幻夢の孤独な日記

本日のラーメン、いつの間にかPart30になりました。
重複はカウントしていないので30軒のラーメンを食べたことになるのですが？


そんなに食べたかな？


自分で自分を疑ってますｗ
さて、記念すべき30軒目はおそらく博多ラーメンを紹介する雑誌で
絶対に紹介されるであろう有名店、「一蘭」です。



しかもこの「那の川日赤通り店」がこの一蘭の創始店らしいです。
ただし元々この一蘭は福岡県小郡市にある会員制のラーメン屋だったのを
店主が店をたたむ時に買い取られて今の一蘭があると聞きました。
経緯の詳細は不明ですが小郡にあったというのは地元の人から聞いたので本当です。

ま、そんなことはどうでも良いのですけどね♪

で、博多ラーメンでは恐らくは一風堂と並んで超有名店である一蘭。
ぢつは今日はじめて入りましたｗ　　いやマジで♪
私、一蘭が嫌いなんですよ。　何故かと言うとこのお店の特徴として
「一人ずつ席が仕切ってある」んですよ。
お店に言わせれば「世界初！味集中カウンター」とか何とか言ってますけど
何か落ち着いて食べられない、急いで食べなければいけないような気にさせる
あの仕切りが大嫌いで今まで1度もお店に入ったことがありませんでした。

しかし今年に入ってこの創始店が新装開店したので1回くらいは食べてみるか・・・
ということで本日行ってきました。
16時に行ったら空席だらけでしたけどね、どうかしたら外まで行列出来てます。
写真に見える赤いポールはその行列の整列用ですｗ
食券を購入してお店の入り口を入るといきなりエアカーテンがお迎えします。
左右から空気が噴出してくるやつね。　ラーメン屋で大げさな・・・

ちなみに一蘭はラーメンは1種類しかありません。　790円也。
これにトッピングを色々上乗せしていくのですが本日はチャーシューを追加で＋200円

ちなみに他には
替玉　190円
半替玉（半分）　130円
追加ネギ（通常の4倍）　100円
追加ニンニク（2片）　100円
のり（1枚）　50円
半熟塩ゆでたまご（1個）　100円
脂解美茶（大きなお世話だ）　200円
などがあります。　ごはんや餃子などのサイドメニューはありません。



エアカーテンを抜けると仕切りのある机が並んだ店内に入りあいてる席に着く。
すると机の上に紙が置いてありそれに麺の硬さやスープの濃い意薄いやニンニク
その他希望を書いて机の上のボタンを押すと食券と一緒に持っていってくれます。

これ、「チャーシューありなし」ってなしを選ぶ人がいるのだろうか？




オーダーが通って5分くらい待つとラーメンおまち～
写真のど真ん中に見える赤っぽい液体ですが、これが秘伝のタレって奴らしい。
オーダーするときによく分らなかったので良は普通って書いたんですけど・・・
これめっちゃ辛いです。　つーか「唐辛子をベースに30の薬味を云々」って
唐辛子の辛さしか判らねぇょ！？　　これは失敗した・・・orz
辛すぎてスープの味が良く判らなくなってしまいましたとさ・・・くっ。
チャーシューは美味しいけど薄いです。ついでに追加200円で増えたのは3枚だけかよ・・・

流石に味に集中して食えというだけあり味は間違いなく悪くないです。
スープやネギなども好みに応じてカスタマイズできるしね。
雑誌などで絶賛されるのも解る気がするけど・・・やっぱり食わせ方は気に入らない。
多分、自分単独で好んでこの店に入ることは無いと思う。
数件隣のマックでネットでもしながらのんびりマッタリ食べたいっす。





一蘭　（那の川日赤通り店）
〒815-0081　福岡市南区那の川2-2-10
Tel 092-523-8606
10：00-翌7：00
店休日　年中無休
座席数　18席