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先日、日本に帰国していた友人を迎えにヒースロー空港に行きました。 British Airwaysではない日本からの便ということで、到着ターミナルは3。 JALもANAもすべてここから発着してますので、利用した方は多いと思います。 しかしこのターミナル3。 嫌いです。 出発口の手前、妙な紫色のコンコースも趣味が悪いし、建物自体も改装はちょいちょいやっていますが、古いですよね。何か変な匂いがしますし。笑。 ここは、日本便をはじめ、中国便、中東便、アメリカ・カナダ便が(BA以外)主に利用していて、プラス働いている人はほとんど西アジア系、みたいな関係で、もう、民族の種類の多さがハンパないです。 到着ロビーで待っていても、重要人物の出迎えに来ているらしいパキスタン系のタクシー運転手的な方々(正直、不気味)、何をどうしたらそんなに荷物が多くなるのか意味不明の中東の人達、カートで強引に人を押しのけようとするルーツの特定が難しい系の方々、長いフライトの疲れなんかなかったかのように大声で喋る中国人、人の邪魔になっているのも意に関せず、通路を塞いで抱き合いながら延々再会を喜び合うアメリカ人。かと思うと、ぐったりした顔ながら「お待たせしてすみませぇ~ん」と出迎えの人に笑顔で挨拶する丁寧な日本人。いろんな人がいます。 空港という場所は皆が大きな荷物を引っ張っていたりして、移動するにも非常にストレス度が高いと思いますが、そんな中だからこそ、ちっとは人に道を譲ろうとか、そういう気持ちはキミらにはないのかと喝を入れたくなる事もしばしば。 いくら本人がやりたがってても、あんな混雑の中で子供にカートを押させるのは辞めてください、カリブ系の方。私が立ってる真正面にカートで突き進んできて「Excuse me!」と親が叫ぶ。そんな小さな子供に重いカートをコントロール出来る訳もないし、子供の前でそういう態度をすると、子供も人は押しのけるものだと覚え込んでしまいます。 子供がはしゃいで駐車場までの狭い通路をスキップして走り廻るのを野放しにするのはやめてください、西アジア系の方。 公共の場所ってのは立ち居振る舞いが難しいですね。 マイペース派がほとんどのOxford streetも、私は近寄りたくない場所のひとつです。 これからオリンピックも近まって、ますます自由な態度の方が増えることが予想されますが、鬱陶しいので、もうこのまま夏が終わるまで家の近所で引きこもっちゃおうかなあなんて考えてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月03日 01時32分39秒
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