カテゴリ:。。。にゃんこの独り言。。。
昨日、5月5日「端午の節句っす」に、 ママの田舎に行ってきたっす! 「端午の節句っす」にふさわしい、 田舎の気は優しくて力持ちのケンちゃんを紹介します
と、言うことで我々街育ちのやわな人間と、 田舎育ちの強靭な脚力を持つ叔父とケンちゃんの散歩に同行した。 だが、「散歩」という名の「探検隊」になってしまった。 だって、すごい山道に踏み込んで行くんだもん。 草ぼうぼうだし岩のような石ころでごつごつの道だし、 両側から木の枝が覆いかぶさってくるし・・・ 何だかワケの分からない探検隊である 叔父隊長とケン副隊長の足が早い、早い。 遅れをとったら、遭難するかも。。。 そして発見されずに、「超能力捜査官」の力を借りるのかっ!! あたしの頭の中では、そんな思いがぐるぐると巡り始めていた。 だがあたしよりもっと危険な人物がしんがりを歩いている。 あたしのママである いつの間にか拾った木の棒を杖代わりにして、 ふうε=(。・д・。)フー風船みたいになって歩いている。 その時である!! 探検隊一行の足並みが遅いことに気づいた、 ケン副隊長が後ろを振り返り、あたし達を待っていてくれたのだ! w( ̄o ̄)w オオー! さすが、ワンコだわッ そして何とか副隊長の下へ辿り着いた、ヨレヨレの母娘 あたしのパパは普段からよく歩いているので平気な様子だった。 探検隊の行く道も後半に差し掛かった。
と、その時、副隊長がぁーーーーーーー 泥だらけの水溜りにダイブしたーー 我を忘れて泥を掘りまくるケン副隊長… 叔父隊長からのお叱りを受け、水から出たが、 今度は体に砂をこすりつけ始め、ごろんごろん転がりだした。 まるで両手、両脚泥パックしたかのような状態。 これではイカンと思った隊長は近くのため池でケンを泳がせ、 泥を綺麗に落としてきた。 そして約一時間の
み、水をくれぇ~~。 庭に座り込んでスポーツドリンク一気飲みしてしまったわ
そして満足気なケンちゃん
そして、夜は飲みまくりの、 「大人の節句っす」 「夜は節句っす」
こうして「端午の節句っす」は終わりました 「ワッツ風の味付け」いかがでしたか
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