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カテゴリ:阿字ヶ浦再生プロジェクト
記念すべき「散歩deゴミ拾い」第1回、本日決行してきました!
澄み切った青い空が気持ちいい、秋の海。 最近は護岸提のすぐ近くまで波打ち際が来るようになったため、釣り人たちが多く見られます。何度も通っているうちに仲良くなったのか、駐車場で待ち合わせている人たちもいるようです。 そんななか、さっそうと軽トラで登場し、弓手にゴミ袋、馬手にトングを持ち、ゴミ拾いを開始しました。 観光協会の駐車場に車をとめ、海岸の北の端からほぼ中央に位置する救護本部前まで、海岸の北側が今日の活動エリアです。拾うゴミも、まずは缶とビンに限定しました。一回りすると、60リットルゴミ袋がいっぱいになるほどのゴミを拾うことができました。時間は40分ほどでした。 最近は、ペットボトルなどのゴミの方が多く、まだまだ拾っていないゴミがたくさんありますが、それはまた次回と言うことで、今日はこれで終わりにしました。 作業に夢中ですっかり写真を撮るのを忘れていました。 次回はしっかり撮っておこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
たくさんのゴミの中での格闘ご苦労様です。
ゴミの中には海外からきたものもあったでしょうか? 先日 日韓中露の関係者が集まって漂着ゴミ問題の ワークショップを富山で開催したそうです。 お互いの国から流れてきたゴミに対して非難し合う のではなく協調して問題解決に当たる時代なので しょう。韓国のそばの対馬島では韓国の学生たちが 韓国からの漂着したゴミについて謝罪して地域住民と 一緒にゴミ収集のボランティアをしたそうです。 今後毎年対馬に来るとのこと。 いつぞやは芋焼酎を飲み干してありがたくもない 説教を聴かせつつ結局無銭宿泊しておみやげまで 頂きました。あのいちごはとてもおいしかった ですよ。お礼が遅れましてすみません。 (2005.11.17 22:28:07)
まにさん
ほんとにお久しぶりです。 日本海はほんとに海の向こうから漂着物が来るんでしょうね。太平洋側はやっぱり日本のゴミなんじゃないかなあ。 そのうちに「かえるの唄」の霊会でもお会いしましょう。 散歩に参加してくれてもいいですよ。 (2005.11.17 23:32:21) |
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