カテゴリ:草なぎ剛
うう。
泣けたーー まさかこんな展開になるとは予想してませんでした。 極道の世界から足を洗った彦一(草なぎ剛)は闘病中の晶(夏川結衣)を見舞う日々を送っていた。病状は安定し、彼は次第に晶と暮らすことを考え始める。 りこ(黒木メイサ)は鷲津組からの嫌がらせなどから、組を統率することに苦悩を抱えていた。 このまま彦一と晶、涼太(加藤清史郎)の3人で幸せになってほしかったのに…。 晶の容態が急変し、意識不明で看取り介護になり、死を待つばかりになってしまった。 彦一と涼太は背中合わせのまま泣いていた。 そんな時、晶の意識が戻り、涼太と彦一に「幸せ」と告げる。 彦一は晶の意識が戻ったことに喜び、用意していた指輪を手に晶の部屋に戻ると、 晶は亡くなっていた。 その時の彦一の表情が本当に痛いくらい切なくて悲しくて、 あたしまで苦しくなって泣いてしまいました。 今回のスペシャルは切なかった。 ボコボコにやられて包帯だらけの彦一。 りこは鷲津組の罠に嵌められて、けりをつけるため警察に身柄を確保される。 それぞれ大切なものを失い、だけどまた新たな一歩を踏み出さなくてはいけない。 最後に涼太のことをいつも「ガキ」と呼んでいた彦一が、 初めて別れの時に「涼太」と呼んだ。 「寂しくなったら真っ先に涼太のところに転がり込むからな。」 彦一はどこに行ったんだろう。 つよぽんが雑誌のインタビューか何かで言ってたけど、 乱闘シーンにはすごくこだわっていて、リアリティーを追及して 本当に当てていると語っていました。 確かに乱闘シーンはすごかったし、本当に痛そうだった。 もしまたスペシャルドラマで任侠ヘルパーやってくれるなら、 今度は彦一に幸せになってもらいたい。 つよぽんは本当にいろんな表情でお芝居できる人だなと思いました。 今日は一日、つよぽんばかり観てました。 午後からは「ホテルビーナス」のDVD観て、チョナンに涙し、 夜は彦一に涙しました。 「ホテルビーナス」は全編韓国語で無国籍な感じの映画でした。 抱えきれない悲しみや苦悩、寂しさなどを持った人たちがひっそり暮らすホテルビーナス。 チョナンと彦一は全然違うけど、それを演じているつよぽんの演技力はすごいと思いました。 役者・草なぎ剛に乾杯 そっと きゅっと 【送料無料】フジテレビ系ドラマ「任侠ヘルパー」オリジナル・サウンドトラック 【CD】 【25%OFF】[DVD] 任侠ヘルパー DVD-BOX 新品DVD ホテルビーナス / 草なぎ剛 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 10, 2011 12:46:07 AM
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