虫除けスプレー
かなり“蚊”に好かれるたちです。。。私。赤ちゃんと一緒にいても、私からまずかまれる。甘いもの食べすぎ??よくそう言われますが、確かに甘いもの好きだけど、 本当にそうなのかしら???以前は虫除けスプレーが手放せませんでした。でも市販の虫除けスプレーはのどがイガイガするので、なんかイヤだなぁ…と思っていたら、やはり主成分のディートはちょっと怖そうです詳しく解説されたHPをみつけましたので、リンクさせていただきますね。*****ディート(ジエチルトルアミド)昆虫忌避剤********少し引用させていただきます。ディートは1946年に兵士用に米軍が開発したもので、一般に安全な物質と考えられていおり、蚊やダニから、及び蚊やダニが媒介する病気(ツツガムシ病や日本紅斑熱など)から個人を防護するためには非常に優れた薬剤である。また、風土病が蔓延するような地域では特に重要な薬剤である。 殺虫剤や農薬ではなく忌避剤という名称を用いているため、ディートに対して無条件に安全であると信じ込み、不注意な使い方をしがちである。ディートは稀であるが重症の神経障害を起こしたり、皮膚炎を起こすことがある。血液中の物質が脳に入るの選択的に制御する血液脳関門がある。ディートは血液脳関門の透過性を低下させるという報告がある。 湾岸戦争症候群の原因物質の一つとしてディートは疑われており、ディートは他の農薬などと同時に使用すると、単独の化学物質が起こすより、重度の神経障害を招くことが知られている。ディートを使用する場合、他の薬物に被ばくしない注意が必要である。海外では、子供には「ディート」が一定濃度以下の製品を推奨したり、乳児への使用禁止を指導したりする動きがあります。ここにも「複合汚染」が現れてきているのでしょうか。“湾岸戦争”と聞くだけで、怖そうです。。。とくに子供に使用するのは避けた方がよさそうです。最近はアロマで虫除けスプレーを作って使っています。この間、蚊に直接シュッとしたら、蚊がフラフラと旋回していくのを目撃しました<アロマで作る虫除けスプレー>☆昆虫忌避作用のある精油:ユーカリレモン、ゼラニウム バスオイル2滴に精油2~4滴を入れよく溶かし、精製水で20mlにする。 (化粧水の作り方と同じ、大人は1% 子供には0.5%濃度) *子供の場合には毎日使用するなら、0.5%程度、20mlに1滴をお勧めします。☆ハーブウォーターをそのままスプレーする方法 ユーカリレモンウォーターとL301(ブレンドウォーター)をそのままスプレーする。*月桃のハーブウォーターも虫除けによかったといううわさを聞いています。 早く使ってみたいなぁ~Alpiniaさん^^虫除けスプレーのお話は マリアズリリーのニュースレター『メディカルアロマテラピー通信NO.2,3号に載せました。ニュースレターの発行が大幅に遅れましたこと、お詫び申し上げます。今回は3月のセミナーや三上先生の精油の化学からの記事をのせておりますので、内容が盛りだくさんになっております。お楽しみに^^*ニュースレターはマリアズリリーに申し込んでくださった方々にお送りしています。 まだの方はマリアズリリーまでお問い合わせくださいね。TEL&FAX:098-867-3193