★リトルフラワー★

TBS系で放送中の日曜劇場「冬のサクラ」のファンミーティングが23日、東京・赤坂BLITZで開かれ、主演のSMAPの草なぎ剛(36)、今井美樹(47)らがファン500人と触れ合った。
また韓国俳優クォン・サンウ(34)がゲストとして登場。
友情出演することが発表された。

このドラマでは第2話で韓国女優チェ・ジウ(35)が友情出演しており、韓国でもタレント活動してきた草なぎならではのビッグな国際交流が、再び実現した。

サンウはもともと草なぎと渡辺謙(51)のファンで、2人の出演作品はくまなくチェックしていたとか。「冬のサクラ」も日本語通訳と一緒に観賞、切ない恋が描かれる世界観に共感、1月下旬に自ら出演を希望した。
今月中に日本国内で撮影、3月20日の最終回(第10話)までのいずれかの回に出演する。

韓国のトップ俳優だが、日本のドラマ出演も、日本語での演技も今回が初めてで「すごく緊張して震えています」とあいさつ。ドラマでは初共演の草なぎが「僕も光栄です」と言葉をかけると「草なぎさんがどうしてこんなに長く、日本の皆さんに愛されているのか、よく分かりました」と語った。

共演の今井が47歳と聞いて「年を聞いてびっくりしました。顔も見ると、20歳くらいサバ読んでも大丈夫だと思います。まなざしに深みがある」と大まじめに語り、今井を照れさせていた。




つよぽんが一生懸命、韓国語を勉強して、
その成果が「日韓の架け橋」になればすごく素敵な事だと思います。

冬のサクラを観て、クォン・サンウさん自らが出演希望してくれたこと、
本当にうれしく思います。

つよぽんと今井さんだからこそ作れた、ドラマの空気感と世界観。

これからも多くの人に観てもらいたい作品です。