料も全て大画面に写して説明をします。全くもってペーパーレスです!建物内は、非接触式カードで入れる部屋と入れない部屋が分けられています。かなり最先端のセキュリティーです。このように色々な所に行けるのも大企業ならではだと思います。営業職だと色々な場所に行く事もあるかもしれませんが、技術職の中小ではかなり行く場所が限られるような気がします。私達は海外もあるので、大変ではありますが、やりがいに思って取り組めば幸せな環境だと思えます。私はいつも出張先の名産である食べ物と酒を楽しみにしています。仕事が終われば、地元で有名な店を教えてもらい行く事にしています(^^)九州の焼酎、東北の日本酒が飲めるのは幸せを感じますよ・・さて、次の出張はどこかなぁ