テーマ:アロマテラピー!(1425)
カテゴリ:アロマレシピ
先日、runa2tomoさんから「気管支喘息のアロマは?」という質問があったので、Miya 先生に聞いてみました。
人によってどういう精油を使ったほうがいいのかは様々だと思いますので、なかなか難しいのですが… ひとつの事例としてご紹介します。 喘息の事例 8歳の男の子 <レシピ> マンダリン 1滴 ユーカリラディアータ 1滴 ティートリー 2滴 以上をファーナスオイル10mlに加え、ブレンドオイルを作る。 *発作の出そうな夜、寝る前に胸のあたりに塗ると発作が抑えられるようになったそうです。 他にも大人なら、体調に合わせて、サイプレス、バジル、タラゴン、ニアウリ、ラベンサラ などなどいろいろなレシピが考えられます。 アトピーの方にもカモマイルジャーマン、タナセタム、レモングラス、ティートリーなどなど 試行錯誤をしながら 身体に合ったものを見つけていきます。。。 しかも長いこと同じ精油ばかりを使うわけにはいかないので、間に休みを入れながら、レシピを変えてみたり… アトピーの場合にはオイルが身体に触れること自体が肌への刺激になって、悪化する場合があるそうなので、 そういう場合は『カモマイルウォーター』で徐々に身体をならしていくことが大切なポイントになったりします。 そして肌の赤みが引いてカパッとしてきたら、パルマローザorゼラニウムエジプトに変えるなど… ちょっとしたコツが必要なようですね。 きっと喘息の場合も ひとりひとりの体調や経過に合わせる必要がありそうですね。 runaさん、参考になるかしら? いろいろな経験を共有できたらいいですね。 Maria's Lilyでもこれまでの経験を『事例集』として、まとめたいなぁと思っています。 成功例も失敗例も持ち寄って、アロマの適切な使い方の学びにしたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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