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私の旦那さんは、とにかく腕時計にこだわる。高級品なら良い、という訳ではないらしい。デザインやコンセプト、その他もろもろ彼のセンスと気分に「ガッチョーン!」(古い)と合致した時計、それこそが彼にとっての「親友」になるんだって。私にはあんまりピンとこないんだけどね、正直。でも、特に男性が腕時計にこだわるって、ちょっと素敵だなって思うの。あと個人的には靴とベルトにもこだわって欲しいかな。昔、すげー素敵な女性に「男を見るならまず靴とベルトを見なさい。その2点がダサイ男はださいわよ」って言われたの。あと銀座のママには「男(客か?)を見るならまず腕時計を見なさい。それが貧相な男は貧相よ」って言われたの。この二人からの助言は、私の座右の銘のひとつです。だって合ってるんだもん。
さて、そんな事から時計関連の情報は気になって見てしまう私ですが、「シチズン」のイメージキャラクターに「福山雅治」さんが選ばれ、色々なコラボ企画があるそうな。福山さんだなんて、ナイスチョイス!あの人はかっこいい!そのコラボ企画の第一弾として、シチズン初のフリーマガジン「REAL SCALE」を創刊したそうだ。ほぼ季刊誌としての発行を予定し、シチズン腕時計取扱店の主な時計売り場で配布。体裁も235×75mmといった異例のサイズで、PP(ポリプロピレン)製のケースに封入されたユニークな雑誌みたい。これでフリーなんて、やるなぁシチズン。 この『REAL SCALE(リアルスケール)』では、毎号、自由に「時」を謳歌し、数々の作品やメッセージを世に送り出しているトレンドセッターやカリスマたちをサポーターとして迎え、彼等の「時」や「時計」をテーマにした“本当の話/REAL”を紹介。創刊号では、石川次郎さん(編集者)、伊藤弘さん(グルービジョンズ/デザイナー)、武田双雲さん(書道家)、蝶々さん(エッセイスト)、山本康一郎さん(スタイリスト)と名立たる面々がサポーターとして誌面を飾るみたい。イメージキャラクターが豪華だと、これだけ豪華な人が集まるのかしらね。豪華って言ってもシブく豪華だよね。そんなところもステキ。 私の旦那さんから時計を贈ってもらえるとしたら、何も言わなくてもすごく素敵な物を探して来てくれると思うけど、もし私が贈るんだとしたら...うーん、すごく難しい...。こだわりのある人って、その人にしかわからない、見つけられない所に魅力を感じてたりするからね。こちらがいくら「良い!」と思っても、その人にはちっとも魅力じゃなかったりするからねぇ。 それでも、いつかは私なりの、彼にベストな腕時計をプレゼントしたいなって思ってる。もし私が贈った時計が彼の一番のお気に入りになったなら、それって、私が彼の好みを知り尽くして選べたって事だから、それだけ彼をわかってきたって事だから。 結婚してまだ3年。私にはまだまだ彼にベストな時計を選んであげられる自信はないよ。でも日々時計の事も勉強し、彼の事ももっと知り、いつかきっと超最高な時計をプレゼントするからね。 そん時はもうおじいちゃんおばあちゃんだったりして♪それはそれで、なんかステキ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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