・・・じゃなくってClosing done!ですね（笑）。
家を買うというプロセスの最終段階ですが、
ここにくるまでにハードルは越えているので後はすべてサインするだけでした。
物件見つけるよりも、ローン組むよりも、この段階が一番楽だった（爆）。
まぁブローカーの技量にもよるんですがね。
私の場合、最初の住宅購入の経験はスムーズでした。
後は引越しとローン返済だ

だけど。
人生のうちであんな量の書類を１日でサインしたのは初めてでした（爆）。
それもそうだけど、おかしかったことがひとつ。
Closingの手続きは弁護士事務所でやったのですが、
私がサインする前にお手洗いに行っている間に、ブローカーと売り手と弁護士の３者がなにやら話していたらしい。
で、私が出てきて「さ、サイン会するよ」と言ったら、
私のブローカーのシンディが、「Izzy、いいニュースと最高のニュースがあるんだけど
どっちを先に聞きたい」と聞いてくる。

は
普通それは「Good or bad news」でしょ、って私が答えると
「いやいや、Good or great news」だという。
わかったよ、Bad newsから聞こうじゃないというと、シンディは・・・

「Good newsは今日正式に契約が締結すること。
Great newsはClosing costをBuilderが全額持つこと」という。
Closing costとは諸経費です。
弁護士費用とか、登記料とかいろいろ。
これが結構かかるもので、大体４，５千ドルは見るようにといわれていました。
私が今日弁護士事務所にもって行ったチェックはこのClosing Costと頭金の総額です。

初めは、Closing costは売り手が２０００ドルまで持つ、という話だったんですね。
そのつもりで行ったら、これだよ（爆）。

ここでちょっと渋みのある弁護士のお兄さんが、
「というわけで、これから返金チェック用意しますから」という。
Izzy、はとが豆鉄砲食らったような顔してたと思います・・・
普段のワタクシ（兄さんズにかまされて返答するとき）なら、
「What the hell are you talking about??」と返すんですが、
場所柄そうも行きませんので、
「シンディ、私何か聞き間違えた」と隣のシンディをごついたら
「そうじゃないって。Closing costは返金しますって」
・・・得した、5000ドル得した
その返金された分を返済に使うかって？
いえ（爆）
固定金利で借りてるので、早く返そうが月位置定額で返そうが一緒なんでね。
その分で家具の追加でもしようかなと思ってます。

本当はね～、ダイソンの掃除機と大型プラズマTVでも買おうかと思ったんだけど（爆）。
掃除機は買うでしょう。でもTVは今のでもいいか。
Home officeに置くデスクは別に予算を取っておいてるけど、
この返金分で買ってしまうつもりです。
私は家でほとんどの仕事をするので、しっかりとしたデスクが欲しかったから。
明日は家具ショッピングだ！

明日はそれに俺様犬を連れて行って少し荷物を運び出そうと思います。
俺様にも新しい家のレイアウトを覚えてもらわないといけないし（笑）。
彼の場合、「家の中で夏一番涼しいところ」を探索する義務がありますから。
明日はカメラもって俺様探索隊の様子でも撮ってみようかと思います

だけど、疲れました。
まだまだやることいっぱいあるんですが・・・