世界で１番誤解されたマイケル・ジャクソン　２ | 自然にいきたいね

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2009年09月19日

■マイケル・ジャクソンの真実を捻じ曲げて伝えるなんて■
その大きなキッカケを作ったマーティン・バシールのインタビュー映像、
本当はどうだったのかという説明があります。

私は、フレディ大好き、ってほどのファンじゃないから、
こういう事実を知りませんでした。
一般的に知られているいろんな疑惑を、え～？本当？と思いつつ、
信じたくないと思ってました。

■懺悔の気持ち、カトリック信者でもないけど■
でも、こういう映像があると、
「マイケル～！誤解してて、ごめんね！」って強く思います。

フレディにかなりゾッコンだったのに、クイーンのアルバムは、
多くの当時のファン同様、アルバム「Hot space」でちょっと冷めて、
次の「The Works」は惰性で買って離れててごめんね！という気持ちで、
だから、今も、時々ブログに書いたりしてます。

■マイケルと陥れたマーティン・バシールという人間■
バシール、やっぱり悪意に満ちたインタビュー・・・。
あ、他のインタビュー動画でも、そうだったので・・・・。

動画をご案内、なるべくたくさん、そう思ったけど、文字にしたくなって、
書くことにしました。
他にも色々あるけど、ここでは、sofmop さんが投稿してくださった動画です。

■「裏切られたマイケル･ジャクソン　8/9　2003-03-08」■

裏切られたマイケル･ジャクソン　8/9　2003-03-08 - YouTube

投稿者は、 sofmap さん。感謝です。
これは8/9だから、1/9～9/9まで存在します。関連動画でご覧ください。

詳細：
2003年3月8日放送　マイケルジャクソンの真実 - Wikipedia　
マーティン・バシールの解雇を求める海外の署名サイト
http://www.gopetition.com/petition s/fire-martin-bashir.html

「少年時代の話をしてくれたね」「ああ」暗い時期を送った事も」「ああ」
｢その当時の写真を何枚か見せてもたらったけど、色々考えたんだろうね」
「そうなんだ。今の僕もシャイだけど、あの頃のほうが、
もっとシャイだったからね。思い出すだけでも辛いよ」
これまでマイケルの整形疑惑が頻繁に取りざたされてきましたが、
もっとも衝撃的だたのは、本人が整形の事実を認めたことでしょう。
「花を１回整形しただけだと言ったよね」「２回だよ」
「２回？」

ここで番組は終わりました。しかし、整形の事を認めさせておきながら、
何故、外見にあの大きな変化をもたらしたあの火傷について、
もっと詳しく訊かなかったのでしょうか。
「違うよ、酷い火傷を負ったんだ」
「でも、整形した理由は、火傷のせいだけではないはずだよ」

１９８４年１月２７日。
マイケルはコンサート会場でＣＭの撮影をしていました。
（ビリー・ジーンの音楽、ダンス、オーディエンスの映像）
しかし、最後の爆発のシーンで、トラブルが発生。
マイケルの頭に日が飛び移って燃え出してしまったのです。
（事故の瞬間の映像）
「酷い火傷でした。私の目の前で買マイケルの頭が燃えていたんです」
（マイケルの専属メイク　カレン・フェイさんが喋る映像）
「でも、私には何も出来ませんでした」
（事故直後の映像、救急車に運び込まれる担架上のマイケル、
黄色いシートにくるまれて、手袋をした右手と目が出ていた）
「スタッフがバリケードを押し倒して、マイケルに飛び乗り、
素手でマイケルの頭の火を消し止めたんです」
（以下、当時の看護スタッフの声）
「マイケルには２４時間人が付き、看護と治療が行われました。
マイケルはとても健康だったので、快復は信じられないほど早かったですねえ」

救急車で病院へ運ばれたマイケル。
そこで彼は２度から３度の火傷と診断されました。
その後、マイケルには皮膚の移植手術が施されています。
しかし、この酷い火傷に関して、バシール氏は、まったく触れていません。

「頬も全くいじっていない？」「やってないよ、この頬骨のことだよね」
「そう」「いじていないよ」「何も入れていない？」
「入れてないよ、自分の骨だよ」と言い自分の左手の親指と人差し指を
口元に持っていって両頬に触れたマイケル。
「えくぼは？」
「くだらない整形手術の話はもう終わりにしてくれないかなあ。
これじゃパブロイド紙と同じじゃないか。一流のジャーナリストだろう？」

このあとは、初めてあきらかになる真実。

「僕の事を気味が悪い、変わっているなどと言い出した。
僕を女性だと書きたて、挙句の果てに、ホモセクシュアルだと言い始めた。
エレファントマンの骨を買いたがってるとか、
とんでもない部屋に寝ているだとか、
とにかく、いろんな事を言われたんだ」

反論するマイケル。

「今幸せ？」「ああ」
「皆に攻められているのに？多くのアメリカ人が君を攻めているけど」
「子供の世話もするって言うんだ。もう放っといてほしいよ」

独占入手、緊急生放送。
裏切られたマイケル・ジャクソン、未公開テープが語る真実。

ジャーナリズムには客観性が必要です。報道されているように、
今回マイケルが最も問題にしているのは、バシール氏の特別番組には
客観性が欠落しているという事です。
（インタビューを行ったマーティン・バシール記者の写真が出た）
これからお見せするマイケルのカメラに収められたバシール氏発言は、
実際放送された物とはかなり食い違っています。
（もう１台のカメラは見たバシール氏の“二枚舌”というテロップ）
マイケルが住むネバーランドについてバシール氏は、
「身体の不自由な子どもたちがネバーランドに行っているという事実は、
大きな不安要素、子どもたしにとっては、とても危険である」としています。
しかし、マイケルのカメラでは、「昨日ここに来て、色んな物を
見せてもらったけど、本当に素晴らしい場所だね」
マイケルの子育てに対して、
バシール氏は、番組では次のようにコメントしました。
「あまりにも過保護に育てられているのに、私は憤りを感じた」と。
しかし、マイケルのカメラでは、
「君と子どもたちの関係は素晴らしいね」
「子どもを愛しているんだ」
「感動のあまり泣きそうになったよ」

この特別番組に対するマイケルのもう１つの不満は、
彼の重要な発言が削除されたことです。
父親からの暴力については、およそ８分間質問が続きました。
「父親のもとから逃げ出したかったて言ってたよね」
「いつも隠れてたんだ」

この動画は、ここで終わりです。

■ふと感じたこと■
この動画の、4：04あたりの狼の頭をつけたマイケルって、本物？
太さが全然違うみたい～。

■他の関連動画も■

「裏切られたマイケル･ジャクソン」は1/9～9/9まであるし、
他にもたくさんありますね。
なかなか全部を観るだけでも大変ですね。
私も全部は観れてないです。

■今日の別日記もよろしくね■

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世界で１番誤解されたマイケル・ジャクソン　１

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